今回は【黙示録の四騎士】第56話「予言の騎士の邂逅」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
ドニー達が起き上がった事で、パーシバルは正気に戻りました。
しかし、ダメージが大きかったのか、彼らは倒れてしまいます。
パーシバルは回復させようにも、魔力が使えませんでした。
果たして、どうなってしまうのでしょうか！？
【黙示録の四騎士】第56話「予言の騎士の邂逅」ネタバレ感想についてみていきましょう！
【黙示録の四騎士】概要
予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす！ 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
【黙示録の四騎士】第56話「予言の騎士の邂逅」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください！
回復
ドニー達が命を落としてしまったと思って暴走してしまったパーシバル。
しかし、彼らが無事だったので何とか正気に戻りました。
それでもイゾルデやキオンの攻撃によるダメージが大きかったせいか、彼らは倒れてしまいます。
パーシバルは魔力を使って回復させようとするも、彼の魔力である希望は彼らの思いから発動するため、今の状態では使えませんでした。
そこへトリスタンが癒しの星と言う回復魔法を使う事で、ダメージを負っていたドニー達の怪我はあっという間に回復しました。
それによってパーシバルも魔力が使えるようになりましたが、トリスタンの目が変化していた事に驚きます。
トリスタンは女神族の血を引いているため、回復も可能な事をイゾルデは得意げに語りました。
彼も回復魔法の力に対しては自信があり、服の傷以外は可能と豪語していたのです。
そしてパーシバルによってミイラになったキオンの左腕をトリスタンは治そうとしていました。
因みにパーシバルは暴走していた時の事を覚えていませんでした。
トリスタンは魔法をかけるも、全然回復する気配がなく、どうしてなのか分かりませんでした。
それ故にトリスタンはエリザベスかヘンドリクセンに事の次第を伝える事に決めます。
キオンは自分の腕をこんな風にしたパーシバルに対し、目を血走らせながら怒り始め、アン達もそっちが悪いと反論しました。
そんな中、パーシバルは復活した魔力を使って、キオンの腕を元の状態に戻したのです。
疑心
トリスタンはこの事に驚きつつ、キオンに対してこちらが手を出したのなら謝らないといけないと諭します。
そうしたら彼は先程の表情から一転いい笑顔で謝罪してきて、パーシバルは許しましたがドニー達は不服でした。
トリスタンは黙示録の四騎士の情報は3人も知っている筈だし、時にキオンは闇の棺の事やゴウセルからメリオダスに伝えられた情報は全部知らされていた筈だと言います。
ジェイドとイゾルデは問い詰めると、彼はイゾルデがパーシバルを追いかけていたから敵だと思ったと答えます。
しかし、アンの魔力で今の言葉は嘘だと発覚するも彼女はこの場では言いませんでした。
トリスタンはその事情を聞くと、彼女は乙女の顔をしながら初めてを散らされたと涙目で言いながら、もうトリスタンと向き合えないと言って走り出したのです。
トリスタンは困惑し、他の2人は無視する事にしました。
アンはパーシバルから事情を聞くと、あんたが悪いと言わんばかりに彼を殴ったのです。
逃げた！？
そしてパーシバルとトリスタンは握手して自己紹介すると、トリスタンも黙示録の四騎士である事が明らかになりました。
しかも彼らをここまで連れて来たランスロットも黙示録の四騎士である事を聞かされます。
そこへランスロットが現れ、トリスタンから自分が連れて来たもう一人と話せたかと笑顔で言ったのです。
そしてランスロットはその一人は逃げてしまったと言ったので、パーシバルとトリスタンは驚きます。
【黙示録の四騎士】第56話「予言の騎士の邂逅」ネタバレ感想
まさかトリスタンとランスロットも黙示録の四騎士であるとは驚きました。
てっきり、リオネスから旅をして集めるのではないかと思っていたので、本当に驚きでしたね。
それにしても最後の一人が逃げたとはどう言う事なのでしょうか。
もしかしたら人見知りだったり、臆病な人なのかもしれませんね。
何にしてももう一人を探すのには時間がかかりそうです。
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まとめ：【黙示録の四騎士】第56話「予言の騎士の邂逅」ネタバレ感想
今回は【黙示録の四騎士】第56話「予言の騎士の邂逅」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はもう一人を探す事になると思います。
リオネスは広いので探すのには時間がかかりそうです。
その間にもう一人の名前が誰なのかも明らかになるのではないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました！
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