今回は【呪術廻戦】第135話「渋谷事変52」ネタバレ感想について紹介していきたいと思います。
前回は虎杖と夏油の戦いに京都校のメンバーらが参戦していきます。
この戦いはどうなるのでしょうか？
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
では【呪術廻戦】第135話「渋谷事変52」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【呪術廻戦】概要
呪い。辛酸・後悔・恥辱。目に見えない人間の感情から生まれる禍々しき力は、人を死へと導く。平凡な高校生であった虎杖。とある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、呪いを廻る世界へ巻き込まれていく。彼の運命はいかに？
【呪術廻戦】第135話「渋谷事変52」ネタバレ
脹相が「俺の術式の影響なんだ。血の繋がった弟達の異変はどんなに遠くにいようと感じとれる。「死」、それは生物にとって最期にして最大の異変。俺はあの時眼前で虎杖悠仁の「死」を強烈に感じとってしまったのだ。つまり悠仁も血の繋がった俺の弟・・・！！加茂憲倫が体を転々とし生き永らえているならば、なにもあり得ない話じゃない。ならば俺は全力でお兄ちゃんを遂行する！！」と考えながら、術式発動の構えをします。
そして「穿血」を放ちましたが、裏梅はなんとか防ぎます。
脹相と夏油が体術で戦いはじめ、夏油が「無理するなよ。疲れてるだろ」とニヤつきながら聞きますが、脹相は「だから何だ。それが弟の前で命を張らない理由になるか？」と返します。
パンダが「一応聞くけど他人だよな？」と聞くと、虎杖は「他人どころか一回殺されかけてるよ」と答えると、パンダは「東堂といいヤバイフェロモンでも出てるんじゃないのか？」と返します。
加茂憲紀が「だがおかげで場が乱れた。この気に乗じるぞ」と言い、パンダは「まだ２機残ってる俺が前に出る。全員でかかれば隙くらいできるだろ。なんとしても獄門疆を奪い取るぞ」と言います。
そしてパンダが技を繰り出そうとしたところで、裏梅による氷凝呪法「霜凪」でそこにいた高専メンバーたちを一斉に凍らせてしまいました。
どんな女がタイプだい？
加茂が「氷の術式！？しかもなんてハイレベルな！！下手に動けば体が割れる！！」と考えています。
夏油が「殺すなよ。メッセンジャーは必要だ」と言うと、裏梅は「全員生かす理由になるか？」と返しながら、反転術式を使い穿血で負った手の傷を治していきます。
それを見ていた日下部は「反転術式、呪術のスケールが段違いだ。帰りてぇ〜〜〜〜〜」と心の中で叫んでいました。
脹相が「この程度の氷・・・！！」と言いながら「赤燐躍動」を発動しますが、裏梅に「どの程度だ？」と言われとどめを刺されそうになります。
ですがその後虎杖が氷から脱出することに成功し、脹相を救います。
裏梅が「誰の肉体だと・・・！！」と怒りの表情で睨みつけます。
虎杖だけ氷結が甘かったようで宿儺関連だなと考えながら「味方でいいんだな！？」と聞くと、脹相は「違う。俺はお兄ちゃんだ」と返します。
次に西宮が上空から付喪操術「鎌異断」で攻撃を仕掛けますが、なんと裏梅は素手で払ってしまいます。
「素手で払うとかヘコむんだけど！！」と考えながら「クソ！！虎杖君！！今動けるのは私達だけ。歌姫先生の準備ができるまで時間を稼ぐよ！！」と叫びます。
裏梅が「メッセンジャーなんて虎杖悠仁一人で事足りるでしょう！！」と言いながら、氷凝呪法「直爆」を放ち、虎杖たちは「殺られーーー」と死を感じたところへ、特級呪術師の九十九由基が現れてみんなを救います。
そして「久しぶりだね夏油君。あの時の答えを聞かせてもらおうか。どんな女がタイプだい？」と言ったのでした。
キャラクター一覧
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【呪術廻戦】第135話「渋谷事変52」感想
九十九が現れなければ、虎杖たちは全員危なかったですね。
本当に良かったです！
そして一瞬でみんなを救うことが出来るなんてさすが特級呪術師ですね！
まとめ：【呪術廻戦】第135話「渋谷事変52」ネタバレ感想
裏梅の氷疑呪法の強さは圧倒的ですね・・・！
虎杖だけ凍りを甘くしたり宿儺を考慮してるようでしたが、一体彼女は宿儺とどのような関係なのでしょうか？
次回もお楽しみに。
最後までご愛読ありがとうございました。
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