【魔入りました入間くん】第28巻ネタバレ!第241話~第249話まで!

魔入りました!入間くん

今回は【魔入りました入間くん】第28巻ネタバレ!第241話~第249話まで!を紹介したいと思います。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

時は昔に遡ります。

デルキラの側近時代のサリバンはあるものを作っていたのです。

慎重に作っていたのだが、デルキラが現れて確認しようとしていました。

果たして、サリバンは何を作っていたのでしょうか!?

では【魔入りました入間くん】第28巻ネタバレ!第241話~第249話まで!についてみていきましょう。

 

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【魔入りました!入間くん】概要

自由過ぎる家庭に育った結果、「No」が言えない超お人好しに育った14歳の鈴木入間。なぜか魔王の孫となり、魔界の名門校「悪魔学校バビルス」に入学させられます。 “人間”だとバレたら、食べられて一巻の終わり! そんな入間のハラハラドキドキの学園生活は、予想外に楽しくて……!?

【魔入りました!入間くん】第241話「青と紫」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

経緯

時は昔に遡ります。

これはまだサリバンがデルキラの側近を務めていた頃、彼はデルキラに頼まれてあるものを作っていました。

しかし、まだ完成したばかりなのもあって、まだデルキラに見せる気はありませんでした。

そんな中、デルキラが現れて完成させたものを見ようとします。

対するサリバンはまだ問題ないかの確認をしていないからという理由で見せようとしませんでした。

「大体”マグマに花畑をつくりたい”なんてムチャな話…細心の注意を払って実験しないと…」とサリバンは言うのだが、デルキラは彼の言葉を無視して確認しました。

サリバンが作ったのは青く輝く炎の花でした。

不服

現在に至り、アスモデウスは青い炎を操っていたのだが、昔サリバンに作っていたのと似ていました。

凄まじい青色の炎を前にして、イフリートはその炎へと自ら飲まれようとしていたのです。

イフリートを操るエイトは無理矢理彼を抑えつけて、引き下がるように命じました。

怯えているイフリートを見て、アスモデウスは厳しい躾けをされて哀れだなと言いながら向かっていました。

エイトはアスモデウスの方は全然手懐けられてないと言って反撃をしていきます。

両者共互角以上に渡り合っていると、エイトは青い炎について尋ねました。

アスモデウスは彼岸花(アマリリス)と言い、バラムと試行錯誤の末に生み出した炎と言ってそれ以上は言いませんでした。

そう言われたエイトはこれから先は自分で調査すると言って、どれくらい炎を飲み込めるか調べようと言って巨大な炎の塊を繰り出していきます。

対するアスモデウスは手を床に置く事で青白い炎の花畑を生み出し、巨大な炎の塊を飲み込んだのです。

この事に動揺しているエイトに接近したアスモデウスはラ・ゾーロフレイムという炎を纏ったアッパー攻撃を叩き込み、彼の骨を折ると共に吹っ飛ばしました。

無事に勝利したアスモデウスはガッツポーズするも、ダメージが大きかったのと負担があったせいか膝をついてしまいます。

そんな中、エイトは黒い炎を纏って立ち上がって苛立ちを露わにしていたのです。

それは自分の炎を飲み込めるアスモデウスがダレスと言う称号だと言う事に苛立っていました。

おまけにアスモデウスに低評価を下しているカルエゴにも怒るエイト。

それ故に彼に対してカルエゴに戦いを挑むならば、自分も同行させろと言ってアスモデウスは了承すると共に再び戦いを始めるのでした。

決着!?

