【東京卍リベンジャーズ】第3巻!無料読破!第15話から23話まで!

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第16話「Reigniton」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

マイキーが長内を撃破し、勝利をほぼものにしました。

しかし、長内は立ち上がって割れた瓶を手にして向かってきたのです。

対するドラケンはマイキーを守ろうとしていました。

果たして、どうなるのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第16話「Reigniton」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

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人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第15話「Revive」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

開戦

長内率いるメビウスが押し寄せてきて、一触即発の状態になっていました。

そして部下達がマイキー達を包囲し始めたのです。

このように不意打ちをしてくるとは見下げ果てた奴らだなと皮肉るマイキーに対し、長内は彼らを舐めているので小馬鹿にしていました。

そしてタケミチは未だに過去と未来の長内の感じが、全くすぎるくらい違う事に困惑していたのです。

そんな中、長内はタケミチの方を見るとどうして自分の事を見て来るんだと言いながら、いきなり殴って来ました。

長内はタケミチが自分の事を馬鹿にしているのだと感じ、何度も何度も殴っていったのです。

そうしたらパーちんが長内を止めると共に、自分がやると言わんばかりにタケミチを突き飛ばしました。

そしてペーやんはタケミチにパーちんは東卍の中ではかなり強い分類に入り、たった1人で相手チームを壊滅させられるから長内にも勝つと言います。

それでもタケミチは止めようとするのだが、マイキーはパーちんが戦うのだから手を出すなと牽制したのです。

ボコボコ

パーちんは先手必勝と言わんばかりに殴りかかるが、長内の方が先に攻撃を顔面に当てます。

それからジャブの要領で何度も拳の連打攻撃を叩き込み、攻撃を喰らったパーちんはボクシングを齧っているなと呟きました。

更に長内の右ストレートがパーちんの顔面に命中し、攻撃を喰らったパーちんは白目をむき、鼻血も出してしまいます。

ペーやんは助太刀しようとするが、マイキーに制止させられたので辞めました。

タケミチも何故助けないのかと言うと、マイキーはパーちんが勝つ事を捨てていないからと答えます。

その答えに納得できないタケミチ。

やがてパーちんは負けてしまい、倒れそうになるもマイキーが抱きかかえ、謝罪の言葉を述べる彼に労いの言葉をかけるが長内の部下達が一斉に馬鹿にしました。

一撃

そしてマイキーは長内と戦う事になり、タケミチは嫌な予感を感じていたのです。

そうしたらマイキーは一蹴りを繰り出し、長内のこめかみに命中させて地面に叩きつける事で一撃で撃破。

一撃で倒された事により、部下は元よりタケミチも驚きを隠せませんでした。

マイキーはパーちんが敗北したと思い込んでいる奴がいるなら、自分が叩き潰すと言いつつ、自分がいれば東卍に敗北は無いと言い放ちました。

そしてマイキーはドラケンと話していると、倒した筈の長内が割れている瓶を手にしながら向かって行き、ドラケンは守ろうとします。

ドラケンがやられると思い、タケミチは叫んだのです。

【東京卍リベンジャーズ】第16話「Reigniton」ネタバレ

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終了

マイキーに一撃で倒された長内は立ち上がって、割れた瓶を手にして向かってきます。

ドラケンはマイキーを守ろうと立ち塞がったのです。

そして向かってきた長内の腹部に膝蹴りを叩き込む事で撃破し、ドラケンもノーダメージでした。

ドラケンは長内が敗北したのは、不良がやってはいけない事をやってしまったからで、またに多様な事をしたら地獄の底まで追い詰めるからなと部下を見ながら言い、部下達は唖然とします。

そして、長内はこの通り敗北したし、メビウスは自分達の配下になれと高らかに言うドラケン。

部下達は異存はないと言わんばかりに無言でした。

タケミチは東卍はこのように戦い、配下を増やしていって現代のように巨大な組織に変貌したんだと内心思います。

想定外

そんな中、騒ぎを聞きつけて警察が近づいてきたので、倉庫内ではパニック状態に陥りました。

勝利をしたマイキー達は楽しそうにしながら逃げようとし、タケミチはその様子に困惑します。

ドラケンは部下達に長内を託し、彼等はその通りにしようとしたのです。

そんな中、タケミチは未来の長内がこの戦いが火種になったと言ったがどう言う事なのかと思っていました。

もしかして、別の事で火種が生まれるのではないかとも思い始めるタケミチ。

そうしたら何時の間にか立ち上がっていたパーちんが、何時の間にか手にしていたナイフで長内を刺したのです。

この事態を想定しながらドラケンは動揺しつつ、パーちんを突き飛ばしました。

刺された長内の傷口から血が流れており、マイキーもペーやんも驚きを隠せずにおり、部下達も同じでした。

この間にも警察が迫って来ていて、マイキーはパーちんに早く立ち去るように促すが、パーちんが自分がした事のやばさを理解しているのか、マイキーとペーやんに三番隊を託して自首する事にしました。

マイキーは未だに納得していませんでしたが、ドラケンが無理やり連れて行きます。

やがて警察が押し寄せ、メビウスの大半が逮捕されていきました。

そしてマイキー達は懸命に逃げていくのだが、タケミチはここまでのダメージによって意識が朦朧とし、倒れてしまったのです。

分裂

やがてタケミチは目を覚ますのだが、目覚めたのはベッドの上でした。

そして腕を伸ばすのだが、何か柔らかいものを触った感触がしたので振り向くと、見舞いに来ていたであろうエマの胸を触っていたのです。

タケミチは慌てて謝るのだが、同時に自分が途中で気を失った事を思い出すと共に、病院にいる事に気づきました。

そしてエマにマイキー達の事を尋ねるが、彼女は涙を流しながらマイキーとドラケンが争いを起こしてしまったと言います。

更にパーちんの問題で揉め始め、今ではマイキーの派閥とドラケンの派閥になってしまったと涙ながらに語るエマ。

タケミチは心の中で(言った通りになっちまった!!)と言って、タケミチの下半身に倒れかかって泣き崩れるエマを慰めます。

そこへヒナタが駆けつけるのだが、その光景をを見て誤解をしてしまうのでした。

【東京卍リベンジャーズ】第17話「Redivide」ネタバレ

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見舞い

8月1日になり、東卍はマイキーとドラケンの派閥に別れて抗争が起こっていました。

タケミチは8月3日までにドラケンを助けないといけないのだが、まだ退院したばかりなのですぐには動けませんでした。

そのせいで超大きなパズルを完成させていました。

そんな中、千堂、山岸、マコト、タクヤがお見舞いに来てくれたのです。

彼らはヒナタから今まで入院していた事、そして誰から聞いたは分からないが、タケミチがメビウスの抗争に巻き込まれた事も知っていました。

山岸とマコトはパズルに触れようとしていたのだが、タケミチは3日かけて出来上がったのだから手を出すなと言います。

そしてマコトからメビウスは滅び、パーちんは警察に連行された事を知るタケミチ。

タケミチは思い出したかのようにマイキーとドラケンの事を聞くと、一気に重い空気になり、千堂はエマが言っていた事と同じ事を言います。

しかし、間を置いてから急に笑い始めた4人。

その理由は争いはしてはいるけど、特に珍しい事ではない事を知っているからでした。

対峙

そんな中、ドラケンがお見舞いに来てくれて、持参して来たスイカを切ってくれました。

そしてスイカを食べ終えると、ドラケンはパーちんが出所するには1年どころじゃない事、長内は命を落とさずに済んでいる事を教えます。

タケミチは恐る恐るマイキーの事を聞くと、絶賛喧嘩中なのかドラケンは怒ってテーブルに握り拳を叩きつけるが、しかし叩きつけたのがタケミチが完成させたパズルでした。

「とにかくオレはもうマイキーとは縁切るわ」と言って帰ろうとするドラケン。

タケミチはこのままでは不味いと思って後を追いかけます。

そしてドラケンは外に出ると、玄関には見舞いに来ていたマイキーがいました。

マジギレ

マイキーは何故来ているんだと聞くと、ドラケンはこっちの台詞だとお互いに不機嫌気味に言います。

ベランダから見ていた千堂達は非常にハラハラしていたのです。

2人はタケミチの様子を見に馳せ参じたと言いながら、次第にタケミチは自分の大事な友人と言ってタケミチに同意を求め始めました。

次第に不穏な空気になっていき、タケミチは2人の間に入って止めようとするのだが止まる気配がありませんでした。

そんな中、マイキーが引き下がる様子を見せるのだが、突如として自転車を持ち上げていました。

それはタケミチが大事にしていた自転車であり、マイキーはそれをドラケンに向けて投げ飛ばし、彼は軽く避けます。

投げられた自転車はフェンスにぶつかって破損してしまいました。

しかもドラケンはタケミチがホームランを打ったバットをへし折ってしまい、更に2人はタケミチの大切なものを次から次へと破損させていったのです。

2人はこのまま蹴りをつけようとするのだが、タケミチはオーラを纏いながら「テメぇら。いい加減にしろや…」と言うのでした。

【東京卍リベンジャーズ】第18話「Rechange」ネタバレ

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止める

一触即発の2人に大切な品を殆ど壊されてしまったタケミチはブチギレていました。

