【呪術廻戦】第22話「幼魚と逆罰-肆-」ネタバレ感想

呪術廻戦ネタバレ

今回は【呪術廻戦】第22話「幼魚と逆罰-肆-」ネタバレ感想について紹介していきたいと思います。

前回は七海と真人の戦いが始まるところで終了しました。

七海は無事に真人を倒すことが出来るのでしょうか!?

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

では【呪術廻戦】第22話「幼魚と逆罰-肆-」ネタバレ感想についてみていきましょう。

 

    

 

【呪術廻戦】概要

呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る世界へ巻き込まれていく。彼の運命はいかに?

 

 

【呪術廻戦】第22話「幼魚と逆罰-肆-」ネタバレ

七海は真人と戦いながら「似ている。絵に描いたような軽薄。その奥にあるドス黒い強さ」と五条と重ねていました。

そして十劃呪法で攻撃、真人の腕をえぐります。

真人が「俺ちゃんと受けたよね?そういう術式?」と聞くと、七海は「そういうとは?他人任せな抽象的な質問は嫌いです」と返します。

「良かった。お喋りが嫌いなわけじゃないんだね」と真人が微笑み、七海は「相手によります」と言いながら「ここまで会話が成り立つ呪霊・・・五条さんの報告にあった未登録の特級呪霊2体。無関係とする方が不自然か・・・?」と考えていました。

すると真人が「ねぇ、アンタはさ魂と肉体どっちが先だと思う?肉体に魂が宿るのかな?それとも魂に体が肉付けされているのかな?」と聞いてきたので、七海は「前者」と答えると、「不正解。答えは後者。いつだって魂は肉体の先にある。肉体の形は魂の形に引っぱられる」と言いながら、先ほど負傷した腕をボコボコと再生していきます。

そして「治癒じゃない。己の魂の形を強く保っているんだ。もう分かったでしょ、俺の術式は魂に触れその形を変える」と続けながら、「無為転変」を発動させていきます。

「人間を小さくしてストックしてるんだ。一般人は形変えちゃうとそのうち死んじゃうけど、呪術師はどうかな?」と言う真人に、七海は時計を見ながら「18時半・・・今日は11時から働いているので、何がなんでも19時にはあがります」と返します。

見えてる

場面は変わり、吉野順平が自宅前に着くと「吉野ぉ、どこ行ってたんだ?駄目じゃないか。学校サボって」と外村先生が声をかけます。

そして「聞いたか?佐山・西村・本田、亡くなったって。オマエ仲良かったよなぁ。友達もいないオマエをよくかまってやってたろ。それなのに葬式にも出ないで・・・一緒に行ってやるから、線香だけでもあげに行こう」と言い放ちます。

順平は「は?仲良し?僕が?あいつらと?正気じゃない」と心の中でつぶやきながら、「教師って・・・学校卒業して学校に勤めるからおよそ社会と呼べるものを経験してないですよね。だからアンタみたいなデカい子供が出来上がるんでしょうね」と怒りを見せます。

外村先生は「何をブツブツ言ってんだ?引きこもっておかしくなったか?」と笑ったので、順平は殺意を持って手を顔の前に構えます。

そこへ虎杖が「ストオーップ!!!」と突撃してきて、順平の様子から「あ、コイツ見えてるな」と感じていました。

「なぁ、ちょっと聞きたいことがあるからさ、面貸して」と虎杖が言うと、順平は「このボタン・・・」と高専のボタンに気付いた様子。

外村先生が「待て。今俺が話してるだろ!!」と虎杖をど突きますが、虎杖は「あーいやかなり大事な用でして」と言うと、外村先生は「大事な用!?子供が何言ってんだ!!大体どこの制ふ」と言いかけたところで、カチンときた虎杖にズボンを脱がされてしまいます。

そしてそのまま走ってどこかへ持っていってしまう虎杖を「持ってかないでー!!まってー!!」と追いかける外村先生。

その後一瞬で順平の元へ戻った虎杖が「そんじゃ行こうぜー」と声をかけると、「え、はや!!」と順平は驚いています。

そして「・・・わざわざあんな事しなくても、俺だけ引っぱっていけば良かったんじゃ・・」と言うと、虎杖は「でもオマエあいつ嫌いだろ。嫌いな奴にいつまでも家の前にいてほしくねーだろ」と返しました。

時間外労働

また場面は変わり、七海と真人の戦いに戻ります。

腹部に大怪我を負った七海を上から見下ろした真人は「こんなもんか、一級術師」と言います。

七海は「残念ですが、ここからは時間外労働です」と返し、ネクタイを緩めます。

真人は何かを感じ取った様子で「なんだ・・・?呪力が・・」と考えていました。

キャラクター一覧

虎杖悠仁伏黒恵釘崎野薔薇五条悟夜蛾正道
七海建人禪院真希狗巻棘パンダ東堂葵
禪院真依加茂憲紀西宮桃三輪霞メカ丸
乙骨憂太冥冥庵歌姫楽巌寺嘉伸家入硝子
禪院直毘人九十九由基天元両面宿儺夏油傑
真人吉野順平伏黒甚爾漏瑚花御
陀艮脹相裏梅折本里香羂索
禪院直哉禪院直毘人   
     
    
 
(C)芥見下々
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。

 

お得に読める電子書籍サービス比較
サービス提供会社無料・特典無料期間特徴
U-NEXT 1冊31日600P付与/40%還元/映画・アニメ・成人動画/雑誌70誌見放題
DMMブックス 1冊30日電子書籍等でコミックを買う約6分の1の価格でマンガが読めます
FODプレミアム 最大2冊14日最大1,300P付与/20%還元/DL不可
イーブック6冊半額なし月額定額0円/初回50%OFF6冊まで/アプリ高機能/無料まんが2000冊↑
スキマ 無料ありなし会員登録なしで無料で読める範囲が設定/会員登録するとチケットが貰え読み進めることができるのでリテンション率が高い

 

 

 

 

【呪術廻戦】第22話「幼魚と逆罰-肆-」感想

吉野順平の担任、外村先生ってクズですね。

何を見て「仲良かっただろ」なんて言えるのでしょうか。

順平がとても可哀想でした・・・

まとめ:【呪術廻戦】第22話「幼魚と逆罰-肆-」ネタバレ感想

人間を小さくしてストックして持ち歩いてるなんて、真人の趣味は悪いですね。

絶対に出会いたくない存在です・・・

七海の「時間外労働」で次回どうなるのでしょうか?

次回もお楽しみに。

最後までご愛読ありがとうございました。

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました