今回は【大東京鬼嫁伝】8話あらすじネタバレ感想!「あの猫娘に御用心」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
ある日、バイト中の愛火はけろるからの電話に応答します。
けろるはみゃーこの事を彼女に伝えたのです。
そのみゃーこの事を愛火は知っている素振りを見せました。
果たして、どんな関わりがあるのでしょうか!?
【大東京鬼嫁伝】8話あらすじネタバレ感想!「あの猫娘に御用心」ネタバレ感想についてみていきましょう!
「大東京鬼嫁伝」概要
10年前、少年・じんたはとある少女と結婚を誓う。そして現在、青年となったじんたを訪ねてきたのは、常識がバグった鬼の女の子でーー!!?
少年ジャンプ本誌読切で大好評を博した下町モノノケバトルコメディ、ついに開幕!!







【大東京鬼嫁伝】8話あらすじネタバレ感想!「あの猫娘に御用心」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
拉致
進太とバイト中、愛火はけろるから緊急の連絡を受けていました。
内容はみゃーこと言う猫のもののけが進太を狙っていると言うものであり、話を聞いた愛火はみゃーこに関して心当たりがあったのです。
その頃、進太はゴミ出しに出ていましたが、途中で猫達によって網に捕らわれて神社へと連れていかれます。
そこにはみゃーこがいて、進太の神血を手に入れようとしていました。
見限られる
そこへ愛火が駆けつけて、進太を助けます。
愛火が言うにはみゃーこは愛火と同じもののけ尋常学校に通っていて、卒業後はアイドルを目指して人間界に行くも、売れずに猫から小銭を貰う生活をしているとの事でした。
本人は女優や声優以外の仕事に興味が無く、進太の神血を奪って再起を図ろうとしていました。
愛火とみゃーこは妖力解放を行うのだが、愛火は猫を斬る事が出来なかったのです。
しかし、みゃーこに仕えている猫達も戦闘は予定に入っていないので、見限って去っていきます。
愛火はいつも通り蹴りを叩き込むと共に、自分が知るみゃーこは他者を痛めつけるような真似はしなかったと言いました。
そうしたらみゃーこはじたばたしながら、人間界ではどれも頑張ったけど成功できなかったと言ったのです。
優しくする
彼女も苦労している事を知った進太は料理くらいなら提供できると言います。
これまで人間に優しくされたことないみゃーこはときめき、もしかして自分に好意を寄せているのではないかと思いました。
進太はそういう思いを抱いていませんが、みゃーこの感情を察したのか愛火は再び蹴り、彼女を追いかけまわします。
そして進太はバイトの事を忘れていた事に気づいたのです。
【大東京鬼嫁伝】8話あらすじネタバレ感想!「あの猫娘に御用心」ネタバレ感想
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まとめ:【大東京鬼嫁伝】8話あらすじネタバレ感想!「あの猫娘に御用心」ネタバレ感想
今回は【大東京鬼嫁伝】8話あらすじネタバレ感想!「あの猫娘に御用心」ネタバレ感想を紹介しました。
もののけであっても、苦労しているもののけはいるんだなと思いましたね。
けろるもアルバイトをしていますし、みゃーこも貧しい生活をしながらも一応アイドル活動をしているみたいですしね。
こうしてみると、こうした点では人間と変わらないのでしょう。
そうなって来ると、現段階では愛火は幸せな方なのかもしれません。
もしかしたら人間の世界でちゃんと裕福な暮らしが出来ているもののけもいるかもしれませんね。
最後までご愛読ありがとうございました!
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