【転スラ日記】アニメ版!第1話ネタバレあらすじ感想「魔物の町の住人たち」

転スラ日記

 

今回は【転スラ日記】アニメ版!第1話「魔物の町の住人たち」【完全無料!!】について紹介したいと思います!

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

大人気アニメ転生したらスライムだった件のオフバージョン!

まずは「転生したらスライムだった件」に軽く触れたいと思います。(以後:転スラ)

転スラの主人公「三上悟」は37歳の会社員。

通り魔に刺されそうになった後輩を庇って刺されて死亡。

その後異世界にスライムに転生し、仲間を集めて街を作り、時には戦い、仲間たちと面白可笑しく異世界の人生を過ごして行くアニメ・漫画です。

ここでは転スラの主人公と仲間達のまったりした日常を描いて行く「転スラ日記」を紹介して行きたいと思います。

では【転スラ日記】アニメ版!第1話「魔物の町の住人たち」【完全無料!!】についてみていきましょう!

【転スラ日記】アニメ版!第1話「魔物の町の住人たち」ネタバレ

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プロローグ・・・・転スラ日記【完】?

リムル:なんと言うことはない、、普通の人生・・・を・・・送るハズだったが・・・・・・気付いたら異世界に転生して、仲間が出来て、町を作って、今俺は平和にスライムとして日光浴をしている。

と、リムルが語り出した。

異世界では貴重な紙を手に入れたので、日記を書く事にしたリムル。

まっさらな日記を取り出しタイトルを考えた。

【転生したらスライムだった!】

とタイトルを考えたところでリムルは日記を書くのを辞めた。

シュナがまっさらなリムルの日記を見て、

シュナ:リムル様、これ真っ白ですけど~

リムル:長くなるから辞めにした!

リムル日記【完】?

リムルの洋服選び

オークディザスターの脅威から約一ヵ月。

リムルとゴブリン達しかいかなった町は数多くの仲間が増え、その人口は1万を突破した。

会議室でリグルドとシオンが何やら言い争っている。

リグルド:納得行きませんぞ!(怒)

シオン:これは秘書の管轄です!(怒)

1万以上の魔物が住む町となると意見の一致に時間が掛かると悩むリムル。

しかし、他の面々も言い争ってる様子。

ベニマル:やはりここはリムル様にご意見を!シュナ!準備はいいか!?

ベニマルが発言した後、シュナが会議室の中に入って来た。

シュナ:では・・・ちょっとおしゃまなこちらのお洋服と元気で可愛いこちらのお洋服。リムル様にはどちらがお似合いでしょう?

部下一同はリムルの反応を見る。

しかし、リムルは冷静に、

リムル:なぁ・・・・それってそんなに大事な事?

部下一同:はい!

ドジっ娘シオン

自室で仕事をするリムル。

そこへシオンが大木を持ってやってきた。

シオン:今日もリムル様の為に張り切りますよ!!!

と大木を剛力丸で切り刻み、切った木片を散らかすシオン。

リムル:なぁシオン。俺を思ってくれるならいい方法がある。張り切らないことさ。

呆れるリムルであった。

シオンはリムルにお茶(毒入り)を持って来て、転んでリムルにお茶(毒入り)かけてしまう。

大賢者:緊急措置を実行します。痛覚無効。状態異常無効を有効化。自己再生を開始します。

リムル:いや、しかし、本当に有能な秘書だよ。シオン君は。パーフェクトだ。動かなければ!見た目だけは!

シオン:あっ・・・・リムル様・・・そんな・・・お褒めに預かり光栄です!(喜)

通じないとまたしても呆れるリムルであった。

ベニマルの見回り

リムル:なんだよ~、総大将自ら見回りか?

家から出てきたベニマルにリムルが声を掛ける。

べニマル:俺にはこれしか能がないんで。その代わり~誰にも負けませんよ!この町とリムル様の笑顔。必ず守って見せます!

ベニマルは決め顔で言いながらリムルの前を通り過ぎた。

リムル:(あいつめ殺し文句をナチュラルに・・・・これだからイケメンは(照))

ベニマルは屋敷から出た直後に子供たちから花をもらっていた。

ベニマル:すみません!今そこで花をもらったんですがどうしたらいいでしょうか!?

リムルの方へ慌てながら振り返るベニマル。

リムル:ほう~・・・・・。(キラーン!)そいつは難儀だな~!

