今回は【魔入りました!入間くん】第271話「見すえる先」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
心臓破りの報告書を呼んでいたアメリ。
入間の報告書を読むと共に、携帯電話を取り出しました。
それから何処かへと電話を始め、予約の約束をし始めます。
果たして、何処に電話をしていたのでしょうか!?
【魔入りました!入間くん】第271話「見すえる先」ネタバレ感想についてみていきましょう!











【魔入りました!入間くん】概要
自由過ぎる家庭に育った結果、「No」が言えない超お人好しに育った14歳の鈴木入間。なぜか魔王の孫となり、魔界の名門校「悪魔学校バビルス」に入学させられます。 “人間”だとバレたら、食べられて一巻の終わり! そんな入間のハラハラドキドキの学園生活は、予想外に楽しくて……!?
【魔入りました!入間くん】第271話「見すえる先」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
お誘い
ある日、アメリは心臓破りの報告書を確認していて、入間の報告書を読み終えると携帯を取り出し、何処かの店に連絡して予約を取りました。
後日、2人は大きなレストランへとやって来ていたのです。
かなり豪華なレストランへ行く事は入間に伝えていたので、彼はちゃんとした正装で来ていました。
このレストランの名前はデビルリングと言う名前であり、ランクが高い悪魔が来るレストランなのです。
料理やサービスの質はかなり高く、だからと言って若手の悪魔相手でも大手を振って迎え入れてくれる人気店であります。
アメリが今回誘ったのは、心臓破りで頑張ったからと喋りたい事があったからでしたが、入間は話よりも何の料理を食べたいかに夢中になっていました。
取りあえずメニューを選んだのだが、入間はマナーに対して不安を残していたが、アメリは何度も経験しているせいか、様になっていたのです。
因みにランクはアメリの方が上なので、彼女がお金を払う事になりました。
そして乾杯をする事になり、アメリは労わりの言葉を述べると共に乾杯するのでした。
先に行く
やがて料理が届いたので、料理を堪能しつつアメリは心臓破りの事を聞きます。
入間は大変だったけど皆と協力して何とかなったと言うと、アメリはチマの事が頭に浮かんだので頬を膨らませました。
ただ最終的に敗北したのもあって、悔しいと言う思いがあった事をアメリに伝える入間。
改めて欲を叶えるための力が無い事を感じている入間に対し、アメリは入間はあっという間に自分に近いランクまで上り詰めてきたと言いつつ、自分は今のランクには満足していないとも言います。
今のアメリのランクはヴァウですが、ザインになるために現在修行を重ねている最中でした。
ただ、ザインはバビルスの教師達と同じランクなので、並大抵の事ではなれるランクではありませんでした。
勿論、ザイン以降のランクも視野に入れていて、遠回しに入間にはやがて自分に並んでほしいとエールを送っていました。
入間は改めてアメリは自分が行くべき道へと導いてくれていると実感し、その期待に応える事を決意しました。
スプーン
食事も終わり、アメリは一旦店の人に声をかけるため、入間の元を離れました。
文字通りアメリは店の人に挨拶し、彼女が選択したカップルディナープランの特典のペアスプーンを受け取ったのです。
同時に入間と父親にこのプランの事を言わないように伝え、空気を読んだ店の人は了承するのでした。
【魔入りました!入間くん】第271話「見すえる先」ネタバレ感想
今回は食事と決意の回となりましたが、内容的には良かったんじゃないでしょうか。
入間は今回の心臓破りで色々力が足りない事を痛感しつつも、アメリが先に行くと言う宣言と入間に駆け上がれと言うエールを送ったから、やる気を出す事を決めたので、ちゃんとした流れだと感じました。
それにしてもアメリが選んだデビルリングはいいレストランですね。
高いランクの悪魔しか来れないため、堅い感じの店なのかなと思いましたが、2人のような学生をも受け入れてくれるのだから柔軟な対応が出来るのだなと思いました。
だからわいわい騒げるような場所じゃないので、2人で会うにはお勧めなのかもしれません。
そして料理も美味しいものばかりみたいなので、流石は高級なレストランだなと思いましたね。
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まとめ:【魔入りました!入間くん】第271話「見すえる先」ネタバレ感想
今回は【魔入りました!入間くん】第271話「見すえる先」ネタバレ感想を紹介しました。
本当の入間の事をアメリは期待しているのが分かりましたね。
入間も今回の心臓破りでは力量不足なのを痛感したでしょうし、頑張るでしょうね。
次回がどんな話になるのか、とても気になるところです。
最後までご愛読ありがとうございました!
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