【東京卍リベンジャーズ】第278話「Revengers」ネタバレ感想

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第278話「Revengers」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

東卍が解散してから11年が経過しました。

タケミチは妙に緊張していたのです。

マイキーはこれから危ない事がやれないので、寂し気に感じていました。

果たして、これから何が起こるのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第278話「Revengers」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

無料購入] 東京卍リベンジャーズ | スキマ | 全巻無料漫画が32,000冊読み放題!

人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第278話「Revengers」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

それぞれの道

東卍が解散してから11年、タケミチとマイキーは教会の個室にいました。

かなり緊張しているタケミチに対し、マイキーは自然体であり、これからかなり危ない事は無理だなと寂しげに語ります。

この日はタケミチとヒナタの結婚式の日であり、マイキー達は祝福しました。

時は少し遡り、仕事で遅れてしまった千冬は会場へと向かっていて、何とか間に合ったのです。

そこへマイキーとドラケンが現れ、声をかけてきました。

マイキーはオートレーサーとして活動し、ドラケンはそのメカニックを務めていたのです。

しかし、この前のレースをトチったせいで、スポンサーとしてバックアップしているTK&KOグループの社長のココ、副社長の稀咲は怒っていました。

今回の事だけじゃなく、何時もマイキーの無茶ぶりに振り回されている様子でした。

イザナはNPO法人TENJIKUの理事として活動していて、ココ達の会社から寄付を貰っていました。

鶴蝶達と共に貧困に苦しむ子供達を助けていたのです。

灰谷兄弟はクラブ活動、春千夜と千咒はユーチューバーとして動いていて、プロデューサーの明石が2人が稼いだ金を使いまくっていました。

真一郎はS・Sモーターズを経営し、イヌピーも彼の下で働いていたのです。

今牛と荒師は五条ジムと言う格闘ジムを経営し、サウスは海外の総合格闘技ヘビー級王者でした。

大寿は多くの飲食店を束ねるオーナーであり、八戒はモデルをしていて、柚葉はマネージャーをしていました。

三ツ谷は若手のファッションデザイナー、パーちんとペーやんは不動産、スマイリーとアングリーはラーメン店、千堂は美容師、タクヤは薬剤師、山岸は公務員を務め、マコトは寺を継いでいたのです。

半間は海外を飛び回るフリーカメラマン、ナオヤはオカルト関係の記者、エマは専業主婦をしていました。

因みに千冬はペットショップXJランドの社長をしていて、場地と一虎を雇っていましたが彼らは一応元上司で、しかも全然働かないので頭痛の種になっていたのです。

何だかんだで皆、真っ当な道を進んでいて、幸せでした。

結婚式

そしてタケミチとヒナタの結婚式が始まりました。

神父の言葉に2人は頷いていたのです。

ただ千冬だけは、この幸せは決して当然のものではない事を分かっていました。

本来は千冬にとって忘れていた筈の記憶であり、その記憶はどんなに絶望しても、どんなに苦しくても、どんなに痛めつけられても決して折れずにヒナタや皆を救うために足搔いたタケミチの姿でした。

それ故にこの幸せは決して諦めなかったタケミチが引き起こした奇跡だと思っていました。

祝福

そしてタケミチとヒナタがキスをしているのを見て、千冬は念願が叶った思っているのか涙を流します。

そしてマイキー達と共に祝福の言葉を述べ、タケミチはお礼を言いました。

ヒナタがブーケを投げた事で物語は終わったのです。

【東京卍リベンジャーズ】第278話「Revengers」ネタバレ感想

見事にリベンジを果たしましたね。

駆け足で物語が進みましたが、ここに辿り着くまで色々苦労したんじゃないかなと思います。

皆、ちゃんと真っ当な道を進んでいるようで良かったです。

本来は操る側のココと稀咲がマイキーに振り回されていたり、春千夜と千咒が仲良かったり、極悪の世代がちゃんとした道を進んでいたりと新鮮な感じがしました。

そして千冬が何となく更に過去へとタイムリープする前のタケミチを覚えている様子から、付き合いが長かった影響かなと思います。

千冬はタケミチがタイムリープだと過去で一番最初に知った人物で、一緒に奔走していました。

その影響でなんとなく覚えているんじゃないかなと思います。

あとはタケミチはヒナタをちゃんと幸せにしてほしいと思いましたね。

お得に読める電子書籍サービス比較
サービス提供会社無料・特典無料期間特徴
U-NEXT 1冊31日600P付与/40%還元/映画・アニメ・成人動画/雑誌70誌見放題
DMMブックス 1冊30日電子書籍等でコミックを買う約6分の1の価格でマンガが読めます
FODプレミアム 最大2冊14日最大1,300P付与/20%還元/DL不可
イーブック6冊半額なし月額定額0円/初回50%OFF6冊まで/アプリ高機能/無料まんが2000冊↑
スキマ 無料ありなし会員登録なしで無料で読める範囲が設定/会員登録するとチケットが貰え読み進めることができるのでリテンション率が高い
 
(C)和久井健
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。

まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第278話「Revengers」ネタバレ感想

今回は【東京卍リベンジャーズ】第278話「Revengers」ネタバレ感想を紹介しました。

かなり長い戦いが終わりましたね。

駆け足で進んでいったので賛否あるとは思いますが、私はいいんじゃないかなと思います。

誰も死なずに幸せになれたのですからね。

最後までご愛読ありがとうございました!

    

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました