今回は【大東京鬼嫁伝】3話あらすじネタバレ感想!「幸せな結末」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
窃盗犯を見つけた進太達は捕まえるために動き出します。
進太は何とか追いつくも、窃盗犯は跳躍したのです。
窃盗犯の正体は妖怪だったのです。
果たして、どうやって捕まえるのでしょうか!?
【大東京鬼嫁伝】3話あらすじネタバレ感想!「幸せな結末」ネタバレ感想についてみていきましょう!
「大東京鬼嫁伝」概要
10年前、少年・じんたはとある少女と結婚を誓う。そして現在、青年となったじんたを訪ねてきたのは、常識がバグった鬼の女の子でーー!!?
少年ジャンプ本誌読切で大好評を博した下町モノノケバトルコメディ、ついに開幕!!


【大東京鬼嫁伝】3話あらすじネタバレ感想!「幸せな結末」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
確保
古橋の鞄を奪った窃盗犯を偶然見つけた進太は下から追いかけ、愛火は屋根の上から追いかける事になりました。
色んなバイトをこなしている事によって得られたスタミナや身体能力で窃盗犯を追いかけ、追い詰める進太。
しかし、窃盗犯は跳躍するとフードが脱げ、古い瓶の顔をしているのが露わとなります。
そこへ愛火が追いついて、彼を妖怪と判断して剣技で斬り捨てたのです。
妖術とは
愛火は進太に自分は学ぶことで会得できる後天妖術、妖怪本来の能力である先天妖術がある事を説明します。
続けて先天妖術の魄幻は妖気をぶつけて物質を変化させ、別の物を生み出すと言いつつ、本来は周囲のコンクリートを変化させる事で窃盗犯を捕まえる筈が、蠅が傍にいたせいで窃盗犯と融合したと言う愛火。
進太はすぐ戻すように言い、愛火は渋々元に戻したのです。
そして鞄を回収し、追いかけてきてくれていた古橋にお返ししました。
家庭事情
家へと戻る際、進太は愛火に自分達は実の家族ではないと言いつつ、愛火の家族の事を尋ねます。
愛火は自分の実家の事を思い出すも、あまり言いたくなさそうにしていたのです。
それ故に進太は詮索しないようにしました。
愛火は彼を抱きしめながら、改めて仕事にまい進する事を誓ったのです。
進太は古橋から愛火がやった事は見なかった事にすると言われた事、妖怪が出ているから退治すれば金が貰えるかもしれないと言われた事を思い出し、先行き不安な様子を見せました。
【大東京鬼嫁伝】3話あらすじネタバレ感想!「幸せな結末」ネタバレ感想
まさか窃盗犯が妖怪とは思いませんでした。
進太の血は妖怪を引き寄せていると愛火は言っていましたが、本当みたいですね。
愛火が来る前から密かに妖怪達が闊歩していたのかもしれません。
そして家族の事に関して愛火は言いませんでしたが、一緒に食事をした事が無いと言う事は何らかの理由で疎外されているのでしょう。
本来得るべき妖術を得てないのか、鬼とは別の血が流れているとかの理由から遠ざけられているのかもしれません。
進太も詮索する気は無さそうですが、いずれ明らかになって来そうな気がします。
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まとめ:【大東京鬼嫁伝】3話あらすじネタバレ感想!「幸せな結末」ネタバレ感想
今回は【大東京鬼嫁伝】3話あらすじネタバレ感想!「幸せな結末」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は愛火が進太の学校についてくるんじゃないでしょうか。
進太は学校に通っているので、愛火は学校の事を知って興味を持つかもしれません。
それ故についてくるんじゃないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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