【東京卍リベンジャーズ】第2巻!第6話から第14話まで!無料読破!!

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第2巻!第6話から第14話まで!無料読破!!感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

電車の中ではマナーがなっていない中学生が大声で話をし、爆笑していました。

この事に多くの乗客が眉をひそめていたが、トラブルになりたくないからか、見て見ぬふりをしていたのです。

そんな中、タケミチと共に乗っていたヒナタが彼らの元へと向かいます。

改めてどんな注意をするのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第2巻!第6話から第14話まで!無料読破!!についてみていきましょう!

 

【東京卍リベンジャーズ】概要

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‎人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。 ‎
‎中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、‎
‎最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。‎

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第6話「Return」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

‎注意してください‎

電車の中では、ガラの悪い男子学生達が大声で騒いで爆笑していました。

同じ電車に乗っている人達は迷惑そうな顔をしていたが、余計なトラブルになるのを嫌がったので注意しませんでした。

そんな中、ヒナタが彼らの元にやって来て、席を大きく取っているせいでおばあちゃんが座れないと注意しつつ、笑顔でちゃんとおばあちゃんが座れるようにしてあげてと言います。

そう言われた男子学生達は大人しく席を詰め始め、ヒナタはおばあちゃんに席を座らせました。

そしてタケミチとヒナタは席に座ると、テストの話をし始めたのだが、タケミチは思わず久しぶりに聞いたなと言ってしまったため、ヒナタに怪しまれるも何とか誤魔化します。

ヒナタからタケミチにはならないといけないものがあるのだから、そのためにもしっかり勉強しないといけないと言ったのだが、タケミチは疑問の表情になります。

そしてヒナタはタケミチに勉強の指導をしようとする事にしたのです。

電車を降り、道を歩いているとタケミチは先程のヒナタの言葉について考えるも、この時に何になろうとしたかが何も思い浮かびません。

やがてヒナタが住んでいるマンションに到着し、彼女の家で勉強会をする事になりました。

そして彼女の部屋にお邪魔したのだが、タケミチは一度も来た事が無かったので辺りを見回していたら、ヒナタに注意されます。

やがてヒナタの母親が飲み物を持ってきつつ、ヒナタが男友達を連れてきたのはこれが最初と言い、ヒナタは母親が余計な事を言わないように部屋から出ていかせようとしたのです。

変化

それから勉強をして行く中、ヒナタはナオトの事でタケミチにお礼を言います。

続けて、ナオトは父親が警察官だから家に中々戻ってこないせいで、父親の事を快く思っていなかったが、タケミチが助けてくれた後は警察官になりたいと言うようになったと言ったのです。

それを聞いたタケミチは合点が言ったかのように、そう言う事だから刑事になったんだと言うも、これも未来の話なのでヒナタが怪しみだし、タケミチはまた誤魔化します。

それでもナオトならちゃんとした刑事になってくれるよと言うタケミチ。

そんな彼を見ていたヒナタはタケミチは前に比べて、変わり始めていると言い出し、タイムリープの事がバレたのかと思ったタケミチはドキッとします。

しかし、ヒナタはそれに気づいたわけではなく、内面的な変化があると感じていたのです。

「すごく年上の人と話してる気分」とヒナタは言うと、見事に当たっているのでタケミチは苦笑いします。

そんな中、花火が上がったので、タケミチ達は花火が良く見える屋上へと向かいました。

事故

屋上には大勢の人達がいて、花火を見ていました。

タケミチは心の中で今の状況が楽しいし、ヒナタが存在しない未来に行きたくないなと思うようになります。

そして彼女の手を握ろうとするのだが、握ったのはヒナタのではなく、ナオトでした。

それによってタケミチは問答無用と言わんばかりに、未来へと帰されました。

未来へと戻って来たタケミチを見たナオトは、自分の考えは正しかったんだと喜んでいました。

そしてそちらの状況を聞こうとするのだが、タケミチが間違って帰ったきたことに驚いていたのです。

【東京卍リベンジャーズ】第7話「Rejoin」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

報告

過去から戻って来たタケミチにナオトは、ここまでタイムリープで色々判明したと伝えます。

1つ目はタケミチが過去に行っている間は、タケミチの肉体は眠っている状態にある事です。

2つ目は未来の日にちの12年前に飛ぶ事でした。

これはこの日に過去に移動すれば、12年前のこの日に移動すると言う事になり、過去で1週間暮らしてから未来に戻ったら、12年後の1週間後に移動すると言う事になるのです。