彼の怒りの声を聴いた2人は彼の顔を見て、ベランダから様子を見ていた千堂達もハラハラしていたのです。

「オレの大切な思い出をメチャクチャにしやがって!!」と言うと、マイキーとドラケンは怒りに飲まれていたせいか、知らぬ間にタケミチの思い出の品を壊していた事に気づきました。

タケミチはマイキーに殴りかかるが、マイキーは軽く避けます。

タケミチはゴミ捨て場に顔から突っ込んでしまいます。

マイキーはタケミチの心配をするが、タケミチはそれでも怒りが収まっておらず、他人の思い出だからあんな風に壊せるんだろうと言い放ち、ドラケンもタケミチを宥めようとしたのです。

そうしたらタケミチはドラケンの胸倉を掴み始めたので、千堂達は思わず飛び出してタケミチを抑えます。

抑えられながらもタケミチは自分の事ばかりで、その周辺の事はどうなろうと構わないんだろうと言い放つと、ドラケンは好き好んでこうしようとしたわけじゃないんだと言い訳しました。

「どうでもいいから喧嘩なんかしてんだろ?」と言いつつ、東卍のトップツーが喧嘩しちゃったら周りの皆もそれぞれ喧嘩してしまい、やがてチームは崩壊してしまうんだと訴えるタケミチ。

そんな虚しい事、2人がしてはいけないんだよとタケミチは言うのだが、涙も流していました。

マイキーもドラケンもタケミチの言葉は最もだと思っているのか、何も言いませんでした。

暫く沈黙した空気が流れる中、マイキーはタケミチに対して頭部にフンがついていると言い、タケミチもそれに気づいて驚きます。

ゴミ捨て場に突っ込んだ時からついていたのだが、タケミチが熱い言葉を言っていたから言い出せなかったのです。

しかも2人は言葉をかけながら逃げ出したので、タケミチは和解できていると感じます。

因みに千堂達もマイキー達に続いて逃げ出したのです。

和解

その後、タケミチは髪を洗った後、マイキー達がいる公園へと到着します。

タケミチの一件を思い出して大笑いしつつも、2人は和解したのです。

タケミチは喧嘩の理由を尋ねるのだが、2人は同時に記憶にないと答えました。

そして、パーちんは自分が悪いと思ったから警察に捕まったのだから、ドラケンの言っている事が正論だと口にするマイキー。

タケミチはマイキーは何が何でもパーちんを助けようとしたけど、ドラケンが反対したからぶつかったんだと感じつつ、お互いに間違っていないと考えていたから喧嘩に発展したんだとも感じます。

そして仲違いを済ませたから、これでドラケンは命を落とさないと感じるタケミチ。

これによって役目を果たしたと密かにガッツポーズするのでした。

誘い

そんな中、ヒナタとエマがやって来て、ヒナタは「8月3日って空いてる?」と聞き、続けてエマが「タケミっちとお祭り行きたいんだって!」と言います。

特に予定が無いタケミチは迷う事無く了承します。

そして8月3日、タケミチはヒナタ達と合流するのだが、まだ戦いは終わっていなかったのです。

【東京卍リベンジャーズ】第19話「Restart」ネタバレ

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祭り

偶然ながら、マイキーとドラケンの仲違いを止められたから、これで内乱は無くなったし、8月3日にドラケンが命を落とす事はないと思っているタケミチ。

それ故に今日はここまで頑張ったと言う事で、ドラケン、エマ、ヒナタと共に祭りに来ていました。

ドラケンとエマは先に行き、ヒナタはエマの事を応援していたのです。

ヒナタはエマと会話をしているうちに親しくなっていて、ドラケンへの思いがかなりあるからタケミチを誘惑したりするような行動をしたんだと言います。

しかし、ヒナタはエマから誘ったとは言え、その誘いに乗ってしまったタケミチの事はまだ許していませんでした。

勿論、タイムリープしてきたタケミチはその出来事について何でああなったのか分かっていないので、兎に角言い訳を並べます。

そうしたらヒナタは射的の景品に命中したら許すと言い、そうしたらタケミチは男前な顔をしながら了承してお金を払い、真剣に銃を構えて景品を狙い撃とうとしました。

しかし、中々当たらないので残念賞ばかりでした。

ヒナタが応援する中、タケミチはラスト一発に賭けて狙い撃つと見事に命中したので、喜びあうタケミチとヒナタ。

しかし、その雰囲気に水を差すかのように店長は商品が倒れたら貰えると言う張り紙を見ろと言わんばかりに叩くと、タケミチは当たった事を理由に反論するが店長は首を縦には振りませんでした。

結局貰えなかったので、タケミチは不服に思っており、その様子を見ていたヒナタはクスッとします。

いい雰囲気

そんな中、雨が降ってきたのでタケミチはヒナタと共に大きな木の下に避難します。

この場には2人しかいないため、ここには自分達しかいないと思うタケミチ。

そんな中、ヒナタは下駄の大きさに足が合っていなかったので負傷していて、タケミチは彼女を支えながら移動しようとします。

その際にタケミチはバランスを崩し、木を壁にしてヒナタに壁ドンみたいなことをしてしまいました。

タケミチは離れようとするのだが、彼女は暫くこれを維持してと言ったので了承します。

そして今の状態を維持しながら、ヒナタは先程のタケミチの頑張りを見て、許す事にしたのです。

お互いに心臓をドキドキさせながら、タケミチは内心でこの流れはキスしてもいいと言う流れだと感じ、キスしようとします。

ヒナタも同じ事を考えていたのか、キスしようとしたのです。

不穏な雰囲気

しかし、この空気を壊すかのようにタケミチの携帯が鳴り始め、タケミチは電話に出ます。

電話をかけてきたのは山岸であり、マイキーとドラケンは祭りに参加していると聞くと、タケミチはドラケンは来ているけどマイキーはいないと答えました。

山岸は独自の情報網で、マイキー側の者達がドラケンの事を逆恨みしていて、襲うかもしれないと言う事を手にしていて、注意してくれとドラケンに報告してと言います。

タケミチはヒナタを巻き込むわけには行かないので、少し急用が出来たと言ってこの場を離れました。

マイキーとドラケンの喧嘩を止めただけでいい気になっていたと内心反省しながら走るタケミチは、ある一派を発見します。

それは東卍とメビウスの一派で、東卍側にいたキヨマサがメビウスの者から得物を貰い、ドラケンを始末すると宣言したのです。

【東京卍リベンジャーズ】第20話「Reinspire」ネタバレ

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逆らえない

偶然、キヨマサがメビウスに属している者から得物を受け取っているのを目撃するタケミチ。

ドラケンによって人生が狂わされたこともあって、キヨマサは殺意に満ち満ちていました。

タケミチは心の中でドラケンを始末した本当の下手人はキヨマサかと思っていると、背後からキヨマサの部下に見つかり、彼の前に突き出されてしまいます。

タケミチは真相を聞こうとするのだが、キヨマサは当然のように何か飲み物を購入して来いと指示し、部下達も色々な飲み物を購入するように命じました。

タケミチは反発しようにも、長年のトラウマのせいか体が思うように動きませんでした。

そしてここ最近図に乗っていると言う理由で彼らに痛めつけられる中、自分は全然変化していない事に気づきました。

やがてガムテープで拘束され、ドラケンを始末した犯人役にされる事になり、そのまま放置されたのです。

ファーストキス

彼らが去った後、ヒナタがやって来て、タケミチの元に合流。

タケミチは自分なりに足搔いて来たのに何も出来ない事に絶望していて、マイキーやドラケンと同じ強さが無い自分を卑下します。

しかもこのようなみっともない姿を見てほしくないため、ヒナタをも遠ざけようとしたのです。

自暴自棄になっているタケミチにヒナタはファーストキスを捧げたので、タケミチは困惑。

ヒナタは強くなくても、他人のために感情を露わに出来るタケミチが好きなのです。

そう言われて救われた気分になったのか、タケミチは涙を流しました。

決意

そしてヒナタによって拘束が解除されたタケミチはヒナタにお礼を言い、彼女は「タケミチくんはきっと成長する!」と後押しします。

タケミチはヒナタに比べて自分は情けないなと言いつつ、これから出かけると言って動き出し、彼女は見送ったのです。

移動していく中、タケミチは長年の間トラウマになっていたキヨマサと蹴りをつけないといけないと決意を露わにしていました。

【東京卍リベンジャーズ】第21話「Revolt」ネタバレ

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経緯

人生最大のトラウマとなっているキヨマサを乗り越えないといけないと思いながら、走っているタケミチ。

そんな中、バイクの音が聞こえたのでタケミチは振り返ると、そこには三ツ谷がいました。

タケミチは彼にドラケンが襲撃を受ける事を伝えるが、彼もその事に関しては知っていたのです。

タケミチはキヨマサの名前を出すのだが、三ツ谷はペーやんの名前を出したのでお互い情報の食い違いがあったため、驚きました。

三ツ谷はまずパーちんをマイキーは金を使って釈放しようとしていましたが、ドラケンがそれを承服しなかったので喧嘩になったと分裂した経緯を語ります。

それを踏まえた上で、どのような形で喧嘩を収めたのかと聞く三ツ谷。

タケミチはまさか頭部にフンがあったからと言う理由で収まったとは言いづらく、相当困っていました。

三ツ谷は余り追及せず、喧嘩を収めてくれたタケミチに感謝していたのです。

そんな中、三ツ谷はペーやんのバイクを見つけつつ、やがてドラケンの意見が浸透していく中、ペーやんだけは納得せずにメビウスの者達と組んで、ドラケンを襲おうとしていると言います。

その頃、エマと行動しているドラケンの元に特攻服姿のペーやんが現れました。

真剣な表情をしている彼に対し、ドラケンは彼の心境を察してエマを逃がします。

ドラケンはペーやんがパーちんに対する処遇に承服していない事を察しており、彼との勝負を受けて立つ事にしたのです。

そうしたらドラケンの背後にバットを持ったメビウスの者が現れ、殴りかかりました。

合流

そしてタケミチと三ツ谷は動いていましたが、既に戦いが繰り広げられているかもしれないと三ツ谷は言います。

そんな中、タケミチはナオトがドラケンが駐車場で息を引き取った事を言っていたのを思い出し、駐車場の場所を聞きました。

三ツ谷は駐車場の場所を指差すと、そこへと走り出し、三ツ谷も後を追いかけますがこの光景をヒナタが見ていたのです。

そして2人は現場に到着すると、そこには大量のメビウスの兵隊が倒れていて、そんな彼らを倒していたドラケンがいました。

しかし、最初にバットの一撃を喰らったせいか、頭部から血が流れていたのです。

三ツ谷はペーやんを見つけ、これはどういう事だと問い詰めるが、彼は聞く耳持ちませんでした。

エマは得物を使わせ、大勢で攻めさせたペーやんを責めるが彼も思うところがあるのか、何も言いませんでした。

しかもこの場にはキヨマサはおらず、しかもドラケンも血を多く流したせいで戦えなくなってしまいます。

それによってまともに戦えるのが三ツ谷だけなので、タケミチは焦りました。

参上

そんな中、何者かが運転するバイクの音が聞こえ、ドラケンと三ツ谷はマイキーのバイクだと気づきます。

そしてバイクに乗ったマイキーが現れたのだが、その目は笑っていませんでした。

【東京卍リベンジャーズ】第22話「Reconflict」ネタバレ

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半間

ドラケンに恨みがあるペーやんがメビウスと共に、タケミチ、三ツ谷、ドラケンを包囲します。

そこへバイクに乗ったマイキーが現れたのです。

マイキーは周囲を見回して状況を理解すると、自分をこことは違うところに呼んだのはドラケンを始末し、自分のせいにしようとしたのかと言うとペーやんはあくまで自分はパーちんのために動いていると言います。

しかし、マイキーはこのような卑劣な真似はペーやんが考えられたものじゃない、誰かが入れ知恵をしたのだろうと言い、ペーやんは図星なのか何も言い出せませんでした。

話を聞いていたタケミチは現代でのナオトや長内の会話を思い出しつつ、キヨマサも誰かに入れ知恵されたのかと感じていたのです。

そんな中、長身で右手の甲に罰、左手の甲に罪と書いている男性が現れます。

その男性は長内がいなくなったメビウスを取りまとめている半間でした。

歴史が変わった!?