その頃、モモノキとカムイの戦いにも決着がついていました。

勝者はモモノキとなったのです。

【魔入りました!入間くん】第242話「問題児(アブノーマル)の決断」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

作戦会議

アスモデウスがエイトと戦い、モモノキにカムイが負けている頃、何とかシーダから逃げ切った入間達は1年塔の裏庭にいました。

改めて服装を整えた入間に対し、チマはふくれっ面になっていて、ヴィネはチマによって氷の中に閉じ込められていたのです。

チマからすればヴィネは入間にまとわりつく虫なのでこのような処置を取っており、ヴィネからしても入間に惚れそうになりたくないため、これがある意味丁度良かったのです。

そして作戦会議を行い、SOSに関して阻止に動くか否か話し合います。

ヴィネは先程シーダと一戦交えたのもあり、反対していました。

チマは入間がどう動こうと追随するつもりですが、今の自分達の現状を踏まえて行くべきではないと進言。

入間はクララの事を思い出し、この試験では1年生達を守り抜く事が肝心で、どう動くか考えないといけないと思います。

そしてサブノック達はSOSに参加しようとしており、エリザベッタとアロケルはどうするか思案している様子を見せており、ケロリは血気盛んな1年生を宥めており、アガレスは我関せずでした。

アスモデウスは今も猶エイトと戦っていました。

そして入間は悩んだ末に、ある決断を下したのです。

立ち上がる

その頃、ボロボロになって倒れているカムイに対し、3分間も戦えたのは褒めてあげると言いつつ、視線をSOSを阻止しようとしている1年生達に向けます。

この状況にマリアンヌは非常に困り果てていました。

まだゲージが全開になっていないし、逃げても即座に阻止される予感がしているのでどうしようも出来ませんでした。

それ故に誰か助けに来てと内心叫んでいると、何時の間にか立ち上がったカムイがモモノキを抑えようとします。

彼女は力づくで振り払いましたが、カムイはそれでも立ち上がったのです。

そんな彼に対してモモノキは杖から電撃を放ってカムイに浴びせるも、カムイは倒れずに踏ん張ります。

モモノキは風、岩、炎と魔法を次々とカムイに向けて放ち、命中させていくもそれでもカムイは耐え続けました。

そして「絶対に通さんッ…!!」と真剣な表情で言い放つカムイ。

困惑

耐えているカムイを見ていたマリアンヌは内心困惑していました。

その理由はカムイが何のためにああまで耐えているのか理解できないからでした。

そして話は過去へと遡るのでした。

【魔入りました!入間くん】第243話「カイム・カムイという悪魔」ネタバレ

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過去

カムイを始めとした歴代のカイム一族は動物と会話できる翻訳の家系能力がありました。

それを使って多くの動物を従えると共に、魔王に対して逆らい始めたのです。

魔王は軍隊を派遣し、彼らと戦い、やがてカイム一族を滅ぼす寸前まで追いやりました。

勝ち目がないと悟ったのか、一族は魔王に降伏して篤い忠誠心を持つようになったのです。

やがてカイム一族は魔王に篤い忠誠心を持つ紳士となりました。

そして時は流れ、幼い頃のカムイは母親の指導で父親同様にれっきとした紳士となるように育てられたのです。

それ故にカムイは紳士となるべく、努力を重ねていましたがバビルスではアブノーマルクラスに属する事になりました。

この事に不服に思っていたカムイは反省文を書きながら、カルエゴにアブノーマルクラスに入る事になった理由を尋ねます。

対するカルエゴは女性に対し、様々な問題を起こしたからだと言われたのです。

紳士

ある日、食事中にリードが不意にカムイに対し、食事のマナーが素晴らしいと褒めます。

紳士として当然だと思っているのか、カムイはピンときていませんでした。

入間もリードと同じ意見であり、アスモデウスと同じだと言います。

アスモデウスは非常に不服だったが、拒否すれば入間の言葉を否定するのも同意義なので…。

「…まぁ確かに所作(マナー)に関しては紳士といえるレベルかと…」と言いました。

見せ場

現在に至り、カムイはボロボロの状態で立ち上がってきたのでモモノキは驚愕していたのです。

カムイは心の中で、どのような状況でも自分がこうして立ち上がれるのは強い思いがあると言いつつ、それは女性に好かれたいと言う事だと思っていました。

更に女性と性的な事もしてみたいとも思っていたのです。

母親から紳士になるように言われていたのだが、カムイは紳士となれば女性に好かれると思い、その為にひたすらに頑張ってきました。

