【東京卍リベンジャーズ】第246話「Giant Killing」ネタバレ感想

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第246話「Giant Killing」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

鶴蝶に殴られながらも、殴り返して吹っ飛ばしたタケミチ。

この事実に敵味方問わず、驚いていました。

しかし、一部の面々は特に驚いていませんでした。

果たして、その理由は何故なのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第246話「Giant Killing」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

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人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第246話「Giant Killing」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

驚愕する者、そうでもない者

タケミチは自分の前に現れ、殴って来た鶴蝶相手に倒れる事無く、逆に殴り飛ばしたのです。

この事実に千冬、パーちん、ペーやん、千堂、山岸の味方陣営、蘭、望月、春千夜の敵陣営を驚かせます。

千冬を始めとした団員達が盛り上がる中、千咒は何故こうも盛り上がる理由が分かりませんでした。

彼女からすれば、三天戦争の際にタケミチがマイキーと対峙していたのだから、これくらいはあ溜まり前だと感じていて、イヌピーも同じでした。

三ツ谷と八戒は大寿との戦いでは彼をダウンさせた事もあった事もあり、スマイリーとアングリーは関東事変の時は最後まで立っていたのもあって驚きません。

何にせよ、パーちんとペーやんはやる気に満ち溢れ、千冬達も勢いづいて関東卍會の面々を蹴散らしていきます。

勢いづく

スマイリーは笑顔で敵を殴りつつ、アングリーに全力で行けと言うと彼は了承します。

三ツ谷は敵を殴りながら、後ろで戦っている八戒に背中を託し、八戒も任された事もあってやる気満々でした。

そして一つの隊をたった一人で蹴散らした事もあるパーちんは、その事が真実かのようにタックルを繰り出して複数人を蹴散らしていきます。

たった一人で複数人を蹴散らすパーちんの怪力に騒然とする関東卍會の団員達。

ペーやんはパーちんは怪力はゴリラに匹敵するが、知能はゴリラに劣ると言って敵を殴っていき、パーちんはディスられている部分があるのに気にせず、寧ろ褒め言葉と受け取っていました。

そしてイヌピーもまた複数の敵を一瞬で蹴散らしたのです。

千咒の方は敵を倒した数を数えながら、敵を蹴散らしていきます。

その理由はたった一人で100人を蹴散らすためでした。

数が少ないながら圧倒していく東京卍會の面々に驚きを隠せませんでした。

復活の鶴蝶

その頃、マイキーは倒れている鶴蝶の元に行き、もうリタイアするのかと言いつつ、かつて喧嘩屋と評されていた実力をこの目で見たいと言うも鶴蝶は無言でした。

こんな奴を助けるために、奴は命を落としたのかと言うマイキー。

その奴が誰なのかが分かった鶴蝶は立ち上がると、熱気に包まれた空気を静かにさせる言って一気に突撃していき、千冬を一撃で倒し、スマイリーとアングリーも一撃で倒します。

そして一直線でタケミチの元へと到達し、思い切り拳を振るうとタケミチは両腕でガードして何とか踏ん張ったのです。

続けて、今のタケミチの顔はかつて自分が尊敬していた頃のタケミチと同じだと言う鶴蝶。

そして手招きしながら、「戻ってきたな。ヒーロー!!」と好戦的な笑みを浮かべながら言うのでした。

【東京卍リベンジャーズ】第246話「Giant Killing」ネタバレ感想

鶴蝶は今も屈指の実力者なので、それを総長のタケミチが殴り飛ばしたので勢いが増すのも当然だと思います。

数は少ないけど、創設メンバーの三ツ谷とパーちんがいて、副隊長が数多くいて、元黒龍の幹部のイヌピーがいて、元梵の首領の千咒がいるのだから普通に考えて弱くないわけがないんですよね。

相手の幹部格なら兎も角、団員相手なら無双するのも当たり前です。

パーちんの戦闘シーンは殆どありませんでしたが、やはり強いなと言った感じでしたね。

千咒も相手を圧倒していましたが、上着のボタンを外している状態なので戦いにくいんじゃないかなと思いました。

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(C)和久井健
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第246話「Giant Killing」ネタバレ感想

今回は【東京卍リベンジャーズ】第246話「Giant Killing」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はタケミチと鶴蝶の戦いがメインになって来ると思います。

普通に考えれば、タケミチに勝ち目がありませんが今の彼なら何とか戦って勝てるのではないかと思いますね。

そしてまだ決まっていない双方の幹部達の対戦カードも次第に決まって来るでしょう。

最後までご愛読ありがとうございました!

    

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