今回は【魔入りました!入間くん】第281話「ハント多難」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
各師団にダリからのチラシが届きます。
チラシの内容はルーキーハントであり、1年生を各師団に招く事でした。
勿論、入間達はやる気が出ていました。
果たして、どんな手段を取るのでしょうか!?
【魔入りました!入間くん】第281話「ハント多難」ネタバレ感想についてみていきましょう!













【魔入りました!入間くん】概要
自由過ぎる家庭に育った結果、「No」が言えない超お人好しに育った14歳の鈴木入間。なぜか魔王の孫となり、魔界の名門校「悪魔学校バビルス」に入学させられます。 “人間”だとバレたら、食べられて一巻の終わり! そんな入間のハラハラドキドキの学園生活は、予想外に楽しくて……!?
【魔入りました!入間くん】第281話「ハント多難」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
ルーキーハント
ダリから各師団にチラシが届き、入間達はこの日が来たと呟いていました。
チラシの内容はルーキーハントに関する事であり、有望な1年生を師団に引き抜こうと言うものでした。
以前のルーキーハントは入間達はされる側でしたが、余りに激しすぎた事を思い出していました。
有望な1年生としてチマ、ゼゼ等この前の試験で長く生き残った者達が上位を独占していたのです。
ルールとしては1年生や他の師団を傷つけるような真似は駄目で、手土産を渡す事も駄目で、それを破ってしまったら活動停止となってしまいます。
要するに無用な争いを避けつつ、有望な1年生を早めに入手する事が鍵でした。
そんな中、クララはお神輿を取り出して、派手にアピールしようとしていました。
対するアスモデウスはわざわざ誘いをかける意味があるのかと真剣な顔で言います。
その理由は自分達の師団には入間がいるのだから、わざわざ誘いをかけずに1年生自らやって来て、仲間に入れてほしいと頭を下げるべきだと考えていたのです。
それ故に本当に師団に入る資格があるのかどうかを見極める事をしないといけないと言います。
しかし、クララはその提案を一蹴しました。
ルーキーハントで必要なのは学生のノリである事を力説します。
ルーキーハントでは出来る限り多くの1年生をゲットした方が勝利のお祭りなのだから、それに参加しないなんて論外だと更に力説するクララ。
アスモデウスは学生のノリには興味があったので、今回ばかりはクララの意見に賛同し、入間の銅像等を作ろうとするのだが入間に止められます。
願い
入間は2人に対してお茶を用意させて落ち着かせると、1年生には自分達の魔具師団に興味を持ってもらう事が肝要だと説明します。
それ故にチラシの制作を提案し、クララは早速乗り気になり、アスモデウスと共に必要な子の条件を書いていきました。
クララは入間に入ってほしい人はいるかと尋ねると、入間はキリヲの事を思い出しつつ、どんな1年生がここに来たとしても先輩としてサポートしていくつもりだし、この師団が居心地のいい場所にしたいと言います。
2人は感激しながらもクララは食べ物を差し上げる子を呼ぼうとしていると感じたと言い、入間も料理が上手い人を条件として書こうとしたのです。
宣言
そしてルーキーハント当日になるのだが、入間達は参加するも勧誘を行う生徒が怖い顔の3年生ばかりでした。
入間を邪険にする悪魔に脅しをかけるアスモデウス。
そんな中、ダリがハント条約について簡単に説明しつつ、入間達の師団には注意するように言います。
その理由は入間達は高ランクの生徒であるためであり、突然の事に入間達は唖然としました。
改めてルール説明するダリだが、それはあくまで表向きであり、邪魔する者に容赦するなと言ってルーキーハントを開幕させたのです。
【魔入りました!入間くん】第281話「ハント多難」ネタバレ感想
てっきり力づくで奪う争奪戦かと思っていましたが、師団への勧誘でしたね。
以前、入間達が受けたあれの事みたいでしたが、状況はかなり厳しいです。
何せ入間達は人数が少なく、他の師団は2年生だけじゃなく、3年生もいるので部員は多くいます。
それ故に数の多さと勢いで1年生達を勧誘してくるのではないでしょうか。
人数が少ない入間達はダリの煽りもあって、積極的に勧誘を行う師団に圧倒されるんじゃないかと思いますね。
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まとめ:【魔入りました!入間くん】第281話「ハント多難」ネタバレ感想
今回は【魔入りました!入間くん】第281話「ハント多難」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は改めて計画を練り直すのではないでしょうか。
まさか、ダリが他の師団を煽るとは想定していなかった筈です。
それ故に練り直しを迫られるんじゃないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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