ベニマル:すげ~・・・いい笑顔ですね。

笑顔いっぱいで返事をしたリムルに呆れるベニマルであった。

ゴブタのナンパ失敗?

町の見回り中にゴブリン三人組が美女とすれ違い、美女に目を奪われる。

ゴブリン三人組:今度可愛い子いたらさ。町の案内するって言ってさ。ナンパ・出会い!それだああああぁ!!

それを見ていたリグルは三人組を注意する。

しかしそれを見ていたゴブタ。

ゴブタ:浮ついてると手痛いしっぺ返しを喰らうっすよ!

自信満々で言ったゴブタにそばで見ていたリムルが関心する。

リムル:自覚が出てきたねゴブタ君!

ゴブタ:人は学び、成長するんすよ!

決め顔で言うゴブタに周りにいた面々は呆れるのであった。

【日進月歩】

リムル:成長・・・しような。

鍛冶師クロベエ

リムルは鍛冶場にいるクロベエを訪ねる。

リムル:お~い、クロベエ!何をしてるんだ?

どうやらクロベエはシュナから頼まれていた包丁を鍛えていたようだ。

リムル:そうか。悪い。邪魔しちゃったな。また来るよ。

悪いと思ったリムルはすぐクロベエの元を去った。

オーガの里が亡くなった時クロベエはもう鉄は打てないと思っていた。

クロベエ:(オラにはすげ~力も頭もねぇ。だけんど・・・まだ鉄は打てる!リムル様の為!町のみんなの為!オラ自身の為!)

そう言ってクロベエは思いを込めて包丁を打った。

包丁は完成してシュナのところに届いた。

シュナ:まぁ包丁。もう出来たのですね!では早速・・・・。

喜んだシュナは早速包丁を使おうと玉ねぎを切った。

(シャキーン!!!!!!)

玉ねぎどころかまな板と壁まで切れて、あまりにも鋭い切れ味に固まるシュナであった。

クロベエ:ふう~。包丁気に入ってくれたべか。

ソーカの恋心

ソーカは部下の鍛錬をしているソウエイを木の陰から見ていた。

ソーカ:(ソウエイ様。普段氷のように冷たくて、鬼のように厳しくて、羅刹のように容赦ないけど、私は知っている。ほら今だって、あんなに楽し気に小動物と戯れて)

ソウエイは猫と対峙していた。

(コン)

ソウエイ:ふん・・・・バカめ。お前は今死んだ。

ソウエイは猫のおでこを突きながら、猫に向かってそう言った。

それを木の陰から見ていたソーカ。

ソーカ:(やだ、素敵!)

ソーカの隣で見ていたリムル。

リムル:君も大概だね。

封印の洞窟でガビルの歌?

封印の洞窟はオークロードとの戦いの後、水辺を好むリザードマンの住居兼回復薬の原料のヒポクテソウの栽培地となっていた。

ガビル:な~んだその動きは!(怒)

ガビルが洞窟で部下たち怒鳴りつけいた。

ガビルの部下一同:ガビル様!もう一度挑戦させてください!

ガビルたちの姿を岩の陰から覗き込み生真面目だと感心していたリムルだったが、何やらガビルたちは歌い始めた。

(ジュラの森の奥深く♪みんなが焦がれるその姿♪)

リムルの関心は呆れへと変わる。

ソーカ:すいません!すいません!あんなですが、悪い人じゃないんですぅ!(泣)

必死に謝るソーカだった。

やり過ぎたランガの修行

新区画の件についてリムルはシオンに尋ねた。

シオン:先ほど資料を頂きました。こちらです。

リムル:どうした?(驚)急に本物の秘書っぽいぞ。

リムルはシオンの手際の良さに驚きを隠せなかった。

そんな中、ランガはリムルの影の中で修業をしていた。

ランガ:(我はランガ。戦以外ではあまり出番がないが、そんな時でもこの影の中で主の為己を磨いている)

ランガの中で一滴の水が水面に落ち、その直後影の中で雷鳴が響いた。

ランガ:この力主に見せて撫でてもらおう!

ランガは影の中から飛び出しリムルに報告したが、周りの建物は破壊されてボロボロだった。

リムル:知ってる・・・・・。

ハクロウの盆栽

リムル:う~ん、いいねぇ。

ゴブダ:なんすか?このちっちゃい木。

ハクロウの盆栽を見て会話するリムルとゴブタ。

それを横で見ていたハクロウは語り始める。

ハクロウ:剣士として生まれ、剣と共に生きて数百年・・・・しかし、こうして剣を忘れる事で新たな世界が見えてくるとは。正に目から鱗ですじゃ。

ハクロウの語りに反応するゴブタ。

ゴブタ:そうしてるとただのジジイっすね~。そろそろ引退したほうが~。

ゴブタのセリフの後にハクロウの鋭い斬撃がゴブタの周りに飛び、冷や汗をかくゴブタであった。

リムルの似顔絵

リムルは寺子屋と呼ばれる現代の学校に来ていた。

教室の中の子供たちを覗き込んでるリムルにリグルドが話しかける。

リグルド:リムル様、見てください。生徒が書いた尊敬すべき人がリムル様ばかりですぞ。

リムル:え?俺を!?

似顔絵を見て力作揃いだと感じたリムル。

リムルの存在に気付いた生徒たちが「遊ぼうよ!」とリムルを誘うが「ちゃんと勉強しろよ~」と去って行くのであった。

リムル以外のスライム

リムルは自分以外のスライムを見た事がなかった。

リムル:おーい、お前ら。俺以外のスライムって見た事ある?

リムルは各々に尋ねた。

ハクロウ:熱くなると見るかのう。

クロベエ:夏が近いって感じるべ。

シュナ:透き通った姿が涼しげで、ジュラの夏の風物詩ですね。

ゴブタ:そうそう、冷やして喰うと旨いんすよ。こうツルっと!

リグルド:いや~、珍味珍味。

各々:へへへへへへへ。

不気味に感じたリムルは逃げ出した。

「リムル様~どこですか~」「どこ行ったべさ」「冗談でありますよ~」時すでに遅しだった。

妹?母?頼もしきシュナ

各々に話しかけられ、頼りにされているシュナを見たリムルとベニマル。

リムル:みんなシュナを頼りにしてるな。

ベニマル:自慢の妹なんですがなんだかんだ遠い存在になって行く気がします。

少し落ち込むベニマルをリムルが励ました。

訓練中に割り込んで、シュナはベニマルに注意する。

ベニマル:遠い存在って言うか、母ちゃん的存在になって行く気が。

リムル:あぁ、母ちゃんには敵わないな。侍大将。

働き過ぎて心配されるゲルド

リムル:あいつ働き過ぎてないかな~。

ベニマル:あいつ真面目ですからね。

リムル:俺ちょっと見に行ってから行くよ。

心配になったリムルはゲルドの様子を見に行った。

「働き過ぎなんだよ」と注意するリムルに「リムル様の為にも」と答えるゲルド。

リムル:俺の事はいいからさ。

ゲルド:善処します。

リムルの悩み

リムルは悩みを相談しにトレイニーが経営している【樹羅】に来ていた。

リムル:俺はもっとみんなに自由に生きて欲しいんだよ。俺自身がそうだし。なのに二言目にはリムル様の為、リムル様の為って。

「贅沢な悩みですね」「皆さんきっと恩返しがしたいんですよ」「居場所を作ってくれたリムル様に」と返すトレイニー。

リムル:(俺はこれからもあいつらの居場所であり続けられるだろうか・・・・)

【首都リムル】の朝

リムルはランガに乗り町を歩いていた。

リムルに挨拶する町の住人たち。

議事堂の前に着き議事堂の完成を喜ぶリムルとランガ。

リグルド:リムル様、今度の宴の準備はいかがいたしましょう?

リムル:宴?なんかあったっけ?

リグルド:お忘れですかな?我々ゴブリンとの出会い500日目記念ですよ。

リムル:(めんどい彼女か!?)

リグルドの宴に呆れるリムルだったが、他の住人達も様々な宴を希望していた。

各々:宴!宴!宴!

リムル:出会いの数だけ賑やかに。今日はどんな日になるかな!

(C)伏瀬
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まとめ:【転スラ日記】 アニメ版!第1話ネタバレ感想「魔物の町の住人たち」

「転スラ日記」の第1話でしたが、いかがでしたか?

いろんな住人たちのエピソードがたくさんありましたね。

4コマ漫画みたいなショートストーリーがたくさんあり、本編よりも日常の話が多くて、何よりコメディ色が強く、クスっと軽く笑えるエピソードが多かったと思います。

これからもこんな感じで話が進むのでしょうか?

では第2話にも期待です。

最後までご愛読ありがとうございました^^

    

 

 

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