今回は【転スラ日記】アニメ版!第8話「みのりの秋」【完全無料!!】について紹介したいと思います!
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
大人気アニメ転生したらスライムだった件のオフバージョン!
前回のお話はではついに魔王ミリムが登場して大暴れでした。
今回もミリムは大暴れするのでしょうか?
では【転スラ日記】アニメ版!第8話「みのりの秋」【完全無料!!】についてみていきましょう!
アニメ版!第8話「みのりの秋」ネタバレ
自由なゲスト陣
リムル達は春に植えた畑に来て、収穫に向けての心構えを皆に説いていた。
リムル:続いて、特別ゲストの~・・・・。
トレイニー:春からずっと待っていました。芋です!今日は芋をたくさん掘りましょう!
リムルはトレイニーを紹介しようとしたが自らリムルの前に来て言った。
リムル:いや、芋以外もね・・・・。では次に~・・・・。
ミリム:皆の者、私にうま~な物を食べさせるのだ~!
皆:お~!
トレイニー:芋です!
皆:お~!
ミリム:うま~なのだ!
皆:うま~!
トレイニーとミリムの掛け声に皆は反応し賛同する。
リムル:自由だな・・・ゲスト陣・・・・。
リリナは有能
リムル達はリリナの報告で今日の収穫の予定を確認する。
リリナが報告している姿を見てリムルは「有能だ」と心の中で褒める。
しかし、リリナは報告中にゴブタ達ゴブリンの3人はリリナの話を聞かず、木の陰で座って話をしていたのを見て怒り出す。
ゴブタ達の頭を鷲掴みにして持ち上げながら怒るリリナ。
ゴブタ達:すいませんでした!
謝りながら去っていく。
リリナ:作業は順調です。
満面の笑みでリムルに言う。
リムル:あ、はい。
リグルド:相変わらずですな。昔から。
リムル:(有能だ)
ミリムvsシオン
シオン:例えミリム様でも、今日と言う今日は容赦しませんよ。
ミリム:大きな口を叩くではないか、一本角の・・・。
シオン:シオンです。
ミリム:そうそれ。私の腕は十大魔王随一と言われているのだぞ。芋堀の。
シオン:ジュラの森に知れ渡る伝説の鬼神とは私の事です。芋堀の。
ミリム&シオン:いざ勝負!
ミリム:十大魔王随一の私に敗北はないのだ!
ミリムはそう言いながら芋の根を引っ張り芋堀を始める。
シオン:見せてあげましょう!私の伝説たる所以を!
シオンも負けじと芋堀を始める。
リムル:君たちそれでいいの?はかどるけどね。
リムルは呆れながら言うのであった。
トレイニーの芋堀り
トレイニーは芋堀りをして芋が大量に出て来た事を喜ぶ。
そこへ「ドライアド様に芋堀をさせるなんて」と駆け寄ってくるリグルド。
トレイニー:いいんですよ。ドライアドはもともとジャガイモから生まれるのです。
それを聞いていたハルナ反応する。
ハルナ:(はっ!?共食い・・・)
めんどくさいやつら
リムルはガビル達を連れて稲の様子を見に来た。
ガビル:おぉ!これは何とそうごんな!
春に植えた稲の様子を見て涙を流すガビル達。
リムル:見事なもんだろ。歌うなよ。
ガビル:御意!このたっぷりな稲穂。我が国の豊かさを象徴しております!
リムル:うんうん、いい事言うなぁ。踊るなよ。
ガビル:御意。
リムルは新米を食べたいから早く刈ろうとするが、稲に感動していたガビル達が止めようした。
リムル:最初から最後までめんどくさい奴らだな。
ソウエイとの修行
ソウカはソウエイと修行をしていた。
ソウエイは次々と糸を出すが、それを華麗に交わすソウカ。
全部交わせたと思った次の瞬間、栗が上から落ちてきてソウカの頭に当たる。
ソウエイ:栗は好きか?
ソウカ:はい。
悲しそうに答えるソウカ。
ソウエイ:俺もだ。
松茸
リグルは大量の食糧を持ってリムルに報告に来た。
大量の収穫物を見て喜ぶ各々。
リグル:これもスターウルフ達の嗅覚のおかげです。
誇らしげに鳴くスターウルフ達。
リムル:どれどれ・・・この色、この形、この香り!めったに食べられない松茸様が大量に!
リムルは収穫物の中に松茸がある事に気が付き喜ぶ。
ゴブタ:そんなのそこらじゅうに生えてるっすよ。珍しくもないっす。
リムルはゴブタの一言に固まり、さらに追い打ちをかけるように他の者も松茸には価値を感じてないようだった。
それを聞いていじけるリムルだった。
ミリムvsシオン 再び
ミリムはシオンに声をかけ芋の大きさを誇らしげに見せる。
シオン:フン、その程度ですか?