説明を終えたナオトはタケミチの報告を聞く事になり、タケミチは取りあえずマイキーには出会う事が出来たと報告しつつ、マイキーは思っている以上に良い人だったとも付け加えます。

それを聞いたナオトは何故息の根を止めなかったのかと言いつつ、この時代でヒナタを始末し、悪の限りを尽くしている東京卍會のリーダーがいい奴な訳ないと言い放ちました。

しかし、過去でマイキーの人柄をこの目で見ているタケミチはこの時代のマイキーと話をすれば何か変わるかもしれないと言ったのです。

ナオトは承服しなかったが、それでもマイキーはいい人だし、このような事態になった経緯を直接聞きたいんだと言って聞かないタケミチ。

そうしたらナオトは折れると、同時に最初に出会った時と比べて逞しくなった気がすると言うのでした。

千堂敦

そしてマイキーを会える方法を探るのだが、マイキーは警察に見つからないように動いているため、そう簡単に上手くいきませんでした。

そんな中、ナオトは眼鏡をかけたパーマの男性の写真を見つけます。

その人物はタケミチの友人の千堂でした。

彼は東京卍會の幹部となっていましたが、ナオトが知る彼はキヨマサを刃物で刺して逮捕され、その後はチンピラになっていたのです。

タケミチも過去で千堂がキヨマサを刺す事を言っていたのを思い出すと…。

2人はタケミチが過去に介入したから変化したと言いました。

千堂を通じれば、マイキーとも会えるかもしれないと言う事で、タケミチとナオトはタケミチの自宅に行きます。

ゴミ屋敷状態のタケミチの自宅を掃除しながら、千堂の電話番号が書かれたメモを探しました。

そして見つかり、タケミチは電話番号を押して連絡を取りつつ、永遠に友人だと言っていた過去を思い出していたのです。

再会

連絡後、タケミチ達は千堂が経営しているキャバクラへと向かいます。

ナオトは罠を疑っていましたが、タケミチは友情は永遠と言って中へと入りました。

中には店員達が待ち構えていましたが、タケミチが千堂と会わせてくれと言ったら、彼の格好を見て見下しつつ、怪しんでいたのです。

しかし、確認を取ったら本当だったので、VIPが使える部屋へと向かいました。

そこで緊張しながら待っていると、黒髪の短髪で両腕に刺青が施されている千堂が現れたのです。

千堂はタケミチの事をはっきりと覚えており、タケミチも見た目が変わっていても千堂だと気づいたのです。

そしてここに駆けつけてくれることを願っていたと意味深な言葉を述べました。

【東京卍リベンジャーズ】第8話「Reseparate」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

話し合う

タケミチと再会した千堂は、ここへ来てくれるのを心待ちにしていたと言いつつ、詳しい事は外で2人きりで語り合おうと提案します。

ナオトもそれを許可し、タケミチを行かせる事にしたのです。

それでも何が起こるのか分からないため、用心するように助言するがタケミチは問題ないと笑顔で言いました。

そして屋上へとやって来た2人。

千堂はタケミチと肩を組みながら、相変わらず元気みたいだなと笑顔で言いました。

実に中学以降会っていなかったので、タケミチと千堂は昔話に花を咲かせたのです。

衝撃の展開

そしてタケミチは今となっては東京卍會の幹部になっているとは知らなかったし、色々と楽しんでいるんだろうと言います。

対する千堂は金が沢山あっても得られないものがあると口にするが、タケミチは深く捉えずにかっこいいと言いました。

そして千堂はナオトが警察官であり、ヒナタの弟である事を知っており、東京卍會は何でも知っていると言ったので、タケミチは思わず息を飲んだのです。

それから千堂はかつて大きくなってから再会したら、どんな昔話に花を咲かせるかと言ったよなと言いつつ、タケミチを駅で突き飛ばしたのは自分だと白状します。

タケミチは呆気に取られており、千堂は続けてその後、ナオトが救出したけど、タケミチが過去に戻ってナオトに救出を頼んでいなければ助けるのは不可能だったと言ったのです。

