今回は【転スラ日記】アニメ版!第10話「魔物の町の雪化粧」【完全無料!!】について紹介したいと思います!
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
大人気アニメ転生したらスライムだった件のオフバージョン!
前回はブルムンド王国の4人とヨウム達がテンペストを訪れましたよね!
今回はそのブルムンド王国の4人とヨウム達を交えてのお話です。
では【転スラ日記】アニメ版!第10話「魔物の町の雪化粧」【完全無料!!】についてみていきましょう
アニメ版!第10話「魔物の町の雪化粧」ネタバレ
初雪
ブルムンド王国の4人がリムルの庵の前で食事をしていたら、雪が降って来た。
エレン:どうしようギルマス!
フューズ:俺としたことが目算を誤った。
ギド:あっしらには大事な使命があるんでやすよ。
ガバル:なのにこんな時・・・・。
フューズ:テンペストに・・・・。
全員:初雪がふってくるなんて。
フューズ:滞在期間を延ばすか。
ガバル:仕方ないですよね。
エレン:でもでも、こんなに良くしてもらってるのにこれ以上お世話になるのは・・・。
リムル:小芝居しなくてもいていいよ。
全員:よっしゃ~!
リムル:冬だねぇ。
緑茶を飲みながらしみじみ語るリムルだった。
2階からダイビング!
リムルは建物の2階から雪を見てはしゃいでいた。
リムル:これはあれだろ、チャンスだろ!ガキの頃以来やってない誰にも踏み荒らされてない新雪に向かって、ダイビ~ング!!!
リムルは2階から雪に向かって飛び降りた。
大賢者:(告。2階からのダイブは大変危険な行為です。相応のスキルがない方はお控えください)
雪に埋まっていたリムル
シュナはリムルを探して歩いていた。
雪かきをしていたリグルドに話しかける。
シュナ:リグルドさ~ん。リムル様見ませんでした?
リグルド:見てませんな。見かけたら探していたと伝えておきます。
シュナ:どこ行っちゃったんでしょう。もう、リムル様ったら。
シュナは愚痴りながらリグルの元を立ち去る。
雪かきを続けたリグルドは雪の中に妙な手ごたえを感じた。
リグルド:ん?
次の瞬間雪かきをしていたところからリムルが現れる。
リムル:やぁ。
リグルド:なぜ埋まっているんです。リムル様。
リムル:予想以上に深かったわ。ビビった。
雪に埋まる
リムル:おい、聞いてないぞ!この辺りは豪雪地帯なのか?
建物の中から外を眺めて雪の量を見て驚くリムル。
シオン:いいじゃないですか。雪って好きです。子供の頃は雪の降る中でも半裸で走り回っていたものです。以外にも。
リムル:いたなぁ、そんなおバカな小学生。目に浮かぶ。
シオンとリムルは楽しそうに笑った。
シュナ:笑いごとじゃありません!貴女はそのまま雪に埋まって凍死しかけましたよね。
シオン:だって、新雪には飛びこまずにはいられませんよ!でしょ?でしょでしょ?
リムル:(あれ?俺って同レベル?)
その時窓から突然ミリムがやってきた。
ミリム:ただいまなのだ!
シュナ:ミリム様!2階から飛び込むのは辞めてください!怪我しますよ!
ミリム:魔王はケガしないのだ!
笑いながら自信満々で言うミリム。
リムル:(俺も気を付けよう)
雪かき開始
テンペスト中にリムルが放送する。
リムルの放送の内容は、温かい服を来てスコップを準備して議事堂に集合との事だった。
リムル:ようし、割り振りは以上。みんな頑張りましょう!
みんな:お~!
議事堂に集まった住人達にリムルは指示を出し、少し遅れてからからヨウムも来る。
リムル:お~い!ヨウム!一緒に雪かき頑張ろうな。終わったら温泉だ!
ヨウム:ちょっと待ってくれよリムルのダンナ。住んですぐに火の用心の夜回りをしたな。それに用水路のドブさらいも。櫓のペンキ塗りもあったな。それで今度は雪かきだ?英雄になるのは引き受けたが、便利屋になるつもりはないぜ!
リムル:そうか。たまには気分を変えさせたいってハクロウからの提案だったけど、そんなに修行が好きなら仕方ないな~。真面目だな~。
リムルの後ろにはハクロウがいた。
ハクロウを見て驚いたヨウム達は直ぐに雪かきを始めたのだった。
雪かき大好き!
シュナ:おい疲れ様です!大変じゃありませんか?
シュナはお茶を差し入れにヨウム達の元へ来た。
ヨウム:とんでもない!俺たち・・・・
全員:雪かき大好き~!えっさ、ほいさ、えっさ、ほいさ!
シュナ:頼もしいですねぇ。
ハクロウ:フフフフフ。
満足気に笑うハクロウだった。
ベニマルの黒炎獄
ベニマルは手に魔素を集中させスキルを放つ。
ベニマル:黒炎獄(ヘルフレア)!立ちはだかる者は誰であろうと焼き尽くす!それが俺。
ベニマルが放った黒炎獄は町の通路の雪を次々と消して行った。
リムル:おおお、さすがベニマル!やっぱりお前は頼りになるなぁ。雪かきがはかどるはかどる。
リムルは嬉しそうに言う。
ミリム:おおお、凄いのだ!
ベニマル:火力調整にコツがいるんですよ。は~っはっはっはっは!
ベニマル:(最近こうゆう役どころも慣れてきた。俺)
温泉
リムル達は温泉に入っていた。
エレン:あったまる~。
シオン:温泉には美肌効果もあるんです。リムル様から教えて頂きました。
シュナ:実は今、この成分で化粧水を開発しているんです。
エレン:えぇ!癒されて更に綺麗になるなんてずるい!
シオン:フフ~ン。このテンペストの名物ですからね。
シュナ:この温泉もリムル様の発案なのですよ。
3人が会話をしていると、湯の中からリムルが現れた。
リムル:フフフ、この温泉は山岳地帯から直送の源泉かけ流しさ。
リムルは自慢げに答える。
当時影移動を使えるのはリムルとソウエイだけで、二人で配管を繋げて引いて来たとの事だった。
ミリム:おおお!あの魔境と言われた地下大洞窟の奥の方からか。
リムル:まぁ結構大変だったから、各家庭までは配管出来なかったんだけどな。
エレン:これだけ立派な温泉があれば十分ですよ。
シオン:さすがはリムル様です!
リムルはオッサン?
フューズ達は風呂上りに牛乳を飲んでいた。
フューズ:一仕事の後の温泉は最高だな~。
ギド:こんな贅沢して、いいんでやすかねぇ。
ガバル:いいんだよ。力仕事を手伝ったんだから。にしても、雪かきなんて慣れないから、明日変なところが筋肉痛になりそうだぜ。
ヨウム:そう言えば、さっき同じ事言ったら・・・・。
そう言いながらヨウムはリムルの言っていた事を思い出しフューズ達に話した。
リムル:(若いね君。俺だったら確実に明後日か明々後日に来るなぁ。肩と腰もヤバイ。前世の俺な)
ヨウム:だってさ。
4人:あの人可愛いなりして、相当オッサンじゃないか?
雪に埋まっていたリムル その2
リグルドはまた雪かきをしていた。
雪かきしていたところが崩れ、リムルがそこから出てくる。
リムル:やぁ。
リグルド:って、なぜまた埋まっているのですかリムル様!
リムル:いや、色々と見惚れてて。気が付いたら・・・ね。
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まとめ:【転スラ日記】アニメ版!第10話ネタバレ感想「魔物の町の雪化粧」
「転スラ日記」の第10話でしたが、いかがでしたか?
ブルムンド王国の4人とヨウム達が加わり、テンペストの住人達との絡みが面白いですよね。
ますます盛り上がって来ました。
「転スラ日記」も残るは2話!このまま冬のエピソードで行くのでしょうか?
残りの2話も楽しみですね!
では、最後までご愛読ありがとうございました^^
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