【黙示録の四騎士】第41話「亀裂」ネタバレ感想

黙示録の四騎士

今回は【黙示録の四騎士】第41話「亀裂」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

パーシバル達は先に進むため、ゴウセル達と別れる事になりました。

ゴウセルは彼らの身に起こる事を予期していましたが、彼らがそれを乗り越える事を期待していました。

そんな中、アンは未だにアードベックの事を引きずっていたのです。

果たして、如何慰めるのでしょうか!?

【黙示録の四騎士】第41話「亀裂」ネタバレ感想についてみていきましょう!

 

 

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【黙示録の四騎士】概要

予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

【黙示録の四騎士】第41話「亀裂」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

別れ

パーシバル達はリオネスを目指すために、ゴウセル達と別れる事になりました。

ドルチョモンテはゴウセルに彼らは大丈夫だろうかと魔神族の言葉で述べると、ゴウセルはこれから刺客が襲ってくるけど、自分は魔神族を守護しないといけないから行けないと言います。

それ以前にパーシバルと言う黙示録の四騎士の一人がいるのだから、大丈夫と言いつつも、ここから本気で襲い掛かって来るだろうからと不安も口にしていたのです。

大揉め

そしてシンは今回は仲間を迷う事無く始末する者達が来ているから、出来るだけ急ぐんだと言いながら走るがパーシバルは待ったをかけます。

その理由はドニー達の動きが鈍いからであり、しかもアンはアードベックの死から立ち直っていませんでした。

アンはアードベックの杖を持っていたのだが、シンは邪魔だなと言わんばかりに踏んづけてへし折りました。

この暴挙に全員が驚き、アンは激怒するのだがシンはこれは敵が使う杖なのだから、禍を呼ぶ前に壊しておいた方がいいと正論を述べます。

しかし、アンは納得せずに激怒しており、ナシエンスも聖騎士に襲われた時の事もあってシンの意見に同意的でしたが、アードベックはアンが自分の娘と重ねたから自分達との戦いで杖を使用しなかったと優しく言いました。

そう言われたアンは再び泣き出してしまい、シンはそのような甘っちょろい奴だから仲間にやられるし、自分がアードベックだったらさっさと村を滅ぼしていたとぶっきらぼうに言います。

アードベックを侮辱されたと感じたアンは再び激怒し、ここまでずっと思っていたのか、「あなた本当に私たちの味方なの……!!?」と問いかけました。

水晶の洞穴に行かなかったのはどうしてと問うと、シンは自分まで行ったらパーシバル達は始末されていたし、ゴウセルに助力を求めに行ったと答えます。

そしてこの村でのシンの行動について問いかけるアンに、シンは一応正直に答えました。

これまでの行動も全て不明なので、アンはシンに対し、今まで全部自分達が大変な目に遭っているのに偉そうにしないでここまで溜め込んで怒りを全部ぶつけるかのように言い放ったのです。

そうまで言われて堪えたのか、シンは素直に謝り、謝られたのもあってアンもこれ以上追及はしませんでした。

怒ってすっきりしたのか、アンは先程までと打って変わって何時も通りの調子になりました。

これはシンの作戦であり、ずっと悲しんでばかりよりも少しでも怒らせれば元気も出るだろうと考えて敢えて怒らせたのです。

しかし、アンに言われた事も気にしているのか、シンはパーシバルにお荷物の仲間がいて迷惑かと聞くと、パーシバルは「僕はシンがいてくれるだけでうれしいよ」と答えました。

その答えを聞いて、シンの口元は緩んだのです。

そして数多くの木々が乱立して絡み合っている森を見つけます。

シンはこれを利用して刺客から逃げようと提案するが、アンはシンの言葉は信用しないと言って却下。

しかし、彼女はシンと似た作戦を言ったので、シンはそれならどのように撒くのか教えてくれと言ったので再び口論になるのでした。

【黙示録の四騎士】第41話「亀裂」ネタバレ感想

アンの言葉にも一理ありますが、シンがいなかったらやばかった部分もあるので、どっちもどっちかなと思います。

本当にシンが何者なのか、気になりますね。

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(C)鈴木 央
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まとめ:【黙示録の四騎士】第41話「亀裂」ネタバレ感想

今回は【黙示録の四騎士】第41話「亀裂」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はどんな作戦で動くか明らかになると思います。

今は揉めていますが、長く考えている時間もありません。

どのように動くのか、楽しみですね。

最後までご愛読ありがとうございました!

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