ちゃんと紳士通りにしているが、女性には好かれないので困っていたのです。

ランクも順調に上がっている事から、自分に無いのは見せ場だと察するカムイ。

これまでアブノーマルクラスの面々は何らかの活躍を見せて、見せ場を作って来たとカムイは分析し、それならばアロケルがモテるのも当然と感じていました。

それ故に今回の試験での見せ場は、モモノキの攻撃が後輩を守る事だと気づき、現在に至ったのです。

ここで何としてでも耐えきる事が出来れば、女性に好かれると考えるカムイだったが気力にも限界が訪れたのか、倒れそうになります。

そんな彼をマリアンヌは抱きしめたのです。

【魔入りました!入間くん】第244話「好きあり」ネタバレ

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モモノキの魔法攻撃を体を張り、見せ場を作るために頑張ったカムイは倒れてしまいます。

そんな彼を駆けつけたマリアンヌが支えてくれたのです。

彼女は体がボロボロになって耐え続けていたカムイに対し、頑張りを褒めながらもここまで痛めつけたモモノキに対して怒りを露わにします。

モモノキは動揺する事無く、自分は相手に対して手加減しないし、そもそも1年生では自分の相手にもならないと言って身構えました。

それでもこの試験に選ばれた一人である自覚があるマリアンヌは幻術系の魔法を発動し、モモノキに浴びせたのです。

しかも普通の魔法じゃなく、家系能力でした。

これに気づいたモモノキは動揺する事無く、冷静に対応しようとしていました。

やがて彼女の目の前にボロボロの状態になって倒れているカルエゴの姿があり、彼に好意を寄せているモモノキは内心驚いてしまいます。

命名催眠

マリアンヌの実家のフィーネ家の家系能力は命名催眠(ネームスイーパー)であり、かける相手に対して特定の条件に合った幻を見せる事が出来るのです。

今回の特定の条件はモモノキにとって、絶対に手を出せない相手が幻として見えているため、今の彼女はカムイがカルエゴの姿になっているのです。

今いるカルエゴはあくまで幻だと自分に言い聞かせるモモノキだが、カムイは彼女の足にしがみつき、更なる出番を演出しようとします。

モモノキにとってはカルエゴにしがみつかれている状態になっているので赤面してしまい、何とか振り払おうとするのです。

能力を発動させているマリアンヌは残っている魔力を全部使っていましたが、カムイがしがみ付きすぎている事から内心嫉妬の感情を抱いていました。

モモノキにはその嫉妬が殺意に感じていたのです。

そのせいか、自分は戦闘をしている事を自覚して様々なバフの魔術を発動し、カムイを蹴ります。

あくまで目の前にいるカルエゴは幻なんだと心の中で理解しながらも、逆に幻を見ている事を理解してスマホで写真を撮ったのです。

4人!?

しかしながら、マリアンヌがいると言う事は装置の傍には3人しかおらず、ミッションを遂行出来ていないと考えるモモノキ。

しかし、装置の傍には3人しかいない筈なのに4人いたのです。

何故か2人になっているゼゼにウズとシルヴィアが何故か「好き」等と褒め言葉を言っている異様な光景でした。

この光景にモモノキはあんぐりとしながら、これこそ幻ではないかと感じていました。

2人のゼゼはカメラに対して、「1年次席!ゼパル・ゼゼの大立ち回りだ」と言うのでした。

【魔入りました!入間くん】第245話「愛を叫ぶ悪魔たち」ネタバレ

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作戦

時はカムイが一人でモモノキの魔法攻撃を受け続けてながらも、立っているところに遡ります。

マリアンヌは見ていられないと言わんばかりに彼の元に向かおうとしていますが、彼女のボディガードをしているウズは止めます。

その理由は装置を止めるための人数が足りなくなり、彼女がいなくなればカムイの頑張りが水の泡になってしまうからでした。

そんな中、ゼゼがここは自分達で如何にかするから、そっちは頼むと言い、マリアンヌは動き出しました。

ウズは作戦はあるのだろうなと彼を睨みつけながら言うと、ゼゼは勿論と言いつつ、この作戦には2人の力が頼りだと言います。

「好きと言ってください」とゼゼは言うのだが、2人は何を言っているんだと言う目で見ました。

ゼゼは自分に対して好意のある言葉を並べていき、自分に好きだと告白するように言うと2人は赤面したのです。

ゼパル家

ゼゼの実家であるゼパル家は、愛を食事としている悪魔なのです。

モデビルをしているゼゼを始め、魔獣サーカスの花形をしている長女のパラライカ、人気小説家の長男のゾウイ、ロック歌手をしている母親のゼラの前にはファンの手紙やプレゼントが沢山ありました。

ファンからの愛が詰まったこれらの品々を彼らは迷う事無く食していきます。

ゼゼは食べている所を扇子で隠しながら食べ、パラライカは豪快に食し、ゾウイは調理して召し上がっていたのです。

ゼパル家は上記のようなファンからの品々や応援を何より好んでいて、それらを力にしています。

それらを得るために彼らは常にスター性を求めていき、更に強力な魔術も習得していくのです。

ゼパルの家系能力の愛喰は愛を喰らうだけ魔力が高まり、本来は使えない上位の魔術も使え、人気者になる為に頑張っているのです。

現在に至り、ゼゼは改めて好意のある言葉を言うように2人に言いました。

しかし、シルヴィアはそう言った感情が無いのでその事をドストレートに言うと、そう言われた事がないのか、血を吐いてしまったのです。

ウズも正直困惑していたが、他に手立てがないので言う通りにする事をシルヴィアに言いました。

そして更に現在に至り、2人から愛の言葉を述べられて魔力が高まり、分身を発動させているのです。

これによってゲージがどんどん上げていきます。

救援

あと一息と言うところで、モモノキは彼らのコンビネーションを褒めつつ、本気になります。

マリアンヌの家系能力を無理矢理解除し、電撃攻撃を放ちます。

そうしたら彼女達の間に氷の塊が出現して電撃を防いだのです。

そしてエリザベッタとケロリが現れました。

【魔入りました!入間くん】第246話「悪魔的助太刀」ネタバレ

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戦闘

モモノキが本気を出し始めたので、マリアンヌ達は窮地に陥ります。

そんな絶望的な状況で、助っ人として駆けつけてくれたエリザベッタとケロリ。

ケロリは戦闘能力が無いエリザベッタを後方に待機させ、1年生に指示を出します。

大柄の1年生のヤンの家系能力である硬派を発動させ、自分や周囲を鉱石へと変える事で守りを固めていきます。

ヤンはケロリに対し、守ってもらわなくていいのかと聞くと彼女は嬉々としながら「ステージには上がりたいタチなのよ」と言って、氷の塊をモモノキへとぶつけました。

そうしたら両腕両足が獣の状態になっている1年生がモモノキに攻撃するも、彼女にいなされたのです。

ケロリは風船の事を考えるように諭すも、彼は命令に従う気はさらさらありませんでした。

両腕両足が獣の状態になっている1年生のチャチャの家系能力は化皮であり、色々な獣になる事が可能な能力なのです。

 

チャチャはケロリの言う通りにする気は無かったが、何故かエリザベッタの声援には応えたのでケロリからムッツリ呼ばわりされてしまいます。

その理由はエリザベッタが家系能力である好感度を80%まで引き上げているからでした。

その効力でやる気が出ているチャチャはケロリにエリザベッタみたいな対応したらどうだと言うと、アクドルである彼女はもしそうしたら一文無しになると答えるも、その事を知らない彼は怒ります。

揉めている間にモモノキは距離を詰めていくと、突然の泡によって足止めされてしまいました。

泡を繰り出したのはパルパル・シンとジュジュの2人で、家系能力である泡歌で歌いながら泡を生み出し、彼女を足止めしたのです。

更にケロリの使い魔が襲い掛かるも、ケロリは回避して距離を取ります。

回復

 

