【転スラ日記】アニメ版!第2話ネタバレあらすじ感想「春の空気と」

転スラ日記

今回は【転スラ日記】アニメ版!第2話「春の空気と」【完全無料!!】について紹介したいと思います!

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

大人気アニメ転生したらスライムだった件のオフバージョン!

前回のお話ではリムルを含む魔物の町の住人の様々なエピソードがありましたね!

今回リムルたちは春の訪れを迎えます。

では【転スラ日記】アニメ版!第2話「春の空気と」【完全無料!!】についてみていきましょう!

【転スラ日記】アニメ版!第2話「春の空気と」ネタバレ

リムルの休日

オークロード戦から目の回るような忙しさだったが、周りのみんなのおかげで一段落。

リムルはシオンに本日の予定を確認したらところ、「本日は特に急ぎの予定はありません」との事。

リグルド:たまにはゆっくりお休みください。

リムル:よ~し!仕事の事なんか忘れてダラダラするぞ~!

休日をもらったリムルはコテージの一室のソファーのでゆっくりしていた。

スライムボディを横に伸ばしたり、歩き回ったり、クナイで的当てをしたり、時には貧乏ゆすりしてたまにもらった休日を過ごしていた。

そんな休日の過ごし方に飽きたリムルはシオン達の元へ行き、仕事がないか確認をしに行くがやはり仕事はなかった。

リムルは町へ行きゴブタと会う。

ゴブタ:せっかくの休み、楽しまないとダメっす!頼れる自分が案内するっす。

とゴブタはリムルに自ら町の案内を買って出て屋台や土産物屋をリムルに案内するが、リグルとハクロウが町へゴブタを探しに来ていた

それに気付いたゴブタはすぐに逃げる。

ゴブタ:休日を楽しむのも一苦労っすね!

リムル:いや、お前さてはサボリだな。

ゴブタと別れたリムルはゲルドのところへ訪れる。

リムル:なんだかんだで俺も仕事中毒だったみたでさ、ゲルドの事言えないな。

ゲルドの前で反省するリムルだったが、ゲルドは「リムル様は何事も楽しんでおられる」と励ます。

 

ゲルドとも別れ自室に戻ったリムルはシュナの後ろで遊んでいると気付かれないように遊んでいたが、シュナはすぐにリムルが後ろにいる事に気付く。

そんな休日の暇を持て余していたリムルだったが、「畑の準備=仕事」と言う吉報が届きリムルは喜んだ。

リムル:それだ!早速明日みんなを集めてくれ!よ~し、畑やるぞおおおお!

畑の準備 ~前編~

リムルたちは人口増加に伴う町の自給率向上の足掛かり為畑をたくさん耕すことにして、リムルはみんなを連れて畑に来ていた。

リムル:古来より飯の旨い土地はいい土地だと言う。うちもぜひそうありたい。まぁともかくみんなも力を貸してくれ!

リムルに協力を要請された住人たちは各々畑を耕し始めた。

ゴブリン達が「つまんねぇ」と愚痴をこぼしながら周りを見渡すと、すぐ傍でゴブタが堂々と木の陰でサボっていたのだった。

「ゴブタ何サボってるんだよ!」と言いよるゴブリン達にゴブタは決め顔で言う。

ゴブタ:違うっすよ。瞑想の修行してたんすよ!

ゴブタの決め顔で言うセリフに乗り、ゴブリン達もサボリ始める。

サボっていたゴブタにだったが、クロベエがガビルと戦って買った時の褒美の一振りを持ってきた。

クロベエ:オラの会心の業物だべ!

ゴブタ:す、すげ~っす!これさえあれば鬼に金棒!

と言いながら褒美を見るとナント鍬だった!

鍬を見たゴブタは少しガッカリしたが、その直後にその鍬を使って嘆きながら高速で畑を耕し始める。

ゴブタ:うお~!自分にはこれがお似合いって事っすか~!(泣)

クロベエ:なんか間違ってただか?

シオンは豆を手にリムルに聞いた。

シオン:何ですか?この豆。

リムル:それは大豆。うまくいけばいろんな物に加工できるぞ!味噌や醤油のような調味料。あと納豆も。

シオン:納豆?

リムルが納豆の説明をしながら「腐った豆が好き」と言ったら、シオンはリムルの説明を【リムルは腐った物が好き】と勘違いしてしまった。

「リムル様は腐ったものが好き」と誤解してメモを取り始めるシオンに嘆くリムルであった。

畑の準備 ~中編~

リムルは稲を植えようとガビル達を呼び出した。

リムル:湿地がホームのお前たちにはぴったりだろう。

湿地がホームと聞いて張り切りながらもいつもの調子でふざけるガビル達だったが、「米の改良と栽培は割と本気で取り組んでるからな」とリムルに一喝される。

一喝されたにも関わらず「神聖な舞を!」とふざけるガビル達であった。

リムルはゴブタを誘い前もって植えていた春キャベツの畑に行く事にした。

リムルたちが春キャベツ畑に到着すると、春キャベツは実がたくさんなっていてた。

「今年は畑も大きく作る」と張り切るリムル。

しかし、春キャベツ畑の真ん中の何かある事にゴブタが気付いた。

ゴブタ:なんで畑の真ん中に人形があるんすか?

リムル:カカシだろ。鴉除けの。

リムルはカカシの事を説明したが、効果がないとの事だった。

ゴブタ:こんなチャチなんじゃダメっす。自分に任せてください!

ゴブタがカカシを少し変えて、「これで安心っすよ!隠れてみてましょう!」と自信満々だったが、結局鴉に春キャベツが襲われて自信喪失した。

畑の準備 ~後編~

 

昼食をとり始めたリムルたち。

ベニマルは子供たちに言い寄られ「どうしたらベニマル様みたいに強くなれるんですか?」と聞かれる。

ベニマル:そうだな。好き嫌いなんかせずになんでも良く食べる事かな。そして、まずは強い体を作るんだ。

子供たちはそんなベニマルの姿に感動して去って行った。

シュナ:お兄様もどうぞ!

とベニマルの元へシュナが昼食を持ってきたのだったが、昼食の豚汁の中にはベニマルの嫌いなニンジンが入っていた。

ベニマル:いや、だからニンジンちょっと避けてくれって(汗)

シュナ:あら、強くなれませんよ。

ベニマルは渋々昼食を受け取るのであった。

畑の準備 ~夕食~

リムル:じゃあ、無事植え付けの終了を祝って、乾杯!お疲れ~!

リムルたちは畑仕事を一段落終え、夕食で乾杯をした。

テーブルには様々な料理が並べられ、お互いの仕事ぶりを褒め合う住人達。

トレイニー:今年はきっと良い作物が取れますよ。

リムル:おぉ、お墨付き。トレイニーさんは植物の専門家だもんな。

トレイニー:えぇ、ですから待っていたんですよ。お・さ・そ・い。

トレイニーは笑顔でリムルに話しかける。

リムル:(ヤバイ。この人誘うの忘れてた)

トレイニー:ドライアドなのに、管理者なのに。ずっとずっと、その木の陰から。

拗ねるトレイニーに慌てるリムル。

「ほら、ポテチありますよ」と誤魔化そうとするが、「クスン」とトレイニーは寂しそうに呟くのであった。

 

(C)伏瀬
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まとめ:【転スラ日記】 アニメ版!第2話ネタバレ感想「春の空気と」

「転スラ日記」の第2話でしたが、いかがでしたか?

一人一人のエピソードが多かった前回と比べると、魔物の町の全体のお話って感じですね。

収穫へ向けて畑をみんなで耕している姿にはなんだか少しホッコリしました。

収穫が楽しみですね!

最後までご愛読ありがとうございました^^

 

    

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