今回は【東京卍リベンジャーズ】第245話「Crow up to」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
遂に始まった決戦。
タケミチは先陣切って立ち向かっていきますが、マイキーはそんな彼を嘲ります。
そしてタケミチの元に迫った鶴蝶は彼に一撃を叩き込みました。
果たして、タケミチは耐えれるのでしょうか!?
【東京卍リベンジャーズ】第245話「Crow up to」ネタバレ感想についてみていきましょう!
【東京卍リベンジャーズ】概要
人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!
【東京卍リベンジャーズ】第245話「Crow up to」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
衝突
遂に少数ながら士気は高い東卍と数が圧倒的上の関東卍會がぶつかり合います。
タケミチは真っ向から立ち向かっていき、マイキーは後方で待機していて、鶴蝶達が向かって行きます。
待機しているマイキーはタケミチの実力を知っているため、何故大将がわざわざ前に出て来るんだ、敗北したら全てが台無しなのにと嘲っていました。
そしてタケミチの目の前に鶴蝶が現れ、彼は立ち向かおうとするもリーチの長さで先にぶん殴られてしまいます。
この光景に唖然とする千冬とイヌピー。
鶴蝶はこれで決まったと感じていたが、喰らったタケミチは昔の事を思い出していました。
踏ん張る
タケミチは子供の頃、ヒーローとして弱い者いじめに立ち向かっていました。
この頃のタケミチは強くは無かったが誰にも負けないと言う気持ちに満ち満ちていて、当時は虐められた鶴蝶を助けていたのです。
中学生になって、千堂、マコト、タクヤ、山岸と共に誰にも負けない不良になろうと志します。
しかし、キヨマサに完膚なきまで叩きのめされ、心も折れてしまったのです。
そして中学卒業後は逃げるように別の高校に進学し、そこからアルバイトをするも何時も謝っての毎日でした。
戦う前から勝ち目がないと察して、諦めていたこの頃のタケミチ。
しかし、タイムリープが発動し、命を落とした筈のヒナタに再会する事が出来たのです。
現在に至り、鶴蝶の拳を喰らったタケミチだったが倒れる事無く踏ん張りました。
この事に鶴蝶は内心驚きを隠せませんでした。
そして未来を変える為、キヨマサに立ち向かってボロボロになりながらも勝利してから、タケミチは変わったのです。
弱いながらも諦めない姿勢を見せ始め、圧倒的実力が上の大寿相手に戦い、関東事変では殴られて蹴られ銃で撃たれてもマイキーとドラケンが来るまで耐えました。
届く拳
そしてタケミチは鶴蝶に向けて鋭い視線見せながら殴ろうと拳を振るいます。
その姿に鶴蝶は驚愕していました。
その理由は今のタケミチの拳が子供の頃に振るっていたタケミチの拳と似ていたからです。
タケミチは鶴蝶をぶん殴って吹っ飛ばし、マイキーへの道を作りました。
この事に千冬、八戒、マイキーは驚愕の表情をし、近くにいた関東卍會の皆も唖然としていたのです。
「こんなオレでも”覚悟”さえ決めれば、マイキー(アンタ)に届く!!」とタケミチは言い放つのでした。
【東京卍リベンジャーズ】第245話「Crow up to」ネタバレ感想
子供の頃は勝てないと知りながらも立ち向かっていたタケミチですが、やはりキヨマサの影響でこの世には勝てない相手もいると察してしまったのでしょう。
それ故に逃げ続けた人生ですが、タイムリープが切っ掛けで段々昔のタケミチに戻ってきたのだと思います。
キヨマサを何とか倒した後も、彼よりも強い相手ばかりでしたが逃げたくても逃げずに立ち向かったのですから、鶴蝶から見たら昔に戻っていると感じ取れたのでしょう。
それにしても今のマイキーを見ていると、悲しくなってきますね。
昔は何時も今のタケミチのように常に先頭切って立ち向かっていたのに、今となっては後方で待機しているのですからね。
昔のマイキーではなくなっていると思って、本当に悲しくなります。
何としてもマイキーを戦いの場へと引きずり出さないといけないので、タケミチ達には頑張って欲しいですね。
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第245話「Crow up to」ネタバレ感想
今回は【東京卍リベンジャーズ】第245話「Crow up to」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は東卍が勢いづくのではないでしょうか。
関東卍會に降ったとはいえ、鶴蝶は屈指の実力者なのには変わりありません。
そんな彼をタケミチが殴り飛ばしたので、勢いづくのは間違いないのでしょう。
最後までご愛読ありがとうございました!
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