今回は【転スラ日記】アニメ版!第9話「冬のおとずれ」【完全無料!!】について紹介したいと思います!
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
大人気アニメ転生したらスライムだった件のオフバージョン!
前回のお話はではついに魔王ミリムが登場して大暴れでした。
今回もミリムは大暴れするのでしょうか?
では【転スラ日記】アニメ版!第9話「冬のおとずれ」【完全無料!!】についてみていきましょう!
アニメ版!第9話「冬のおとずれ」ネタバレ
こたつとみかん
ミリムはリムルの庵を訪れる。
庵にはこたつとみかんが置いてあり、それを不思議そうに見るミリム。
ミリムはついついこたつに入りみかんを食べて寝てしまった。
それを戸の外から見ていたリムルに気が付く。
ミリム:しまった!罠なのだ!
リムル:え!?何が!?
スライムは全裸
リムル:(収穫の秋から一月。あっと言う間に季節は移ろい、テンペストは冬の季節を迎えようとしていた。ここ数日で急に風が冷たくなってきたな)
シュナ:もう冬ですね。
リムル:みんなちゃんと着込んでおけよ。耐性持ちでも油断は禁物だ。ちなみに俺はこんな物を作ってもらった。
リムルはどてらを着てクルっと回る。
リムル:みんなの前で寒々しい格好は出来ないからな~。
ミリム:でもスライムの時は丸裸ではないか?
リムル:え?
ミリムの一言に目を丸くするリムルだった。
ベニマルは放火魔?
テンペストの建物はほとんど木造で、暖を取るためには火を使わなければならない。
火事の恐れがあると判断したリムルはゴブリン達に火の用心キャンペーンをする事を命令する。
リムル:キャンペーンキャラクターはこの人です。
そう言われ出てきたのはベニマルだった。
ベニマル:あの何か嫌なんですけど。
リムル:え?なんで?
ベニマル:俺放火魔みたいじゃないですか。
ドラゴニュートの冬眠?
リムルはべスターとガビルがヒポクテソウを研究する回復薬研究所を訪れていた。
リムル:外程じゃないがここも寒いな~。
べスターに話しかけるリムルだったが、その直後にガビルがゆっくりドアを開けて入ってくる。
べスター:そちらはどうですかな?ガビル殿。
ガビル:はい、べスター殿。栽培は順調で・・・。
眠そうに返事するガビル。
リムル:もしかしてドラゴニュートって冬の間は・・・・。
ガビル:何をおっしゃられるか!我輩はいついかなる時も緊張感を持って使命に臨んで・・・おり・・・ま・・・・す・・・。
べスター:まぁ静かで仕事がはかどっていいですがね。
リムル:いや顔がキモイ。
ガビルの部下:あ、リムルさま!
ガビルの部下は元気いっぱいで部屋に入ってくる。
ドラゴニュートの冬眠には個人差があるようだった。
ベニマルの角
ベニマル:シュナ訓練に行って来る。
木刀を持ちシュナに話しかけるベニマルだったが、シュナからは返事がなかった。
部屋を覗くとシュナは黙々と編み物をしていた。
ベニマルは町に行き、歩いていたらリムルとシュナが話しているのを見かける。
リムル:うわ~すごい肌触り。いいのか?
シュナ:もちろんです。気に入っていただけて嬉しいです!
リムルとシュナの会話を聞きクスっと軽く笑う。
ベニマルが家に帰ると【お兄様へ】と風呂敷にくるまれた物が机の上に置いてあった。
シュナからもらった物を付けて夕方外でベルマルはお茶を飲むベニマルにソウエイが聞く。
ソウエイ:それ寝る時に付ける物。
ベニマル:いいだろ別に。暖かいんだ。
ソウエイ:角がか?
ベニマル:角もだ。
焼肉
フューズはエレン、ガバル、ギドの3人を連れてテンペストへ向かう為にジュラの森に来ていた。
エレン:(私たちはジュラの森をさ迷っています。魔物の町を目指して)
エレン、ガバル、ギド:(そう、シズさんが、亡くなったあの町)
3人はシズの事を思い出し空を見上げた。
シズ:(いつまでも悲しんでちゃじゃダメよ。ね。)
シズは空に浮かび上がり慰める。
カバル、ギド:(それに焼肉が美味しかったあの町)
シズ:(え?)
カバルとギドは空を見上げたまま焼肉を思い出し、空に浮かび上がったシズは焼肉に追いやられる。
エレン:(あのお肉思い出しちゃう)
3人はひたすらに焼肉を思い出しながら涎を垂らす。
エレン:(お腹空いたなぁ~)
シズ:(えぇ~!)
フューズ:モタモタするな!お前ら。
エレン、カバル、ギド:は~い。
フューズに怒られた3人だった。
晩御飯は蜘蛛の鍋
エレン:ギルマスぅ~、もうお腹減った~!
