今回は【大東京鬼嫁伝】10話あらすじネタバレ感想!「狸忍者たぬきよ、参上!!」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
ある日、ヤクザの事務所で事件が起こっていました。
事務所に突如として忍者を名乗る人物がやって来たからです。
ただその忍者は堂々と事務所に乗り込んできました。
果たして、一体何者でしょうか!?
【大東京鬼嫁伝】10話あらすじネタバレ感想!「狸忍者たぬきよ、参上!!」ネタバレ感想についてみていきましょう!
「大東京鬼嫁伝」概要
10年前、少年・じんたはとある少女と結婚を誓う。そして現在、青年となったじんたを訪ねてきたのは、常識がバグった鬼の女の子でーー!!?
少年ジャンプ本誌読切で大好評を博した下町モノノケバトルコメディ、ついに開幕!!









【大東京鬼嫁伝】10話あらすじネタバレ感想!「狸忍者たぬきよ、参上!!」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
災厄世代
その日の朝、ヤクザの事務所に忍者を名乗る者がやって来て、戦おうとしていました。
夜になり、進太、愛火、みゃーこはお祭りに参加していて、みゃーこは進太に神血を持つ者に賞金がかけられている事を伝えます。
そして相変わらず喧嘩する2人を諫める進太。
みゃーこは災厄世代の自分達には無理と言います。
災厄世代は問題児の集まりとされていて、中でも鎮西たぬきと言う女性は愛火でも勝てなかった実力者だと語るみゃーこ。
本来、妖術で勝負を行う序列決闘の結果で序列がつくも、たぬきは気に入らずに愛火に勝負を挑み続けていたとみゃーこは語ります。
一応愛火達は真面目な方だと語る愛火ですが、進太は疑問符を浮かべていました。
勝負
そんな中、祭りの場で暴れている忍者姿のたぬきが愛火を見つけ、勝負を挑もうとします。
愛火はどんな目に遭っても諦めずに勝負を仕掛けるたぬきの相手をしきれなくなったから、負けを認めたと言ったのです。
現在、たぬきは青春どんどこ党と言う忍者軍団の副頭領をしているのですが、根本は昔のままでした。
愛火は言葉巧みにたぬきにおでんの大食いの勝負を申し込み、勝負自体はたぬきが勝ったが愛火は流石に全てのおでんを平らげられないと挑発し、挑発に乗ったたぬきは食べるも吐いてしまったので愛火は自分の勝利と言って去ります。
神血とは
しかし、たぬきは配下の者達を呼び出し、進太達を止めると共に異界へと連れていこうとします。
依頼主からの依頼と言うたぬきは、神血の事が分かっていない進太にその事を伝えようとするのです。
神血はかなりの妖力を持っている特異体質の人間の事で、遥か昔にも実在していました。
ただたぬきは進太を依頼主の元に連れていく前に、男女の交わりで子供を得ようとしていたのです。
しかし、その事が愛火の怒りを買いました。
【大東京鬼嫁伝】10話あらすじネタバレ感想!「狸忍者たぬきよ、参上!!」ネタバレ感想
災厄世代は問題児だと言っていましたが、確かにそうだなと思います。
たぬきは言わずもがな、もののけに容赦がない愛火も結構な問題児だと思いますね。
もののけと戦った後に蹴るのも、自分より弱いから暴れるんじゃねぇぞと言っているような感じなのかもしれません。
そして神血の事も明らかになりましたが、昔にもいたと言う事は昔の神血の者は子孫を残していたのでしょう。
その子孫が続いていき、最終的に進太の体の中にあるのだと思います。
進太が本当の家族と離れ離れとなったのも、神血が影響しているのかもしれません。
もしそうだとしたら、血だけで人生振り回されている事になる進太は可哀想だなと思いましたね。
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まとめ:【大東京鬼嫁伝】10話あらすじネタバレ感想!「狸忍者たぬきよ、参上!!」ネタバレ感想
今回は【大東京鬼嫁伝】10話あらすじネタバレ感想!「狸忍者たぬきよ、参上!!」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は愛火とたぬきが戦う事になると思います。
愛火はたぬきと勝負を避けてきましたが、今回は避けずに始末する気で戦うでしょうね。
どんな戦いになるのか気になりますね。
最後までご愛読ありがとうございました!
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