ここまでの猛攻でモモノキの顔には疲労の色が見え始め、ゼゼ達は先輩の力に関心していました。

そしてこれはカムイの粘りやマリアンヌの頑張りによるものも大きかったのです。

この間に1年生達は魔力を高め、あともうちょいまでゲージを高めたのです。

そんな中、かつて力で魔王になろうとしていたサブノックの攻撃を受けた事があるプルシェンコが現れ、半永久(ヒール)を使って、モモノキの魔力を全快にしました。

この展開にケロリは動揺を隠せませんでした。

更なる助太刀

プルシェンコはモモノキに向かうように言い、全快した彼女は膨大な電撃魔法を繰り出し、周囲にいる者達を吹っ飛ばしました。

その余波によってマリアンヌとゼゼの風船は割れてしまったのです。

チャチャも諦めモードになり始め、モモノキが迫っているのに抵抗すらできませんでした。

そこへサブノックが大剣を生成して、チャチャを守りました。

そしてモモノキを押しのけると、激化しているこの戦いの場に参加できることに嬉々としていました。

【魔入りました!入間くん】第247話「佳き境目」ネタバレ

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唖然

封印されているサリバンことサリバーンが復活するまで、残り3分となりました。

そしてモモノキのところにはプルシェンコが、ケロリ達のところにはサブノックが助っ人として現れます。

サブノックは最短距離で到着するために、壁を破壊してここまで駆けつけたのです。

それだけじゃなく双方の状況を読み取ったサブノックは、モモノキの攻撃に対して盾を生み出して妹のシルビアを守ります。

シルビアに封印の事を任せたサブノックはケロリと共同戦線を張りつつ、この戦いに高揚感を感じていました。

しかし、シルビアがゼゼに対して愛の言葉を述べていた事を耳にすると、口を開けて唖然としていたのです。

そしてゼゼを愛しているのかと聞くと、シルビアは愛しているわけじゃなく、こう言わないといけないんだし、全く愛してもいないと断じました。

ここまではっきりとぶちゃけられてしまったので、ゼゼは再び口から血を出して倒れてしまいます。

勿論、シルビアの本音の言葉の事もあるが、もうゼゼに魔力が無いため装置を止めれる人数が足りなくなってしまいました。

そんな中、サブノックと共に行動していた1年生達が代わって魔力を送る事になりました。

成長

モモノキは1年生の風船を割ろうとしていて、サブノックが展開している盾を溶解液で溶かしてどかそうとします。

しかし、サブノックは盾から無数の槍を出現させ、モモノキは一旦後退しました。

同時に近づこうとしていたプルシェンコに対し、槍を投げつけて牽制する事も忘れませんでした。

サブノックは昔は力だけに頼っていましたが、今はちゃんと周囲を把握しているのでプルシェンコ之動きも確認できたのです。

プルシェンコは1年間の成長ぶりに感心しつつ、彼と戦い始めました。

射手

そして復活まで1分となり、守備する側にも攻める側も必死でした。

まさしく佳境に差し迫っていました。

しかし、そのような状況下のせいで誰も分からなかったのです。

サブノックが破壊した壁の向こう側にいる悪魔の事に…。

そこにいたのはリード達の風船を割ったロビンであり、彼は集中してここぞと言う所に矢を放とうとしていました。

【魔入りました!入間くん】第248話「望む弓使い」ネタバレ

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絶望の意味

サリバーンの復活が迫る中、サブノック達は何とか防戦し、ミッションを遂行しようとしていました。

対するモモノキ達はそれを阻止しようとしていたのです。

そんな中、密かにロビンは矢を構えて何時でも射れる体勢を取っていましたが、ふとバチコの言葉が脳裏を宿ります。

ある日、バチコはロビンに対して自分達の実家であるバルバトス一族が絶望の異名を有しているかについて述べ始めました。

その理由は彼女達の一族が放った矢は100%敵に対して命中するからであり、何処まで逃走しても当たるし、しかも予想だにしていない所から矢が飛んできて当たるからでもあるからです。

