今回は【魔入りました!入間くん】第280話「参戦者」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
オペラは本来の仕事もきちんとこなします。
本来の仕事の執事としての仕事をきちんとこなし、バビルスへと登校。
そして入間達の授業メニューを組み立て始めます。
果たして、この日はどんな事を行うつもりなのでしょうか!?
【魔入りました!入間くん】第280話「参戦者」ネタバレ感想についてみていきましょう!












【魔入りました!入間くん】概要
自由過ぎる家庭に育った結果、「No」が言えない超お人好しに育った14歳の鈴木入間。なぜか魔王の孫となり、魔界の名門校「悪魔学校バビルス」に入学させられます。 “人間”だとバレたら、食べられて一巻の終わり! そんな入間のハラハラドキドキの学園生活は、予想外に楽しくて……!?
【魔入りました!入間くん】第280話「参戦者」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
教師と執事
教師を務めるオペラは、本来の仕事である執事の仕事もちゃんと行います。
眠っている入間を起こし、朝食の準備を整えるとすぐさまバビルスへと登校。
そして多くの生徒から挨拶を受け、職員室では入間達を強化させるための授業メニューを大量に作成していました。
余りの量に、他の教師達は入間達の事を哀れに思い始めていたのです。
そしてある人物に教師と言うのはとても面白いと言うメールを送りました。
大貴族会
メールを送った相手はカルエゴであり、彼はメールを見て呆れていたのです。
そのカルエゴは魔関署にいて、特別会議室で警備長を務めているアメリの父親のアンリに会っていました。
アンリもバビルスで起こった事を知っていて、バビルスにいなくて問題ないのかと聞くと、彼は本来は良くないが一応大丈夫だし、今は緊急だと言って兄のナルニアと謁見したい旨を伝えます。
対するアンリは今謁見する事は不可能だと断じたのです。
その理由は彼は魔界塔にいるからでした。
更に何時までもベヘモルト不在の穴を埋めないわけにはいかないから、ナルニアにその穴を埋めてもらおうと言う声が上がっていました。
勿論、候補は入間の師匠のバチコ等を始めとした者達もいるので、彼がなるとは限りませんでした。
候補者達は魔界塔でサリバン達と会話を交わし、その後は他の者達と会う事は出来ません。
話し合いの末に新たな13冠が生まれ、状況によって現在の職に就いている者が外れる事態になる可能性もありました。
13冠が決まった後、そのお披露目会と言える大貴族会が開かれ、新たな魔王候補である入間達のお披露目もあるため、かなりの盛り上がりがあるかもしれないとアンリは言います。
最後にアンリはナルニアは自分ですら会う事は不可能だと言ったのです。
参戦
対するカルエゴは大貴族会に行く事を決めます。
一応彼には行く権利はあるが、彼の実家は今回のような行事には顔を出さないのが決まりでした。
カルエゴはその事を承知したうえで、どんな相手でも一度狙いを定めたら迷わず噛みつくのも決まりだと言います。
その事を知ったアンリは性格が悪いと言われないかと聞くと、実際言われているのかカルエゴはそれは無いと言いつつ、顔を背けました。
やれやれと思いつつ、今回の大貴族会は魔関署が指揮する事になっていると言って招待状を渡すアンリ。
最後に無用な揉め事は避けるようにと警告し、カルエゴは了承します。
【魔入りました!入間くん】第280話「参戦者」ネタバレ感想
渦中の中にいるナルニアがここで13冠の候補になるのは何か裏がありそうな気がしますね。
勿論、実力とか実績があるからなのはありますし、普段だったら問題ないのですがアトリとシーダを教師にしたのもあり、何か怪しいです。
カルエゴと同じくらい厳格な彼が2人の素性を確かめずに教師にするとは思えないので、カルエゴはそこら辺を確かめるために乗り込むのでしょう。
しかし、大貴族会では入間も出るみたいなので、絶対ろくな事にならないんじゃないかなと思います。
ひょんなことから使い魔にされるなんてこと、普通にありそうな気がしますしね。
次回は1年生の争奪戦となっていますが、これも授業の一環なのでしょうか。
現状何が何だか不明ですが、オペラの事ですから何か意味があるのだと思います。
一体次回はどんな授業を行うのか、気になるところです。
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まとめ:【魔入りました!入間くん】第280話「参戦者」ネタバレ感想
今回は【魔入りました!入間くん】第280話「参戦者」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は1年生と授業を行うのだと思いますね。
前回の試験と違って、好きな1年生と組んで鍛える事になると思います。
そうする事で新たな発見が出来るんじゃないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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