そんな彼に対してタケミチは今も千堂が自分に対してそのような事をしたとは信じておらず、今もなお彼がそんな真似をする人間じゃないと信じていました。

千堂は空を見ながら、自分達はどうしてこんな風になったのかと呟きつつ、今の自分は幹部だけど稀咲の操り人形であり、全員彼の意のままに動く人形で、マイキーともあれから全然会った事はないと言います。

彼の現状を聞いたタケミチはそれなら抜ければいいと言うが、千堂は稀咲の事が怖いのでそれを拒みました。

そしてマイキーがおかしくなったのは、ドラケンが命を落としたからだと言い、彼は生きるべき人物であり、自分は欲にまみれた金で遊んでいただけと言う千堂。

最後にタケミチへの憧れを口にしつつ、彼が過去に戻る理由を察しつつ、後の事を託して後は任せたと言わんばかりに飛び降りました。

タケミチは急いで建物の下を覗くと、既に千堂は遺体となっていたのです。

この光景を見たタケミチは涙を流しながら、絶叫しました。

この様子を短髪で眼鏡をかけた色黒の男性が見ていたのです。

決意

千堂は自ら命を絶った事で、警察が駆けつけ、タケミチは聴取を受ける事になったが、未だに千堂の死を受け入れていないのか、落ち込んでいたのです。

しかし、声をかけて来たナオトに対して、ドラケンが何時命を落としたのかの調査を頼みつつ、東京卍會を今の状態にしたのは稀咲だとも述べます。

そしてタケミチは号泣しながら、ヒナタは勿論、ドラケンや千堂も救いたいんだと口にしました。

【東京卍リベンジャーズ】第9話「Releap」ネタバレ

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とんちんかんな作戦

ある日、タケミチは店長からクビの宣告を受けてしまいます。

その理由は、タイムリープしていたため、時間が2週間経過していて、しかも無断欠勤状態になっていたからでした。

貯金は2万くらいで、家賃も支払えない状態になっていて、こんな自分が皆を助けられるのかとテンション下がった状態で言います。

ナオトの元に向かったタケミチは、過去に戻った際に未来で起こる出来事を話した方がいいのではないかと提案します。

しかし、ナオトはそんな事を信じるわけないし、変人扱いされる可能性があると言って却下しました。

過去のナオトがタケミチの言葉を信じたのは、その頃のナオトはオカルトに興味があったからでした。

死亡理由

マイキーに繋げる事が出来たかもしれない千堂が命を絶った事で、再び過去に行き、改変するしか方法が無くなりました。

タケミチはナンバー2のドラケンが無事だったら、こんな事になっていない筈なのにと言います。

ナオトはタケミチが千堂の事で事情聴取を受けている頃、ドラケンについて調べ終わっており、その事をタケミチに教えます。

その内容は2005年の8月23日に渋谷区の駐車場で、暴走族が戦いを起こし、その中で中学生が刃物で刺されて亡くなった事でした。

この中学生がドラケンであり、マイキーに与する者とドラケンに与する者による抗争の末に亡くなったと語るナオト。

あの2人の仲の良さを知っているタケミチは、そんな事になるなんておかしいと言い、何者かが裏で糸を引いているかもしれないと言います。

そして今から2週間後にドラケンが命を落とす事になるので、その前にそれを阻止する事が今回のタケミチの任務となりました。

この任務をこなせば、マイキー、千堂、ヒナタを助けられるかもしれないと言うナオト。

そしてタケミチは握手の体勢に入りつつ、「絶対ぇドラケンを救ってくるぜ!!」と言いました。

ナオトも頼むと言って彼の手を掴むと、タケミチは過去へと向かったのです。

美女

そしてタケミチは過去に到着するも、まだ到着したばかりなのか視野がぼやけていました。

誰かが自分の上に乗っている事に気づくも、誰かまでは分かりませんでした。

やがて視野が良くなってくると、自分の上に乗っているのが巨乳美人であり、しかも何故か下着姿でした。

突然の事に困惑しているタケミチに対し、女性はキスしたらいけないと口にしたので、益々困惑します。

【東京卍リベンジャーズ】第10話「Reply」ネタバレ

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逃走

ドラケンを助けるために過去へと向かったタケミチだったが、何故かカラオケ店に飛んでいて、下着姿の巨乳美女に襲われそうになっていました。

何が何だか分からないタケミチは内心困惑していました。

それ故に美女がカラオケ店員に延長を頼んでいる間に、逃走したのです。

タイムリープの力を得る前はこんな事は無かったので、今も猶困惑していたのです。

兎に角、この事はヒナタには決して言わないようにしようと決意するタケミチだが…。

何時の間にか背後にヒナタがいたので驚いたのです。

ヒナタは塾の講義が終了したと言いつつ、タケミチの顔を何故かジッと見始めます。

そうしたら、ここのところタケミチはおかしいと口にし出したので、タケミチは美女の事に感づいたのではないかとハラハラしつつ、言い訳しようとしたのです。

しかし、ヒナタはその事に気づいたわけではなく、ここ最近のタケミチは何処か冷たく、今は優しい感じになっていると感じたからでした。

その話を聞いて、今は未来の自分だけど、一度でも戻ったら過去の自分になってしまうんだと察するタケミチ。

同時に何をどうしたらああなってしまったんだとも内心思っていました。

そんな中、ドラケンから電話が来て、多摩川の武蔵神社に来るように命じられたのです。

タケミチはヒナタにこの事を伝えると、彼女もついていく事にしました。

武蔵神社へと向かう途中、ヒナタは自分にとってこうしてタケミチと行動をしている時が幸せだし、そう言う時が沢山ほしいと語ります。

その話を聞いたタケミチは改めてヒナタが命を落とす事を避け、ドラケンを助けようと決意するのでした。

絡まれる

そして武蔵神社へとやって来るのだが、誰もいませんでした。

やがて沢山の東京卍會の面々がバイクに乗って襲来してきたので、2人は場所を間違えたのではないかと困惑し出します。

そうしたら下っ端がタケミチに絡んできて、タケミチは彼の話から東京卍會の集会が始まる事を知りました。

そしてドラケンから話を聞いていたのか、弐番隊隊長の三ツ谷が間に入り、タケミチ達をマイキー達の元へと案内します。

修羅場

そしてマイキーやドラケンを始めとした幹部達の元に案内されたタケミチ達。

ドラケンはヒナタを発見すると、学校での事について謝り、ヒナタは問題ない時にしていませんでした。

そうしたらドラケンがエマと言う女性を呼び、ヒナタのボディーガードをするように命じました。

そのエマは先程タケミチに襲おうとしていた女性であり、彼女はタケミチに気づくと「よっいくじなし君♡」と声をかけてきたので、タケミチは固まってしまいます。

彼女の言葉を聞いたヒナタは今のはどういう事なのかなと言い出し、ドラケンもエマと仲がいいのかと言い出したのでタケミチは冷や汗を搔きながら困り果ててしまいました。

【東京卍リベンジャーズ】第11話「Reburn」ネタバレ

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真相

ドラケンの紹介で登場したエマがタケミチに声をかけた事で、知り合いと察したヒナタはこれは一体全体どう言う事なのかとタケミチに言います。

タケミチは何とか言い訳をしようとするのだが、エマは自分の下着を見ておいて逃走したのにと火に油を注ぐ言葉を発しました。

それによってヒナタの怒りは最高潮に達し、タケミチは震えて涙目になりながらも何とか宥めようとします。

しかし、何時の間にかヒナタが手にしていたバットでボコボコにされてしまい、完全にズタボロの状態になったタケミチは正座で謝罪しました。

それでもヒナタの怒りは収まらず、何処かへと去ってしまいます。

エマは綺麗な彼女いるのに何で自分の頼みを聞いたのかと呆れつつも、タケミチを異性としては見ていないからと言いました。

そしてドラケンを見ながら、早く大人の階段を上りたかったんだと呟くエマ。

この事からタケミチはエマはドラケンに振り向いてほしくて、あのような事をしたのかと察すると共に女性が考える事は理解できないと思いました。

集会

そして改めて集会が始まり、部下達が頭を下げてマイキーとドラケンを迎え、一応客人のタケミチは2人の後ろを歩きます。

マイキーが階段を登り切り、ピリッとした空気の中で皆を見つめている姿を見たタケミチは改めて彼が総長なのだと実感していました。

マイキーは今回の集会でメビウスと言う暴走族とのぶつかり合うかどうかについて語り出し、聞き覚えが無いタケミチはチンプンカンプンでした。

タケミチが何も分かってないと察したドラケンは三ツ谷に命じて、タケミチにメビウスの事を伝えさせました。

メビウスは新宿を支配している暴走族の事でした。

三ツ谷が更に喋ろうとした際、誰かがタケミチの背中を蹴りました。

蹴ったのは三番隊隊長のパーちんであり、副隊長のペーやんと共にキヨマサの事でタケミチを問い詰めようとしていたのです。

そこへ三ツ谷が間に入って止めようとするが、2人は今度は三ツ谷に突っかかって来ました。

そうしたらドラケンの一言で2人は引き下がりました。

三ツ谷は話の続きとして、メビウスの総長の長内は部下に命じてパーちんの友人をぶちのめし、彼女を無理矢理襲い、関係者から金を奪ったのだと語り、話を聞いたタケミチは未来の東卍だと察したのです。

檄を飛ばす

そしてマイキーはパーちんに意見を求めるが、彼は相手は自分達より年上で戦えばどうなるか分からないと言います。

そうしたら戦うのか、戦いたいのか、どっちなんだと問いかけるマイキー。

その問いに対してパーちんは戦う事を選んだので、マイキーは皆にメビウスと戦う事にビビっている奴はいないよなと聞くと、全員はビビっていないと言う表情をします。

そしてメビウスを完膚なきまで叩きのめすとマイキーは言うと、他の皆も同意したのです。

「8月3日。武蔵祭りが決戦だ」とマイキーは言うと、タケミチはその日がドラケンが命を落とす日だと気づきました。

【東京卍リベンジャーズ】第12話「Remind」ネタバレ

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作戦

タケミチはベッドで寝転がりながら、色々考えていました。

ナオトはマイキーとドラケンの派閥に分かれて争い、その最中でドラケンが命を落とすと言っていたが、マイキーはドラケンが命を落とす日にメビウスと一戦交えようとしていたのです。

この事から「って事はメビウスの抗争でドラケンは死ぬのか?」と考えるのだが、タケミチは頭が良くないので余り大した予測が立てられませんでした。

そして翌日、タケミチは歯を磨きながら、ドラケンの傍で仕えようと考えたのです。

これはドラケンが何が原因で命を落としたのかが分からないので、何が起こってもよいようにするためのタケミチの作戦だったのです。

そしてドラケンに会い、その事を伝えるのだがあっさり拒否されました。

その理由は周りにいられるのがうっとおしいのと、並大抵の事は1人でこなせるのと、タケミチが使えるとは思えなかったからです。

追跡

あっさり拒否されてショックを受けるタケミチだったが、すぐさま別の作戦を実行する事にしました。

それはドラケンの後をついて回る事であり、8月3日まで徹底的にマークするつもりでした。

そしてタケミチはファミレスに入ったのだが、先に入っていたドラケンと合流して来たであろうマイキーが言い争いをしていたのです。

タケミチはこの言い争いが派閥が出来る切っ掛けかと思い、真剣な顔で見るのだが言い争いの原因はマイキーが注文したお子様ランチの旗が無かったからでした。

その光景にタケミチは唖然とします。

むくれているマイキーにドラケンはやれやれと言った感じで、用意していた旗をつけてやることでマイキーの機嫌を直したのです。

それからしばらくして、ドラケンが急に声を荒げたのでタケミチは今度こそかと見守ります。

その理由はマイキーがご飯を食べたら、即座に爆睡したからでした。

全然起きる気配がない彼に対し、ドラケンはやれやれと言った感じでマイキーをおぶってファミレスから出ていきます。

そしてタケミチも追いかけつつ、よくもまぁ世話を出来るなと思っていたのです。

頭を下げる

その後、2人は病院へとやってきました。

そして集中治療室らしき場所に向かうと、そこには1人の女性が意識を失っている状態で器具をつけられていて眠っていました。

その女性こそパーちんの友人の彼女で、無理矢理襲われた後痛めつけられたのかかなりの重傷を負っていたのです。

そんな中、彼女の両親が来ていて、特に父親は事の経緯を知っているのかマイキーとドラケンに対して怒鳴りつけてきました。

ドラケンは反論する事無く黙って頭を下げ、怒鳴られる理由が分からないマイキーは父親に対して文句を言うのだが、ドラケンはマイキーに無理矢理頭を下げさせて謝罪の言葉を述べます。

やがて父親は涙を流し、最愛の娘がどうしてこんな痛々しい目に遭うんだと言い、もう来るなと言って去っていきました。

ドラケンは頭を下げたままマイキーに、これから自分達はメビウスと一戦交えるが関係ない人達に迷惑はかけられないと言いつつ、「下げる頭持ってなくてもいい。人を想う”心”は持て」と言います。

マイキーも、一緒にいてくれて助かったと述べました。

話を聞いていたタケミチは未来のマイキーが悪くなったのは、ドラケンが命を落としてしまったからだと思います。

同時に2人が争う事は絶対に無いから、メビウスについて調べようと決意するのでした。

【東京卍リベンジャーズ】第13話「Regret」ネタバレ

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話を聞く

メビウスとの抗争について調べるため、一度現代へと戻って来たタケミチ。

そしてナオトと共に工事現場へとやってきたが、ナオトは自分を便利に扱っているタケミチに不満でした。

タケミチは過去でナオトに出会って握手し、そして現代に戻ると共にナオトにメビウスの総長の長内について調べるように頼んだのです。

現在に至り、タケミチはマイキーとドラケンが仲たがいして争うのはないと言いつつ、ドラケンはメビウスとの抗争で息を引き取る事になるから、阻止するためには長内から話を聞いたほうがいいとナオトに言いました。

そこへ黒髪で無精ひげを生やした冴えない男性が工事現場内へと入っていき、タケミチ達も長内を探そうとします。

そんな中、長内が誰かに怒鳴られている声がしたので、タケミチは様子を見ると先程入った男性が上司に叱られていたのです。

タケミチは明らかに元総長とは思えない雰囲気だったので、人違いじゃないかとナオトに聞くとナオトは一先ず会話をしようと言います。

そして何らかの理由で長内を呼び出し、喫茶店で話を聞く事になりました。

ナオトは昔メビウスの総長として東京卍會と戦っていたよねと言うと、長内はテーブルに両手を叩きつけると共にノーコメントと言います。

それならばとナオトはドラケンについて尋ねると、長内は彼を始末した事を否定したのです。

そして顔を両手で覆いながら、戦いはしたけどドラケンを手にかけていないし、あの戦いの後東京卍會は分裂して争い、ドラケンが命を落としたと言いつつ、あの男の作戦通りとなったと言います。

