する。今回は【ブラッククローバー】 第64話「愚直な火球と奔放な稲光」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ヴェット来ると本当ヤバイー!!と思いますよね
読者的に「絶望」と言うか…
マグナ&ラックが立ち向かいますが…
死なないよね!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第64話「愚直な火球と奔放な稲光」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第64話「愚直な火球と奔放な稲光」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、マグナとラック
ヴェットが言う。「いいぞ…それでこそ…絶望させ甲斐がある…!」
マグナは立ち上がったものの、どう立ち向かうべきか考えていた。ラックは、「さっきのもう一発撃ってよ!」と言う。マグナは(バカか~)と思うが声には出さない。ヴェットはラックに乗り、攻撃する。
攻撃を避けるラック。反対にラックがヴェットに攻撃する。「この魔法攻撃した後一瞬スキが生まれるよね」自身の速さに対応するラックにニヤリと笑むヴェット。しかし、ラックの攻撃は全く効いていない!
ラックをみてマグナは(あの戦闘バカめ~)と笑う。思えば初対面から捉えどころのないラック。自分をいじり倒してきた。
性格的には難のあるラック。何事もメチャクチャだったが…戦闘のセンスはすごい。ダンジョンの任務以降どんどん力をつけている。
マグナは「オレを置いてくんじゃね~ボケぇぇぇ!」と叫ぶ。炎創成魔法"愚乱怒守羅夢"(グランドスラム)!マグナは「かっとばしていくぞ、オラぁあぁ!」と言う。
「いーね、マグナ」とラック。ラックはマグナに初めて会った時(つまんなそー)と思った、しかし、ラックの本能が威嚇した。「これからマグナは危険な存在になる」と。そしてマグナにちょっかいをかけ続けるラック。いつもマグナは全力でやり返してくれた。
マグナとラックは互いに「一番の友達」だと感じているのだ。
ラックはマグナに言う。「だけどまだまだそんなもんじゃないよね~!?」
ヴェットは「遊びはそろそろ終わりでいいか…?」と2人に聞く。2人は「上等だ!」と返す。
2、マグナとキアト、間に合うか!?
マグナとキアトはヴェットのもとへ急いでいた。とてつもない魔力…しかしやるしかない!ここでアスタはキアトにさきほどの「気配を感じづらかったコツ」を聞く。キアトは「踊りを踊り続けることで、無意識のトランス状態になってたんだよ。」と答える。
トランス状態になったら、相手は動きを予測できない。「なるほど…!」とアスタ。さっそく真似をするが…変な顔だ。
もうすぐでヴェットのところに着きそうだとキアト。さらにキアトは炎と雷の魔力を感知。これによりアスタはマグナとラックがヴェットと戦っているとわかる。
アスタ「あの2人…めちゃめちゃだけど…いざというときは頼りになりまくる!!絶対に死なない!」
3、マグナ&ラック、ピンチ!!
ヴェットが言う。「いい加減分かったか…弱者は食われただ絶望するのみ!」倒れた2人が起き上がる。「絶望?んなもん、してられるかよ」「そーだね、絶望してたら…」
「「アイツに恥ずかしくて先輩面出来ないんだよ!!!」」
このまままともにやっててもヴェットにはかなうはずがない。だから…
((オレ達の全魔力、くれてやるよ))
ラックとマグナの同時攻撃。合体魔法と言うべきだろうか。 "炎雷 爆尽砲"
一気に魔力が放出される。そこに到着するアスタ。アスタが目にしたのは…マナを出し切ったマグナとラックの姿だった。そして…2人は倒れこむ。
ヴェットは「所詮虫けら…機会を与えてもこの程度か。」と言い、2人に攻撃しようとする。「では受け取れ。死という絶望を…!!」
瞬間、アスタが割って入る。
ヴェットはアスタが分かる。アンチ魔法の剣…
ヴェット「来たな…良い機会だ…貴様がリヒトに与えた痛み、何倍もにして返してやろう。この足元の虫けらのようにな…!!」
アスタが言う。「虫けらじゃねえ…オレの先輩だ!オマエをぶっ倒す役目…後輩のオレが引き継ぐ!!!」
ブラッククローバー 第64話 愚直な火球と奔放な稲光
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まとめ:【ブラッククローバー】 第64話「愚直な火球と奔放な稲光」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第64話ネタバレを紹介しました。
ラックとマグナは「同期」なんですね~
一番近くにいるライバルってカンジなのでしょうか?
ピンチ―!!だけどとどめの一発前にアスタ到着してくれましたね!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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