今回は【大東京鬼嫁伝】2話あらすじネタバレ感想!「恋するマナカ」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
愛火と契約する事になった進太。
そして翌日、目を覚ますとふと天井を見ます。
そこには進太を見つめる愛火の姿がありました。
果たして、同居生活は上手く行くのでしょうか!?
【大東京鬼嫁伝】2話あらすじネタバレ感想!「恋するマナカ」ネタバレ感想についてみていきましょう!
「大東京鬼嫁伝」概要
10年前、少年・じんたはとある少女と結婚を誓う。そして現在、青年となったじんたを訪ねてきたのは、常識がバグった鬼の女の子でーー!!?
少年ジャンプ本誌読切で大好評を博した下町モノノケバトルコメディ、ついに開幕!!
【大東京鬼嫁伝】2話あらすじネタバレ感想!「恋するマナカ」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
現状報告
昨日、愛火と再会して1年間一緒に住み、それを破ったら蛙になると言う契約を結んだ進太。
翌日、進太は目覚めると天井から愛火が覗いていたのに気づいて、驚いて部屋を出て、愛火は追いかけます。
一応蛙になっても3か月間だけだと発覚するも、進太からすれば長かったのです。
彼を追いかけている途中で愛火は歯磨きをしていない事に気づき、起床したまつりに報告するも彼女は自分もそうだと言ってフォローします。
やがて朝食の時間となり、改めて皆自己紹介しつつ、家の事について説明します。
進太達が住んでいる家は大正時代からある家で、しかも進太の親の借金である300万のおまけつきでした。
一応まつりが半分返していて、残りを返している状態だったのです。
まつりにはちゃんと借金を返すプランがあるのだが、進太は現在の暮らしをキープするために日々アルバイトをしているのです。
話を聞いていた愛火は感動していました。
因みに進太達がちゃんと会話出来るようになったのは、ここ数年くらいでそれまでは空気が重かったのです。
そして進太はバイトの時間になり、愛火も同行を希望し、まつりも夕食代を渡したのです。
昨日の事もあるので、進太は愛火の同行を許可します。
バイト
愛火を自転車に乗せた進太は色んな事を行う仕事をしている事を話します。
今回は喫茶店の改装の手伝いだったが、社員がインフルで休んでいるので接客を行う事になったのです。
愛火も接客を手伝っていて、容姿もあってか人気でした。
愛火はただ住むだけだったら、追い出される可能性があったので役に立とうとしていました。
しかし、ホットケーキ作りに失敗してしまい、落ち込むも喫茶店の店長の古橋は気にしていませんでした。
強盗犯
ここ最近、この近辺に強盗が現れていて、古橋も夫の鞄を奪われていました。
夫はもう病気で亡くなっていて、その前に有り金で買った高級品であったが、彼女は諦めていました。
愛火は屋上で進太に人の物を奪おうとする人の事を理解できずにいて、進太は金があれば全員が裕福になれるわけじゃないけど、ちゃんと暮らすには金が必要と言って過去の事を思い出します。
愛火は失敗の挽回をしようとしている中、進太は人間は愛火が思っている以上に良い人ばかりじゃないし、自分もそうだと言ったのです。
そんな中、強盗犯が現れたので進太は外国人に出来る限りの英語で呼びかけるも、通じませんでした。
やむを得ず、屋根を伝って追いかけようとするも、愛火も協力しようとします。
【大東京鬼嫁伝】2話あらすじネタバレ感想!「恋するマナカ」ネタバレ感想
前回の契約の事ですが、ずっと蛙でいるわけじゃない事にホッとしました。
しかし、それでも3か月は長いですね。
それにしても天井から見つめていた愛火も変わっているなと思いました。
普通に隣にいればいいのと思いましたが、そうしたらほっぺとかを触りそうだから天井から覗いていたのかなと思います。
変わっているところだけじゃなく、アルバイトも積極的に行おうとしているところは、ちゃんと真面目だと思いますし、好感を持てますね。
そして進太達は何か闇が深い感じがしましたね。
数年前のまつり達と進太の関係性や、進太の過去の事と、色々根深いものがあるなと感じました。
それらの事はやがて明らかになると思いますので、楽しみです。
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まとめ:【大東京鬼嫁伝】2話あらすじネタバレ感想!「恋するマナカ」ネタバレ感想
今回は【大東京鬼嫁伝】2話あらすじネタバレ感想!「恋するマナカ」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は強盗犯を捕まえると思います。
相手は人間なので、愛火がいれば難なく捕まえると思います。
問題は愛火が本気を出すか否かですが、流石に人間相手には使わないでしょう。
最後までご愛読ありがとうございました!
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