今回は【大東京鬼嫁伝】5話あらすじネタバレ感想！「Ryogoku’s Fis（リョウゴクズフィスト）」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
もののけ退治の依頼を受けた進太。
その依頼に愛火もついてくることになりました。
しかし、進太は未だに愛火が考えている事が理解できていませんでした。
果たして、この依頼の中で理解していけるのでしょうか！？
【大東京鬼嫁伝】5話あらすじネタバレ感想！「Ryogoku’s Fis（リョウゴクズフィスト）」ネタバレ感想についてみていきましょう！
「大東京鬼嫁伝」概要
10年前、少年・じんたはとある少女と結婚を誓う。そして現在、青年となったじんたを訪ねてきたのは、常識がバグった鬼の女の子でーー!!?
少年ジャンプ本誌読切で大好評を博した下町モノノケバトルコメディ、ついに開幕!!
【大東京鬼嫁伝】5話あらすじネタバレ感想！「Ryogoku’s Fis（リョウゴクズフィスト）」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください！
依頼内容
もののけ退治の依頼を受けた進太は愛火と共に両国に来ていました。
進太は冬休み期間なので、当面学校に行く事はありませんでした。
進太はついてきてきた愛火が未だに何を考えているのか、理解できていません。
一先ず思うがままに生きているのかもしれないと考える進太。
そんな中、愛火は拾遺もののけ図鑑を取り出し、穴を通じてもののけを見る事でもののけの情報が分かる事を説明します。
進太は愛火を穴を通じて確認すると、いきなり怒ると言う文字が浮かび上がり、確認した愛火は激怒するのでした。
そして依頼人の丸井の元に行き、彼から所持している建物の柱に大きな手形が出来たり、夜のテナントからは人影が見えて人が離れていくと言う事を聞き、愛火が乗り気だったのもあって引き受ける事になりました。
ダイオウリキシモドキ
愛火は進太の血を厚紙につける事で、もののけがいる建物へと向かいます。
建物に入って、進太の血を餌にして相撲を愛しているもののけであるダイオウリキシモドキが姿を現しました。
これまでのもののけと違って怖くて、筋肉があったので進太は恐怖に感じていましたが、愛火もキレていたので彼女の事も怖く感じていたのです。
ダイオウリキシモドキは手形をつけていたのは稽古の一環で、夜に動いていたのは人に気遣う事無くもののけと戦えるからでした。
ダイオウリキシモドキは両腕を鞭のように振るい始め、愛火は刀を使って防いだり、回避したりしながら妖術に頼る相撲は相撲じゃないと言い、相撲が好きで鍛えていたなら相撲を取るように言いました。
対するダイオウリキシモドキは最もと思ったのか、相撲で挑んでくるのだが愛火は刀で一刀両断して倒したのです。
愛火は自分は相撲するとは言っていないと言ったので、進太は（お、鬼だ、コイツ…）と心の中で思います。
そしてダイオウリキシモドキはもうビルで稽古しない事を誓ったのです。
約束
依頼を終え、電車で家に戻る中、進太は下手すれば本当に強いもののけも出るから、危なくなる前にしないほうがいいのではないかと提案します。
対する愛火は悪さをするもののけを同じもののけとして無視できないし、進太や親しい人達をもののけから守りたい事を伝えたのです。
彼女の言葉を聞いた進太は愛火は自分の事よりも他人のために動いていると理解すると共に、自分もやれる範囲で愛火を助けると言って指切りげんまんしました。
【大東京鬼嫁伝】5話あらすじネタバレ感想！「Ryogoku’s Fis（リョウゴクズフィスト）」ネタバレ感想
進太が思っていたように、今回のダイオウリキシモドキはこれまで出てきたもののけとは違い、怖い感じがありましたね。
相撲が好きだそうですが、相撲を取るシーンが無かったのは残念です。
実際、相撲を取ろうとした瞬間に愛火に斬られてしまったのもあると思いますが、相撲を取るシーンが無かったのはかわいそうですね。
多分稽古をしていたのに妖力に頼ったのは、まだまだ相撲の力量が未熟だったからではないでしょうか。
それだったらつじつまが合う気がします。
そして今回の依頼を通じて、愛火の行動原理が分かった事は進太にとっては僥倖だったんじゃないかなと思います。
これからどうなっていくのか、気になるところです。
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まとめ：【大東京鬼嫁伝】5話あらすじネタバレ感想！「Ryogoku’s Fis（リョウゴクズフィスト）」ネタバレ感想
今回は【大東京鬼嫁伝】5話あらすじネタバレ感想！「Ryogoku’s Fis（リョウゴクズフィスト）」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は別のバイトをする事になるんじゃないでしょうか。
この前は愛火が参加する事が出来なかったバイトでした。
それ故に次回のは愛火も参加する事が出来るバイトなのではないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました！
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