エレンがそう嘆くと「ドスン」と大きな音がした。
後ろを見るとガバルがナイトスパイダーに追いかけられ全力疾走していた。
ガバル、エレン:逃げろ~!えぇ~!
4人は必死に逃げ、もうダメだと思ったその時ヨウムが現れ4人を助ける。
ヨウム:ヨウムだ。アンタ達は?
フューズ:フィーズだ。アンタは?
ガバル:ガバル。好きな物は焼肉だ!
ロンメル:ロンメルです。僕微弱なんで焼肉はちょっと・・・・。
エレン:エレンよ!暖かい物食べたい。寒いし。
フューズ:おい!そんな話をしてる時じゃ・・・。
ギド:ギドでやんす!鍋なんかいいでやんすねぇ。
フューズ:おい!
フューズが呆れているとゴブタ達ゴブリンライダー達が現れる。
ゴブタ:じゃあ、晩御飯は鍋っすね!
エレン:イェ~イ!
フューズ:誰だそいつは。おい!話を聞け!お前たち!
エレン:(つつがなくテンペスト入りしました)
ゴブタの小太刀
ミリムはクロベエの工房を訪れた。
ミリムは【クロベエ】と事を【クロベ】と呼び訂正される。
ミリム:今日は何を作るんだべ?
クロベエ:今日はゴブタ君の刀を打つんだべ。
クロベエが真剣に作業に取り掛かっていると思わず感激するミリムだったが、くしゃみをしてクロベエのペースを乱してしまい、クロベエはハンマーを外す。
その時急にフューズ達を連れたゴブタがクロベエの元へ訪れ小太刀の事を報告しに来た。
コブタ:すごいっす!ナイトスパイダーも楽勝の小太刀っすよ!
クロベエ:う~ん・・・・結果オーライだべか。
ミリム:クシュン。
リムル:風邪か?
トレーニーとポテチ
ゴブタはフューズ達を会議室に案内した。
会議室に案内されたフューズ達は出されたポテトチップス【柚子胡椒風味】をパクパクと食べ始める。
ギド:ピリッとして美味いでやんすね。
エレン:香りもさわやかで。
ガバル:後を引くな~。
それを会議室の外から見ていたトレイニーがポテチの好評っぷりに驚いた。
トレイニー:(何と・・・ポテチの冬の新味が大好評。間違いなくあの者達はいい人です。大地の恵みを愛する者に悪人等は存在しません)
「では私も一つ」とトレイニーは自分が持っていた皿のポテチ食べようとしたが、皿ごとシュナに取られてしまった。
シュナ:すみません。お代わり欲しいそうで、またあげますから。
ポテチを取られ悲しい顔をするトレイニー。
トレイニー:リムル様、人間たちとの協力の件、十二分に塾考してくださいね。
リムル:いつになく真剣な声・・・・それほどまでに根深い問題なのか?
トレイニー:(香りさわやか、ピリッと後引く新メニュー!揚げ芋はやっぱりスナック樹羅)
愛されている
ヨウムは町に出ていた。
ふとリムルに「英雄にならないか?」と言われた事を思い出す。
ヨウム:(ボスもボスなら手下も手下だ。どいつもこいつもリムル様リムル様と)
そんな事を思っていたヨウムだったが町の住人達に言い寄られ、リムルのお面や食べ物を貰う。
夕方になり、丘の上で夕日を見ていたヨウムにリムルが近寄る。
ヨウム:愛されてるな。アンタ。
リムル:俺そっくりの食い物だらけなのが気になるがな。
宴
リムル:と言うわけで、今日から一緒に暮らすヨウム君ご一行だ!仲良くしてね!
ヨウム:まぁ宜しく。
挨拶をしたヨウムにを歓迎したテンペストの住人達。
シュナ:歓迎のごちそうももうすぐ完成です。ちょっと様子を見て参ります。
リムル:おおお!さすがシュナ!
住人達は「宴宴」と騒ぎ出す。
ヨウム:(なんだよ、魔物って言っても人間と変わらないじゃないか)
シュナ:さぁお待たせしました!
シュナが宴の準備が終わった事を報告するとヨウム達はその盛大さに驚いた。
シュナ:温まりますよ~!
大きなカニ鍋を見て圧倒されたヨウム。
ヨウム:やっぱり魔物だ。
リムル:ごめん、慣れて。
リムルはヨウムをなだめた。
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まとめ:【転スラ日記】アニメ版!第9話ネタバレ感想「冬のおとずれ」
「転スラ日記」の第9話でしたが、いかがでしたか?
今回はブルムンド王国の4人やヨウムが出てきましたね。
ヨウムは終始テンペストの住人に圧倒されていたようでしたが、それが面白かったと思います。
では次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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