シオンはミリムの芋の大きさをあざ笑うかのようにさらに大きい芋を見せた。
シオンの芋の大きさにショックを受けたミリムは対抗心を燃やして次々と芋を掘る。
しかし、外ればかりで落ち込むミリム。
シオン:ほっほっほ。どうしたのですか?ミリム様。
シオンがミリムを煽る。
ミリム:勝負は最後までわからないのだ~!
ミリムはついにシオンより大きな芋を掘り当て、それを見たシオンは崩れ落ちた。
リムル:よくわからんがあっと言う間に終わったな。
焼き芋
ゴブタ:リムル様早速焼きましょうよ。待ちきれないっす!
待ちきれなかったゴブタがリムルに頼み込み、リムルはそれを了解した。
皆で落ち葉を集め火を付け、リムルはミリムに好きな芋を持って来るように言う。
ミリムが出した芋を糸で巻き、火が付いた落ち葉の中に入れる。
それを見たミリムはリムルの胸倉を掴み怒り狂い、振り回す。
ミリム:何をするのだぁ!
すかさずミリムに焼き芋の説明をするリムル。
説明を聞いて納得したリムルは大人しく焼き芋が出来る事を待つ事にした。
干し柿?渋柿?
ベニマルは散策隊から分けてもらった柿を干していた。
それを見たシュナが声を掛ける。
シュナ:お兄様甘い物が好きですものね。入ります?スイーツ同盟。
ベニマルは軽く笑い、父の事を思い出し語り始める。
ベニマル:父上は干し柿が好きで、戦場でも懐に・・・。
語り出したシュナが変な顔をする。
ベニマル:何だその顔は。
シュナ:渋柿を食べてしまった時のお兄様の顔です。
ベニマル:思い出すなよ。そんなの。辞めなさい。
シュナ:はい、そんなのしか思い出しませんでした。
ミリムの焼き芋
ミリムは焼けた芋を食べ始めた。
ミリム:どうしたらこんなにうまくなるのだ!?
シュナ:どうしたらってそのまま焼いただけなんですが。
ミリム:何!?焼いただけで?
シュナ:もっと食べます?
ミリム:うむ。あんなに硬くて土くさい物が、こんなに甘くてほくほくに。
ミリムは焼き芋の美味しさに驚いて、必死に食べた。
リムル:お前どうゆう食生活してんだ。
シオン:きっと愛のない環境で育ったんですね。わかります。
不意打ち
ゴブタは焼き芋を他のゴブリン達に持って行き、座って一緒に食べ始めた。
しかし、近くでハクロウが木を眺め事に黄昏ていた事に気付く。
ゴブタはそんなハクロウを見ていると思わず不意打ちをしたくなり、他のゴブリン達と一緒に不意打ちをしたが、一瞬で返り討ちにあう。
ゴブタ:いや、ボケちゃったのかな~。
ハクロウ:おかげで充実しておるよ。もう一手合わせ行くかの?
ハクロウがそう言うとゴブタ達は泣きながら逃げて行った。
ハクロウ:思いをはせる暇もないわ。
収穫完了
リムル:今年の収穫は何とかいい結果に終わりそうだな。トレイニーさんのおかげかな。
トレイニー:私は助言をしただけです。まずは自分たちで方策を学ぶ。そうゆうお約束ですから。
リムル:まぁねぇ。
トレイニー:さて、収穫を終えた今ここもう私の仕事はもうありませんね。あとは、皆さんだけですべて片塚られる事でしょう。リムル様、それではまたお会いしましょう。
そう言ってトレイニーは帰って行った。
リムル:そんな・・・こんなにあっけなく・・・・。
ゴブリン達:あれ?リムル様?どうなさいました?
リムル:あれ、さっきまでここに。いや、何でもない。そうだな、いつかまた会えるよ。ありがとうトレイニーさん。
リムルはそうやってトレイニーに別れを告げた。
その後リムルは【樹羅】に訪れた。
リムル:いるわけないよな。
そう言いながらドアを開けるとトレイニーが満面の笑みで出迎える。
トレイニー:あら、いらっしゃいませ~。
リムル:っているじゃないかぁ~!まただよ~もう~!
トレイニー:え?芋の仕込みに帰ったんですよ。リムル様もお一ついかがですか?
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まとめ:【転スラ日記】アニメ版!第8話ネタバレ感想「みのりの秋」
「転スラ日記」の第8話でしたが、いかがでしたか?
春に植えた野菜がやっと実りました。
今回もミリムが大暴れでしたね!
シオンvsミリムの芋掘り対決やトレイニーが出て来るエピソードは面白かったと思います。
秋はのエピソードはまだ続くんでしょうか?
次回にも期待したいですね!
では、最後までご愛読ありがとうございました^^
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