今回は【ブラッククローバー】 第４７話「光魔法VS闇魔法」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、敵の頭首が出てきてアスタたち大ピンチ！
そのピンチを救ったのは…迷子のヤミ団長！！
今回は団長の強さが拝めるー！！
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第４７話「光魔法VS闇魔法」ネタバレ感想についてみていきましょう！
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第４７話「光魔法VS闇魔法」ネタバレ感想
※ここからネタバレ！見たく無い方はブラウザバック推奨です！
１、ヤミ見参！
ヤミ団長はなぜここに…！？実はノエルが騎士団本部に通報してくれたようだ。さらにこの町に一番近いのが黒の暴牛。しかし、アジトの団員たちは酔っぱらって使い物にならなかったので団長自ら来たらしい。
二日酔いの空間魔法の使い手、フィンラルに連れてきてもらったらしい。「休め」と言ったはずのアスタが戦闘していることに少々不満げなヤミ団長。
フィンラルは（帰りてー！）と痛烈に感じていた。光魔法を使えるのは、クローバー王国ができてから数人しかいないらしい。とにかく帰りたがるフィンラル。
リヒトはヤミ魔法の使い手であるヤミと戦いたいようだ。そして…吐血するシスターテレジアに声をかけるゴーシュ。「死ぬな…死ぬなよ…！テメーが死んだら…マリーが悲しむだろうが…オレも気分ワリィだろうが…！」
アスタは、シスターテレジアとゴーシュ、子どもたちを避難してほしいとフィンラルに言う。アスタはヤミの戦闘が見たいので残るつもりのようだ。去るフィンラル。しかし…ヤミに「ちゃんと戻ってこいよ」と言われる。このまましらっと避難するハズだったのに…！ほのぼのと（？）やりとりするフィンラルとヤミ。フィンラルは敵の攻撃の対象となる。その攻撃を…ヤミが防ぐ！！
ヤミは言う。「オレのアッシーくんに何すんだ…！」（アッシーくんって…！）と思い退散するフィンラル。「先行ってます！」「絶対戻ってこいよォォ！」
２、ヤミの故郷？
アスタはヤミの剣に興味津々だ。ヤミは言う。「これはオレの故郷の日ノ国にある刀っつー武器で…今のは…って説明してる暇はねー、めんどくせー。見てろ。」
ヤミの華麗な刀裁き！強化魔法で身体機能をあげ、闇魔法を纏わせた剣で光魔法を斬っている。さらに攻撃をしようとするリヒトだが、ヤミの太刀筋で攻撃が斬られる。
リヒトは「これが異端の大魔法騎士の力か…！」と言うが、ヤミは「あれ…？オマエ…どっかで会ったことあるっけか…？」と涼し気だ。
リヒトは「少し寓話を語ろう」と言い出す。
昔とある村に非常に魔力の高い者たちがいた。彼らはマナに愛され、天候を変えたり地脈を操ったりと神に等しい力を持っていた。村の外の人間は彼らを神とあがめていたが…次第に人間たちは彼らの力を妬むようになり欲した。そして彼らを皆殺しにして力を奪った。
ヤミ団長はのらりくらりとしている。「じゃあオレからも小話を一つ…」
あるところに少年がいました。親は漁師で漁に出されました。そして難破してよくわからない国に到着しました。人種や文化の違いからえげつない目に遭わされましたが…全員ボコして一団のボスとして君臨しました。
ヤミは「どう？オレのアンサー寓話」と余裕そうに言いますが、ヴァルトスは「愚弄するな！」と怒る。すかさずヤミのツッコミ！「うるせえええ、コエ―んだよ、オマエの顔―！！」
リヒトの攻撃。しかし速度が上がっているため、団長は肩にかすり傷を受ける。リヒトは言う。
「異人の君には関係ない話だったね…舞台を降りてくれ」
リヒトの攻撃！ヤミはそれを防ぎながらリヒトに問いかける。「フエゴレオンのヤローをやったの…テメーか…？」リヒトは言う。
「そうだよ、周到に準備した上に罠に掛けさせてもらったがね…」
３、「じゃあやってみ？」
ヤミは言う。「…だろーな、こんなもんであの真面目大王は倒せねー」
闇魔法＂闇纏・無明斬り＂
リヒトの頬に傷がつく。ヤミが言う。「卑怯な手でも使わねーと勝てなかったんだろ…？今度は真っ向からかかって来いや。魔法騎士団団長の力見せてやらあ…！」
リヒトが不敵にほほ笑む。
そして団長がアスタに言う。「オイ小僧。ちゃんと見てたか？」ハイ！と答えるアスタ。
ヤミ「よし、じゃあ同じことやってみ？」
アスタ「ハイっす…―って出来るかァァァ!!!!!」
ブラッククローバー 第４７話 光魔法VS闇魔法
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まとめ：【ブラッククローバー】 第４７話「光魔法VS闇魔法」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第４７話ネタバレを紹介しました。
ヤミ団長いると、ちょいちょいギャグ入るからなごむ…！
しかも最強感あるから安心して見れるわ～
次回はスパルタ指導で、アスタがレベルアップ！？
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました！
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