【転スラ日記】アニメ版!第3話ネタバレあらすじ感想「ジュラの夏」

転スラ日記

今回は【転スラ日記】アニメ版!第3話「ジュラの夏」【完全無料!!】について紹介したいと思います!

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

大人気アニメ転生したらスライムだった件のオフバージョン!

前回のお話ではリムルが休日をもらっても暇になったり、みんなで収穫に向けて畑を耕したりしました。

そして、今回は夏を迎えます。

では【転スラ日記】アニメ版!第2話「春の空気と」【完全無料!!】についてみていきましょう!

 

【転スラ日記】アニメ版!第3話「ジュラの夏」ネタバレ

猛暑

ゴブタは夏の暑さにやられ、町をダルそうに歩いていた。

リムル:なぁリグルド、みんなまいってるみたいなんだけど。

リグルド:えぇ、私達の記憶でもこんなに暑い夏は初めてです。

リグルドは汗をかき身体から蒸気が出ている。

リムル:森切り開いて町作っちゃったから自然環境に変化が。

リグルドは「暴風龍が姿をけしたから」とヴェルドラが原因だと言ってリムルを励ます。

リムル:(どのみち俺が原因じゃん。ごめんなヴェルドラ)

ヴェルドラ:(構わん構わん)

リムルの中でヴェルドラは将棋を指しながら返事をした。

昆虫採取

夏の強い日差しの中でリムルは外でスイカを食べていた。

リムル:そろそろ冷えたかな~

リムルは冷やしておいたスイカやトマトを持って町にいるゴブタのところへ向かった。

ゴブタ:お~!リムル様、感謝感激っす!

リムルはスイカやトマトをゴブタ達に振舞った。

リムル:夏と言えばいろいろあるけど、これは外せないよな

ゴブタ:そうゆうもんなんすかね。他には何があるんすか。

リムル:そうだな~、子供の頃は良く虫取りしたな。

ゴブタ:え!?スライムって子供の時は虫取るんすか?

リムルは返事に困ったが、「こうゆうやつが好きだったんだ」カブトムシを絵に書いてゴブタに説明した。

ゴブタ:こいつならこの近くにいるっすけど~・・・・。

リムル:お、マジ!?ちょうどいいから虫取りに行こぜ!

リムルゴブタ達を連れて森に向かった。

リムル:いいねぇ虫取り!夏だねぇ。

ゴブタ:自分あんまり気乗りしないっす。

リムル:あ?何お前クワガタ派!?

リムルは怒り気味でゴブタに問う。

ゴブタ:いやぁ・・・そうゆう事じゃないっす。

困りながらゴブタが返事をした直後に大きいカブトムシが低空飛行で襲って来た。

リムル達はすぐ逃げたが、逃げ遅れたゴブタは星の彼方に消えて行った・・・・。

水遊び

リムルはゴブタ達と水遊びをしに森の水辺に来ていた。

ゴブタ達は竹筒で作られた水鉄砲で岩陰に隠れてリムルを狙う。

ゴブタ:油断したっすね。リムル様。みんな準備はいいっすか?作戦開始っす!

ゴブタの号令で一斉に動き始め、水鉄砲でリムルを狙うゴブリン達。

巨大水鉄砲でリムルは少し怯むが、「もらった!」とすぐに反撃しようとした。

しかし、リムルの水鉄砲の中にはもう水がなかった。

ゴブタ:チャ~ンス。玉切れっすね、リムル様。全然くまなくっびっちゃびちゃにしてやるっすよ、びっちゃびちゃに。みんな一斉放火!

ゴブタは不敵な笑みを浮かべ、一斉攻撃のの合図を送る。

ゴブタ達の一斉攻撃に思わず倒れこむリムル。

リムル:きたねぇぞお前ら。

ゴブタ:悔しかったら反撃してみるといいっすよ。

ゴブタは再び不敵な笑みを浮かべてリムルに言ったが、次の瞬間リムルが水に変化し猛反撃をした。

ゴブタ達は吹き飛ばされ辺りは水浸しに。

リムル:スマン、思わず。

仲の良い二人?

ランガは木の日陰で休みながら遠くを見つめ落ち込んでいた。

そんなランガを見たシオンは「どうしたのです?」と話しかけた。

ランガ:かつてはどこへ行くにも背に乗ってくれて。その後にはナデナデとか、スリスリとか、ペロペロしな仲なのに。

ランガは寂しそうに答えた。

シオン:私だってまだなのに!

嫉妬したシオンに勝ち誇った表情でランガは「フン」と答えた。

シオンはランガに対抗心を燃やし、取っ組み合いの言い争いになった。

と、その時リムルが二人の横を通り過ぎた。

リムル:この暑いのに仲いいんだな、あいつら。今度組ませてみるか。エヘヘ。

勘違いするリムルであった。

我慢大会

ベニマルとゴブタは洗濯物を手伝っていた。

そこへシオンに抱かれてリムルが訪れる。

リムル:ベニマルちょっといいか。

ベニマル:なんですか。また悪だくみじゃないでしょうね。

リムルは暑さを活かしての我慢大会を提案する。

ゴブタ:(ここで目立ちたいけど、これなんか嫌な予感がするっす)

ゴブタは嫌な予感を感じ取り我慢大会を棄権。

リムルはろシオンはベニマルを煽り、ベニマルは出場する事を決意する。

我慢大会が始まるが、、全員シオンの鍋料理で即ダウンする。

ダウンした全員を見たゴブタは、「出なくて良かったっす」と安堵するのであった。

ゴブタの武器

ゴブタはクロベエの工房に訪れ、そこには灼熱の中で作業をするクロベエの姿があった。

ゴブタ:あっつ!リアル我慢大会じゃないですか!クロベエさんすごい汗っすよ大丈夫なんすか?

心配するゴブタに「オラ、鈍いから平気なんだべ」とクロベエは答えながらゴブタに作った武器を出した。

しかし、その武器は魔物が核となった異形の形をした剣だった。

ゴブタ:やっぱり、ちょっと涼んだ方が良くないっすか・・・。

冷や汗をかくゴブタだった。

水枕リムル

リムルとシオンは執務室で一緒に空を眺めていた。

シオンはリムルのスライムボディを頬でスリスリし始める。

リムル:シオン君は一体何をしているのかな?

シオン:スリスリです。

シオンのスリスリを見ていたシュナが「私にも抱かせてください」と言うがシオンは「これは秘書の仕事です」と拒否をする。

「そんな事はないんだが」とリムルが言うとシオンとシュナのリムルの取り合いを始めた。

リムル:こらこら仲良くしろ、仲良く。

シュナ&シオン:は、はい。

リムルはスライムボディを大きくて、シュナとシオンの両方抱かせる事にした。

リムル:(やれやれ、俺はペットか何かか?まっ、悪い気分じゃないけどな)

シオン:なんだか温くなってきましたね。

シュナ:リムル様、もう少し冷たくなりませんか?

リムルはひんやり水枕扱いだった。

物思いにふけるリムル

リムルはトレイニーのお店【樹羅】に来ていた。

リムルがトレイニーと今年の夏の事を話していると、ゴブタがやって来て「蛍が群れで出ているんすよ。見に行きましょうよ」とリムルの腕を掴み外へと連れて行く。

リムルは蛍を見て物思いにふける。

リムル:(ガキの頃、夏休みは全力だった。予定がなくても早起きして、寝落ちするまで夜更かしする。見るもの全部が鮮烈で、やる事全てを吸収して、思えば今も夏休み。非一日が新しく、非一日を精いっぱい。白い日記を埋め尽くす。明日も暑いかなぁ~。それは果てない夏休み。)

 

(C)伏瀬
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
 
 
 
お得に読める電子書籍サービス比較
サービス提供会社無料・特典無料期間特徴
U-NEXT 1冊31日600P付与/40%還元/映画・アニメ・成人動画/雑誌70誌見放題
DMMブックス 1冊30日電子書籍等でコミックを買う約6分の1の価格でマンガが読めます
FODプレミアム 最大2冊14日最大1,300P付与/20%還元/DL不可
イーブック6冊半額なし月額定額0円/初回50%OFF6冊まで/アプリ高機能/無料まんが2000冊↑
スキマ 無料ありなし会員登録なしで無料で読める範囲が設定/会員登録するとチケットが貰え読み進めることができるのでリテンション率が高い

まとめ:【転スラ日記】 アニメ版!第3話ネタバレ感想「ジュラの夏」

「転スラ日記」の第3話でしたが、いかがでしたか?

今回は1話の時のようなショートストーリーがギッシリ詰まっていて、夏らしいエピソードがたくさんあって、見ているだけでも暑そうでした。

最後までご愛読ありがとうございました^^

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました