今回は【ブラッククローバー】 第183話「暴れ牛頂上決戦参戦!!」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、パトリたちの目的が明かされました。
それは、冥府の扉を開けること…!
アスタたちは、王宮に到着!!
パトリたちの野望を打ち砕けるのでしょうか…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第183話「暴れ牛頂上決戦参戦!!」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第183話「暴れ牛頂上決戦参戦!!」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ヤミの爆笑
ジャックは黒の暴牛号に驚く。対してヤミは、ヘンリーの姿も確認出来てとても満足そうだ。
「ワハハハハ!!どんな登場だよ!!よく来たなバカヤロー共ォ—!!!」
ノエルはツンデレなことを言うが、内心は心細かったと胸をなでおろしていた。
アスタがノエルの姿に気が付く。「うおお、ノエル、何そのカッコ!カッケぇ!!」
黒の暴牛が大集合(ゴーシュ以外)でわちゃわちゃと盛り上がっている。
エルフがアスタたちに攻撃しようとするが…ラックが魔力高感知で魔力の相性を見極め、さらに暴れ牛号の砲台が発射準備をする。エルフの各々の属性に準じて、魔法弾を発射する。
さらに、バネッサの運命操作絶対回避が発動するので、エルフの攻撃はアスタたちには当たらない。暴れ牛号の中では、羊料理長の料理を食べて団員たちは魔力を回復し続けている。団員たちの攻撃で、エルフたちは蹴散らかされていく。
ヤミ「ワハハハハ!!メチャクチャしやがる!!どうだ縦長マン!!ウチの団員共は〜!!」
パトリはその様子を浮遊魔宮から見ていた。
(黒の…暴牛…!!ここでも…キサマらが邪魔するのか……!!一人…厄介なのがいる…!!理に干渉する魔法…魔女か…!!)
2、レーヴ=…?
セフィラの徒の一人が言う。「……私が…行く…。」
レーヴと呼ばれた女性だ。何百年ぶりという魔法らしいが、問題ないと答え、降り立っていく。
ミモザはアスタたちに呼びかける。アスタはミモザ、キッシュ、エンに気が付く。ミモザはさきほどダヴィドが言っていた情報をアスタに伝える。
「急がないとエルフに乗っ取られている皆さんの体が…完全に奪われてしまいます—!!」
突然、靄がかかる。キルシュはこの魔法に見覚えがあった。この魔法の主は…!?
珊瑚の孔雀 団長のドロシー・アンズワースだ。
ドロシーが魔導書開くと…暴れ牛号の上部が消滅する。アスタは何が起こったのか理解できない。無くなった部分の魔力は感じるけれど、どこにも存在しないのだ。
バネッサ、マグナ、ラック、チャーミ、サリーがいない!
キルシュが説明する。「ドロシー団長の魔法は発動したが最後…!!対象物は為す術もなく夢の世界に連れて行かれるのだ…!!」
3、幻惑の界=グラマーワールド
夢の世界とは…?とたんに、リヒトがとゴーシュが魔法を発動する。防御する団員がいなくなったので、攻撃のチャンスが来たと確信したからだ。
リヒトとゴーシュの合体魔法"断罪光帝剣の嵐"
光の剣が鏡に乱反射する。黒の暴牛号は原形をとどめることができない。落下していく。
そんななか、ラデスはパトリの姿を確認する。アスタはマリーとともにいるゴーシュの姿を見た。ゴーシュはパトリに、ここは任せてリヒトの元へ行けと言う。
その頃のバネッサ達。ドロシーの魔法によって、不思議な空間にいた。食べ物や動物、ぬいぐるみが浮んでいる。
バネッサたちはベッドにいた。バネッサは、攻撃なのか戸惑う。なぜならルージュが【危機】だと認識しなかったからだ。
ドロシーの夢魔法"幻惑の界"
ドロシー「ようこそ…私の思うがままの世界へ…。」
ブラッククローバー 第183話 暴れ牛頂上決戦参戦!!
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まとめ:【ブラッククローバー】 第183話「暴れ牛頂上決戦参戦!!」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第183話ネタバレを紹介しました。
なるほど~ドロシーまで!
ってヤバイですよね!?
副団長クラスでも団長2人+フィンラルでどうにか、ってカンジだったのに…
しかも、ドロシーの魔法…夢魔法って…無敵じゃん。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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