今回は【魔入りました!入間くん】第277話「オペラ先生」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
心臓破りが終わった後、オペラはサリバンに用があって彼の部屋に入ります。
しかし、彼はベッドの上で落ち込んでいました。
そしてオペラに泣きついても来たのです。
果たして、一体何があったのでしょうか!?
【魔入りました!入間くん】第277話「オペラ先生」ネタバレ感想についてみていきましょう!

















【魔入りました!入間くん】概要
自由過ぎる家庭に育った結果、「No」が言えない超お人好しに育った14歳の鈴木入間。なぜか魔王の孫となり、魔界の名門校「悪魔学校バビルス」に入学させられます。 “人間”だとバレたら、食べられて一巻の終わり! そんな入間のハラハラドキドキの学園生活は、予想外に楽しくて……!?
【魔入りました!入間くん】第277話「オペラ先生」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
経緯
色々あった心臓破りが終了した後、オペラはサリバンの部屋に入ると、彼はベッドの上で落ち込んでいて、オペラの胸に飛び込んで泣きついてきました。
その理由は入間や生徒達の前で憤怒のオーラを出しまくっていたからであり、きっちり謝罪したいけど魔界塔(バベル)に用事があってそれが出来ず、このままではそっぽを向かれるかもしれないと言う不安があったのです。
ちゃんと話を聞いていたオペラは不意に先生として着任すると告げ、いきなりそんな話をされたサリバンは驚きます。
そしてカルエゴにもその事を伝え、困惑している彼にサリバンとカルエゴが出払ったうえで、アトリの代わりとシーダの監視をするには自分以外に適任者がいないと豪語したのです。
そういう事でオペラは新任教師として他の教師達に挨拶を行い、他の教師達はこの事態に非常に困惑していて、カルエゴに追及しても彼自身もまだ困惑していて、答えに窮していました。
知らない事ばかりだから指導をしてほしいとオペラは言うも、教師達は彼の事をご存じなので滅相もないと答えます。
しかし、オペラの素性を知らないロビンはキラキラした目をしながら、「新しい後輩だ~!!」と彼の手を握ってブンブンさせながら言いました。
しかも先輩ぶったのでカルエゴは急いで彼をオペラから引き離し、叱りつけましたがオペラは学生時代もそう言う呼ばれ方をしてなかったのか、新鮮に感じていたのです。
その後、オペラは挨拶回りを行い、アメリがいる生徒会室にやって来ます。
彼女はオペラを歓迎し、自分を含めた生徒会の面々の指導をお願いし、巻き込まれた彼らは内心驚いていたのです。
彼の存在は他の生徒達の間で噂になっていて、彼に指導を受けたい生徒もいました。
拍子抜け
現在に至り、オペラはシーダと共に入間達に挨拶します。
彼らはオペラがどれだけ厳しいか知っているので、かなり警戒していました。
対するオペラは皆に対し、お茶会をしようと提案してきたので、皆は拍子抜けします。
ちゃんとお互いを理解するためと言いつつ、準備に取り掛かるオペラは徒歩で向かえるところでお茶会をするから、羽根は使用するなと言いました。
お茶会
そしてお茶会が始まるのも、その場にいるのはオペラとシーダだけでした。
オペラは2人だけのお茶会は静かですねと言うと、シーダは困惑気味に頷く事しか出来ません。
入間達が来れない理由は、途轍もなく高い場所で2人がお茶会をしていて、入間達はそこへ行こうとよじ登っているからでした。
しかも素手で掴める岩が無いところで、オペラは身体能力と簡単な魔法だけでお茶が冷める前に到着するように伝えました。
この時、全員一致で鬼だと感じていたのです。
【魔入りました!入間くん】第277話「オペラ先生」ネタバレ感想
オペラが教師になった理由は分かりましたが、それでも困惑している人達は沢山いましたね。
ロビン以外の教師はオペラがどんな人物か知っているから恐縮していましたが、ロビンは知らないから物おじせずに行けたのでしょうね。
下手すれば、自殺行為に見えましたが、オペラの反応からだと学生時代に後輩なんて呼ばれなかったから嬉しかったのかもしれません。
そして最初の稽古がお茶会だと言っていたので、拍子抜けしましたが秒でいつも通りだと感じました。
しかもオペラからすれば、これは序の口でもっと厳しく行く気がしてどうなっていくのか、怖いです。
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まとめ:【魔入りました!入間くん】第277話「オペラ先生」ネタバレ感想
今回は【魔入りました!入間くん】第277話「オペラ先生」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は入間達が思考を張り巡らせると思います。
ミスすれば、落ちてしまい、最初からやり直しとなる事になる事態です。
それ故にどうすれば行けるのか、真剣に試行錯誤すると思います。
最後までご愛読ありがとうございました!
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