それ故に弓を放てる存在がいれば、戦いの流れを変化する事が出来るし、相手を射抜く事で絶望の淵へと叩き落す事が可能なのです。

ロビンは分家の生まれでしたが、バチコからすればその家柄に関しては安堵していました。

理由はロビンが本家で生まれたら、後を継いでいたのか彼であり、彼ほど有能な弓使いはいないからです。

幻影

現在に至り、弓矢を構えているロビンは恍惚の笑みを浮かべていました。

その理由はあともう少しでミッションが終わると思っている1年生達や他の皆を矢を射る事で、天国から地獄へと叩き落す事が出来るからです。

問題は妨害が入らないかでした。

ロビンは一度本気でやろうとしていましたが、他の教師に阻止されていました。

それ故に今本気で矢を射れたら、空気を絶望の色に変える事が出来ると思って家系能力を発動しようとします。

そんな中、突如としてロビンの首元に死神の鎌が突きつけられました。

まるで今矢を放つと命を落としてしまうと言う事を意味していました。

同時に何らかの気配を感じ取り、それは弓矢を構えているバチコと同じような気配でした。

その正体は入間であり、彼はチマの援護を受けて氷の上に乗って氷ごと移動していて、矢をロビンがいる木に放ちました。

その矢はロビンの足元の木に命中し、ロビンは吹っ飛んでしまいます。

決着

しかしながら、ロビンが入間によって意識を逸らされ、足場を崩された事により、矢を放てなくなったと共に流れも変わってしまいました。

それは本来ロビンによって射抜かれたはずの1年生の風船は割れる事無く、ミッションも終了されたからです。

ミッションが成功した事は映像にも出ているため、見ている人達は盛り上がっていました。

【魔入りました!入間くん】第249話「七転び八起き」ネタバレ

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逃走

何とか奮戦した事で、サリバーンの解放を阻止する事に成功した入間達。

これには阻止するために参戦した面々は歓喜しており、入間は安堵していました。

彼はチマが作った氷の足場から矢を放っていたのです。

そして入間はチマ達にミッションへの直接的な参加はしないけど、サポートに回る事でミッション攻略に貢献する道を取る事を伝えていて、こうして実行したのです。

チマは今回のような判断を下した入間を評価していて、彼も満更でもなかったが放たれた矢が顔を掠めていきます。

矢を放ったのは入間に阻止されたロビンであり、彼の事を評価しつつも…。

本気モードになっていて、それは目の前でミッションを成功されたモモノキとプルシェンコも同じでした。

敗北

そしてモモノキはサブノックのチームの1年生の風船を割ってきたので、サブノックは不味いと感じてここからすぐさま退却しろと叫び、他の者達も逃げるのでした。

勿論、ミッションを成功させたとしてもまだ試験は終わったわけではなく、先生達はミッション阻止する事が出来なくても風船を狙ってくるのです。

それ故にミッションを成功させても、風船を全部割られてゲームオーバーになってしまったら意味がありませんでした。

ロビンもプルシェンコも攻撃をして、ケロリとエリザベッタの1年生の風船を割りました。

シルビアとゼゼも逃げていて、マリアンヌに逃げるように促すが彼女は動きませんでした。

彼女は2人にエールを送ると、自分と共に残る道を選んだウズにお礼を言いました。

ウズは役目柄当たり前と言いつつ、ボロボロのカムイを見捨てられないと言います。

そしてマリアンヌは「私たちのチーム、最高でしたわね」と言った後、ウズの風船が割れてリタイアとなりました。

こうしてミッションに参加した者達の風船は1つずつとなり、まだこれと言った動きを見せていないアガレス、ガープ、ジャズと行動する1年生達の風船はまだ無傷でした。

そして残っているチームは8チームとなっていました。

参戦

この様子を映像を通じて見ているダリは奮戦している入間達を評価しながらも、時間が25分となっている事もあってある人達を動かしました。

そのある人達はカルエゴとバラムでした。

同時に無情にも新たな教師達が動き出したと言う放送が流れました。

 

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(C)西修
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まとめ:【魔入りました入間くん】第28巻ネタバレ!第241話~第249話まで!

今回は【魔入りました入間くん】第28巻ネタバレ!第241話~第249話まで!について紹介しました。

 

最後までご愛読ありがとうございました^^

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