今回は【大東京鬼嫁伝】11話あらすじネタバレ感想!「狸忍者VS鬼嫁」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
決闘の内容は屋根の上から落ちたり、戦闘不能になった方が負けと言うものでした。
そして決闘が始まるも、愛火は妖力がまだ万全じゃありませんでした。
それでも戦うために、弐の技を使う事にしたのです。
果たして、どんな技なのでしょうか!?
【大東京鬼嫁伝】11話あらすじネタバレ感想!「狸忍者VS鬼嫁」ネタバレ感想についてみていきましょう!
「大東京鬼嫁伝」概要
10年前、少年・じんたはとある少女と結婚を誓う。そして現在、青年となったじんたを訪ねてきたのは、常識がバグった鬼の女の子でーー!!?
少年ジャンプ本誌読切で大好評を博した下町モノノケバトルコメディ、ついに開幕!!










【大東京鬼嫁伝】11話あらすじネタバレ感想!「狸忍者VS鬼嫁」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
決闘の内容
たぬきよは屋根の上から転落したり、戦闘不能になったりしたら負けと言うルールを設けました。
周囲には人除けの結界が張られていて、みゃーこは進太と共に逃げようとするもたぬきよの部下に阻止されます。
そして決闘が始まり、たぬきよは分身を生み出していき、愛火は妖力が余り無い中で弐の技である変幻魄体を使い、体を一時的に大人へと変化させました。
しかし、大人になったのは外見だけで、中身だけは変わりませんでした。
そして戦いになるのですが、大人になってもたぬきよとの実力に差があり、追い詰められていきます。
進太は助けようとするも、部下達に阻まれます。
勝敗
そして愛火も術が切れかけてしまい、たぬきよの攻撃を避けて腹部に拳を叩き込んだのです。
同時に元に戻ってしまった愛火にたぬきよは攻撃を繰り出すも、部下達を蹴散らしてきた進太が拳を受け止めます。
進太は代わりに戦おうとするも、愛火は勝敗は自分達の勝利だと口にしたのです。
その理由は、先程愛火に腹部を殴られた事でお手洗いに行きそうになっているからでした。
たぬきよは負けを認めてお手洗いをしに向かいました。
忠告
たぬきよは負けを認めて去ろうとするも、依頼主を明かさず、代わりにこれからも付け狙う者達が出てくることを忠告しました。
因みに人間に拳を止められたのは初めての事なので、たぬきよは進太に軽く好意を抱いたので、愛火は不機嫌になります。
その帰り道、愛火は自分達の実家を目の敵にしている者達は大勢いて、進太はついでで本当は自分の命を狙っていたかもしれないと言いました。
対する進太は「…だとしてもメーワクかけてんのはお互い様だろ」と言いつつ、愛火の命を奪おうとする者を止めるのは自分がすると言います。
そうしたら愛火はお礼を言い、素敵だったと言ったのです。
そして先程の再現をしていたら、足を滑らせて進太に角をぶつけてしまいました。
【大東京鬼嫁伝】11話あらすじネタバレ感想!「狸忍者VS鬼嫁」ネタバレ感想
意外な形で勝負がついた感じでしたね。
愛火は狙って腹部に殴ったわけではありませんが、それが功を奏した感じでした。
進太が代わると言っても、勝てる見込みが無かったですからね。
決闘の前に、愛火の策略でおでんを大量に食わせた事が今回の勝ちにつながった感じです。
そして愛火の実家には敵が多いと言う事が明らかになりました。
敵が多いと言う事は、もののけの世界である異界で何かやらかしたのかもしれませんね。
それにこれからも刺客が襲い掛かるそうですが、当面は気が抜けそうにないなと思いました。
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まとめ:【大東京鬼嫁伝】11話あらすじネタバレ感想!「狸忍者VS鬼嫁」ネタバレ感想
今回は【大東京鬼嫁伝】11話あらすじネタバレ感想!「狸忍者VS鬼嫁」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は日常回になるんじゃないでしょうか。
ここ2話分戦いになって来ていたので、ここからは少し日常の話を混ぜるんじゃないでしょうか。
どんな話になるのか、気になるところです。
最後までご愛読ありがとうございました!
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