更に東京卍會に関する話はここまでにしてほしいと言って長内は去りました。

切っ掛け

一度戻ったタケミチ達は改めて長内の話を纏めていました。

ナオトはメビウスとの戦いは、東京卍會を分裂をさせるために仕組まれた事であり、長内はただそのためだけにいいように使われたとまとめました。

この事からタケミチはこの戦いをしてはいけないと言い、ナオトと握手して再び過去へと向かったのです。

タイムリープしたタケミチは千堂が運転する自転車に乗っていて、彼が生きている姿を見て安堵していました。

そして千堂に将来なりたい職業はあるかと聞くと、千堂は美容師と答えました。

それを聞いたタケミチは必ず美容師となれと言い、千堂は急にそう言われた事に困惑しながら了承します。

それから、自分が最初の客として来るからなとタケミチは言って何処かへと向かいました。

そして皆を救いたいと思いながら、タケミチはマイキー達がいる倉庫へと向かい、到着しました。

【東京卍リベンジャーズ】第14話「Resort」ネタバレ

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殴られる

ドラケンが命を落とす事を阻止するため、メビウスとの抗争を止めようとタケミチはマイキー達がいる倉庫へと向かいました。

そこにはマイキー、ドラケン、パーちん、ペーやんがいて、今重要な会議をしているせいか、張り詰めた雰囲気があったのです。

特にパーちん、ペーやんはキヨマサの事があったせいなのか、タケミチの事を邪険に扱います。

そんな中でタケミチはマイキーに戦ってはいけないと進言すると、マイキーは何を言っているのと言う表情をしました。

何故かは言えないけど、絶対に戦ってはいけないと言うタケミチ。

メビウスと戦うなと言うタケミチが癪に触ったのか、パーちんはタケミチの髪の毛を掴むと投げ飛ばし、話し合いの邪魔をするなと言い放ちました。

それでも戦うのはいけないとタケミチが言ったので、パーちんはタケミチをぶん殴りながら、どうして戦うのがいけないのなら、何処のどいつが自分の友人と彼女をひどい目に遭わせたんだと言います。

殴られても考えを曲げないタケミチを見たマイキーは、タケミチの意見は理解したと言いつつ、自分が戦うと決めたのなら戦う以外の選択肢はないと戦わないと言う選択肢を無くしたのです。

亀裂?

そうしたらタケミチは土下座を行い、絶対に戦うのは良くないと言って何とか戦いを避けようとします。

まだ殴られ足りないのかと言わんばかりにパーちんはまた殴ろうとするのだが、ドラケンに止められました。

ドラケンはタケミチがこのように言っているのだから、もう少し調査してからでも遅くないんじゃないかと賛同します。

そうしたらマイキーは不機嫌そうな顔をしながら「オマエ東卍に楯突くの?」と言ってきたので、ドラケンは楯突くとかそう言う事じゃないと言い、2人の間で不穏な空気が流れたのです。

過去の長内

そんな中、メビウスの特攻服を着て、煙草を吸っているリーゼント頭でおでこに傷がある男が現れます。

その男こそがメビウスの総長の長内であり、パーちんが名前を叫んだ際にタケミチは未来の彼を知っているせいか、変わり過ぎている事に内心驚いていました。

完全に舐め腐っている態度をとる長内の姿にパーちんは激怒し、殴りかかるのだが長内に軽く回避され、カウンターを喰らってしまいました。

そして長内は指を鳴らすと部下達が出てきて、今から戦う気満々でした。

このままでは完全に戦いが始まってしまうと思い、タケミチはとても焦っていました。

 

 
(C)和久井健先生
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第2巻!第6話から第14話まで!無料読破!!

今回は【東京卍リベンジャーズ】第2巻!第6話から第14話まで!無料読破!!について紹介しました!

友人とその彼女をやられていてやる気満々のパーちん、大勢の部下達の前で戦うと言ったマイキーにそれを言っても止める事はないでしょうしね。

ドラケンはタケミチの顔を立てようとしていましたが、そのせいでマイキーとの間に不穏な空気が出ましたね。

これが内部抗争の切っ掛けになりそうです。

最後までご愛読ありがとうございました^^

 

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