マイキーは長内の時と同じように半間にハイキックを叩き込むのだが、半間は左腕でガードしました。

この事にタケミチは驚きました。

半間は痛がる素振りをしつつ、自分は東卍を内部から破壊しようとしていたが、この手でマイキーを倒せるのだからついていると生き生きしながら言います。

タケミチは半間が影で色々動いていたのかと思っている中、半間はメビウスの兵隊100人に号令をかけつつ、もし逃走したら徹底的に追い詰めて痛めつけると言って兵隊達を恐怖で掌握。

タケミチは心の中で、元々東卍の内部による争いでドラケンが命を落とす事になっているから、収めたけどまた別の戦いが起ころうとしている事に困惑していました。

それによって、自分が本来起こらないといけない事に介入して、無かった事にしたから歴史が本来とは違う風に変わったと感じ、もうキヨマサを如何にかすればいい問題でもなくなったとも思っていたのです。

駆けつける

そんな中、東卍の者達が運転するバイクの音が聞こえてきました。

駆けつけたのは兵隊達に加え、1番隊隊長の場地、4番隊隊長のナホヤ、5番隊隊長の武藤とそうそうたる面々で、やる気満々でした。

完全に予定外の展開になっているため、ペーやんは後ずさりするが半間はそれを止めつつも、凄い戦いになると思って楽しそうにしていました。

タケミチは人数が増えた事で、何時キヨマサが来るか分からない状況になったので困っていました。

そしてドラケンも戦線復帰し、東卍とメビウスの乱戦が始まりました。

【東京卍リベンジャーズ】第23話「Reseek」ネタバレ

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乱闘

そしてマイキー率いる東卍と新たに頭になった半間率いるメビウスが遂に激突してしまいました。

どちらも一進一退であり、マイキー、ドラケン、半間ら実力者達は兵隊を次々と蹴散らしていたのです。

タケミチは乱戦の中、ドラケンとキヨマサの行方を探していました。

しかし、多くの人数や土砂降りの雨のせいで見つけられませんでした。

タケミチはこのままではドラケンはキヨマサの手で命を落とし、千堂やヒナタが未来で命を落とす事になるから何が何でも止めないといけないと思いながら動いていました。

マイキーの思い

そしてマイキーはペーやんを見つけました。

マイキーの傍にいた兵隊達は数の多さを生かして倒そうとするが、そんな彼らをマイキーは蹴散らしながら前進します。

兵隊達を撃破しながら、何故ドラケンを攻撃したんだ、自分とドラケンが仲直りしているのは知っているだろう、どうしてメビウスと組んで卑劣な真似をしたとペーやんに言うマイキー。

ペーやんは「勝手に和解とかしてんじゃねぇよ!オレは納得いかねぇぞ!」と反論。

マイキーは既に話は済んでいると言っても、ペーやんは全然納得しなかったのです。

パーちんが刑務所にいるのに、東卍が助けようとしないならこんな手を使うしかないんだとペーやんは言うと、マイキーを殴りつけました。

自分にとってはパーちんは大切な存在で、東卍が斬り捨てるつもりなら戦うしかないんだと言ってマイキーを殴り続けていくペーやん。

しかし、マイキーは一度も反撃しようとしないので、ペーやんは本気を出せば自分なんか一撃なのにどうして攻撃しないんだと言い放ちました。

そうしたらマイキーはペーやんの後頭部を手で掴み、自分の顔の近くまで持っていくと「パーちんが捕まって笑ってるかよ?」と問いかけます。

こう言った際のマイキーの目は全然笑っていませんでした。

自分とドラケンが争う事で、東卍が崩壊していく姿は見たくないとタケミチが言っていたし、あの時の自分はドラケンと争う事で他の皆迄巻き込むなんて想定もしてなかったと言うマイキー。

そしてマイキーは仲間と戦う気が無いから、ペーやんが自分の事を何度もぶん殴る事で怒りが収まるなら、自分の事を何でもぶん殴れと言います。

そう言われたペーやんの目から涙が落ちそうになっていたのです。

刺される

マイキーとペーやんが和解した感じになっている中、タケミチは懸命にドラケンやキヨマサを探していました。

しかし、見つけられず、しかも巻き添えを食ってしまいます。

そんな中、自分の傍を通り過ぎたキヨマサを発見し、タケミチは止めようとしたら…。

彼の手には血がついている得物が握られてありました。

そして「やってやったぜ」と何度も意味深な言葉を述べるキヨマサ。

タケミチはキヨマサが歩いて来た場所を見てみると、腹部辺りから血を流して倒れているドラケンを発見しました。

タケミチは大きな声で叫び、その声にマイキーが反応します。

 

 
(C)和久井健先生
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第3巻!無料読破!第15話から23話まで!

今回は【東京卍リベンジャーズ】第3巻!無料読破!第15話から23話まで!を紹介しました。

 

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