今回は【大東京鬼嫁伝】7話あらすじネタバレ感想!「ゴーゴー魚釣り」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
この日は進太のアルバイトが無いので、家族でハゼ釣りを行っていました。
釣り竿が3つしかないので、進太は見ていたのです。
そんな中、竿に当たりがあったのですが釣れたのはけろるでした。
果たして、何故そうなってしまったのでしょうか!?
【大東京鬼嫁伝】7話あらすじネタバレ感想!「ゴーゴー魚釣り」ネタバレ感想についてみていきましょう!
「大東京鬼嫁伝」概要
10年前、少年・じんたはとある少女と結婚を誓う。そして現在、青年となったじんたを訪ねてきたのは、常識がバグった鬼の女の子でーー!!?
少年ジャンプ本誌読切で大好評を博した下町モノノケバトルコメディ、ついに開幕!!






【大東京鬼嫁伝】7話あらすじネタバレ感想!「ゴーゴー魚釣り」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
ハゼ釣り
この日は進太のアルバイトが休みなので、川へハゼ釣りを行っていました。
釣り竿が3つしかなかったので、進太は見ているだけでしたが昨日見ていた夢のせいであまり眠れてなかったので、眠そうでした。
そんな中、まつりの竿に当たりが来たので、引き上げると魚じゃなくてけろるが引き上げられました。
けろるは何とか目覚めると、川で水泳していたら船にぶつかって気絶していた事が明らかになったのです。
そして進太は愛火がけろるに釣りの仕方を教えているのを見ていると、眠りについてしまいます。
眠りについたと同時に、10歳の頃に家出して電車に乗って街の風景を見ながら、進太は永遠に孤独だと突きつけられていた頃の夢を見ていました。
そしてまつりの声で目を覚ますと、愛火の釣り糸がけろると絡みついてしまっているのを目撃します。
まつりやつむぎも親に捨てられた者達で、進太と共に花札家としてやっているので、進太は目を覚ますと共に夢の中で2人が出てきてない事を安堵していました。
同時に2人に何かあれば、どんな事でも行うと考えていたのです。
変わらぬ思い
つむぎはまつりに進太は愛火をどう思っているのかと聞くと、今のところ本人に自覚がないと答えます。
そして進太は愛火が作ってくれたお弁当を食しながら、まつりは新たな妹が出来たと言います。
愛火はその事を嬉しく思いつつも、あくまで花嫁として迎えられたいし、ありとあらゆる試練を乗り越えた時に進太から結婚したいと言わせると言いました。
そんな中、けろるが釣った魚が愛火の頭部に当たったので、愛火は邪魔したいわけじゃないよねと睨みながら言い、けろるは怯えていたのです。
新たなもののけ
そしてけろるは夜道を歩いていると、もののけの気配を感じます。
その正体は猫の妖怪でゴスロリ衣装を身に纏っているみゃーこと言い、進太を奪おうとしていたのです。
【大東京鬼嫁伝】7話あらすじネタバレ感想!「ゴーゴー魚釣り」ネタバレ感想
今回の話で花札家は捨て子の集まりだった事が分かりました。
捨て子となると、完全に世間が見捨てられたと言う感じでもありますし、3人も負い目があり、下手に動いて見限れたらどうしようと言う思いから暫くの間は喋らなかったのかなと思います。
しかし、何かが切っ掛けで現在のようになったので、それが何なのか気になりますね。
そして愛火も想いに関しては全然ぶれてないので、この想いが届く事を応援したいです。
今回の話の最後で、新たなもののけが現れました。
愛火の事や進太の事も知っている様子なので、しっかり情報を集めているところからも油断できないなと思いましたね。
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【大東京鬼嫁伝】7話あらすじネタバレ感想!「ゴーゴー魚釣り」ネタバレ感想
今回は【大東京鬼嫁伝】7話あらすじネタバレ感想!「ゴーゴー魚釣り」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はみゃーこが動き出すのではないでしょうか。
彼女は言動から行動的な感じがあり、情報通のもあって進太のアルバイトの数や時間帯も把握していると思います。
それ故に奪うなんて言葉が言えるのですし、宣言した以上は動き出すのは間違いないでしょう。
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント