【大東京鬼嫁伝】1話あらすじネタバレ感想!「鬼嫁顕る」

大東京鬼嫁伝

今回は【大東京鬼嫁伝】1話あらすじネタバレ感想!「鬼嫁顕る」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

ある日、東京に鬼の姿をした女性がやって来ました。

彼女は10年前に進太と言う少年と結婚の約束をしていました。

そんな進太はアルバイトの日々を送っていたのです。

果たして、2人の再会が何を生むのでしょうか!?

【大東京鬼嫁伝】1話あらすじネタバレ感想!「鬼嫁顕る」ネタバレ感想についてみていきましょう!

「大東京鬼嫁伝」概要

『大東京鬼嫁伝』仲間只一

 

10年前、少年・じんたはとある少女と結婚を誓う。そして現在、青年となったじんたを訪ねてきたのは、常識がバグった鬼の女の子でーー!!?
少年ジャンプ本誌読切で大好評を博した下町モノノケバトルコメディ、ついに開幕!!

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【大東京鬼嫁伝】1話あらすじネタバレ感想!「鬼嫁顕る」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

鬼嫁登場

ある日、東京には鬼の角を持つ女性が来ていました。

彼女は愛火(まなか)と呼ばれていて、10年前に進太と言う少年と出会って結婚の約束をしました。

そして10年が経過し、花札進太はアルバイトを掛け持ちしながら生計を立てていたのです。

そこへ愛火がやって来たのだが、彼女の後ろには妖怪もいたので進太は見なかった事にして、扉を閉めました。

しかし、愛火は刀で扉を斬って入って来たのです。

進太は昔の事なのか彼女の事を覚えておらず、危ないコスプレイヤーだと思い、丁寧に相手をして穏便に帰そうと決めて、接客をします。

愛火は10年後に結婚の約束をした事、刀は進太の傍にいる女性を斬るため、飛騨深奥にある異界のもののけの王の鬼姫の愛火童子である事を伝えると共に、家来の妖怪を召喚します。

ちょっと頭が痛くなった進太は学校に行く事にしたのです。

学校帰りに姉のまつりに事情を説明していると、愛火が嫉妬深い目で見ていて、今にも斬りかかろうとしていました。

事情を説明した事で愛火は落ち着いて謝罪し、まつりと妹のつむぎは進太と違ってすぐに愛火の事を受け入れたのです。

まつり達は10年前は進太と関わりがなく、進太も10年前は川に遊びに行った事くらいしか覚えていませんでした。

愛火は進太には神血と呼ばれる血があり、その血は他の妖怪をひきつけ、自分もそれを辿ってきたと説明します。

更にこれまではお札があったけど、もう古いから意味がなく、様々な妖怪が来るから同居契約状に血印するように言う愛火。

進太は反対するも、この家の所有はまつりなので、彼女は賛成したため愛火は住む事になったが、まだ腑に落ちなかったのです。

そんな中、怪しい影が家を見つめていました。

助け助けられる

そして外へと出る進太達

愛火は異界では全然無いものが東京にあるので、盛り上がっていました。

進太は昔の事を覚えていない自分と住むのも変だから帰るように促すも、愛火は記憶から抜け落ちていても自分は分かっているからと言ったのです。

そんな中、巨大な水流が愛火を襲い、水流に飲まれた彼女は川へと落ちてしまいます。

泳げない彼女はそのまま沈んでいくのだが、進太が助けたのです。

進太は川に遊びに行ったら意識を失っていた愛火を見つけ、人工呼吸した事を思い出します。

そして船と繋がっている広い足場に出てくると、意識を取り戻した愛火がお礼を言ったのです。

彼らを襲ってきた妖怪は蛙人(かわんぱ)であり、愛火は刀を抜いて立ち向かいます。

しかし、水を操る蛙人に苦戦する愛火ですが、彼女は格闘術を使えるようにするためと自分のためにならないと言う理由で魔力を使っていませんでした。

今回は進太を守るために、それを使い、壱の技・変幻魄刀で斬り捨てる事で蛙人を魚に変えます。

愛火は止めを刺そうとするも、進太はまだ幼いと言う理由で辞めて、元に戻して追い返したのです。

彼女は足をくじいたので、進太がおぶって家へと向かい、まつり達と合流します。

契約

翌日、進太は愛火の言葉が真実だと認め、謝罪しました。

取りあえず家に住む事を認めたのだが、彼の手から血が流れて契約書に当たった事から、契約が成立しました。

契約内容は愛火と共に1年間暮らす事、それを反故にすれば蛙に変えられる事でした。

一緒に住む事が決まったので、愛火は気合を入れるも、進太は数か月だけと思っていたので驚きます。

【大東京鬼嫁伝】1話あらすじネタバレ感想!「鬼嫁顕る」ネタバレ感想

愛火はかなり健気な子だなと思いましたね。

家事が出来るかどうかは分かりませんが、戦いにおける実力はありつつ、一途だなと思いました。

多分彼女の事だから、色んな妖怪から婚姻とか迫られたと思いますが、全部断ったのでしょう。

逆に人間と結婚すると言ったと思いますから、他の妖怪達や家族からは進太と同じ反応をしたかもしれません。

進太も当初忘れていましたが、思い出せてよかったです。

回想での愛火は帽子をかぶっていたので、角が見えていない状態だったため、最初から帽子が無かったら再会してすぐ分かったかもしれません。

これからどんな生活になっていくのか、気になるところです。

(C)仲間只一
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。

 

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まとめ:【大東京鬼嫁伝】1話あらすじネタバレ感想!「鬼嫁顕る」ネタバレ感想

今回は【大東京鬼嫁伝】1話あらすじネタバレ感想!「鬼嫁顕る」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は家での暮らしを体感するのではないでしょうか。

一応結婚したいと言う事は、家事はそれなりにこなせないといけません。

進太達から習いながら、身につけようと頑張るんじゃないでしょうか。

最後までご愛読ありがとうございました!

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