今回は【黙示録の四騎士】第42話「闇のタリスマン」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
かつてパーシバルと一戦交えたペルガルドがアーサーに現状を報告していました。
ペルガルドは戦場に赴こうとしていましたが、アーサーは結婚相手を探すように命じます。
しかし、彼がそれを拒んだため、アーサーは渋々承諾したのです。
果たして、パーシバル達の運命はどうなるのでしょうか！？
【黙示録の四騎士】第42話「闇のタリスマン」ネタバレ感想についてみていきましょう！
【黙示録の四騎士】概要
予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす！ 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
【黙示録の四騎士】第42話「闇のタリスマン」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください！
報告
アーサーがいる建物では、ペルガルドがゴウセルによって闇のタリスマンの一人が敗北した事を聞かされていました。
アーサーは相手が相手だからしょうがないと言いつつも、ちゃんと仕事をして貰わないと困ると言います。
ペルガルドは今残る面々で戦っていると思うが、自分もそこへ向かうつもりと告げると、アーサーはそれよりも自分の結婚相手の探索を頼みたいと言います。
しかし、彼はそう言うのはイロンシッドの方が向いていると言う理由で拒否し、アーサーはやれやれと言う仕草をしつつ、ペルガルドの要望を聞いてやる事にしたのです。
そしてスキップしながら戦場に向かうペルガルドは、パーシバルがあれ以降どれだけ強くなっているか楽しみと言いました。
作戦
その頃、闇のタリスマン達はパーシバル達が来ていた錯綜する森に来ていました。
そして魔力が4方向にある事を知り、別れて相手を仕留めると言う作戦で動き出したのです。
その頃、森の中に入っているパーシバル達は木の上にいて、木の下にはパーシバルの魔力で出来た小型のパーシバル達がいました。
そしてシンは妖精王から会得した自分の魔力を消す魔法を木の周囲に展開していたので、闇のタリスマン達から見つかる事はありませんでした。
その間にナシエンスはケルヌンノスの角から出来た効能を取り込んでいました。
シンは闇のタリスマン達を小型のパーシバル達を使って一人ずつおびき寄せ、確実に仕留めようとしていたのです。
闇のタリスマンはアーサーに仕える始末屋であり、今のところ数はパーシバル達と同じだが戦闘力に差があるため、シンの見立てでは1対1では勝機が無く、4対1で30%の確率しか勝機が無いのです。
しかし、彼らはパーシバル達を大した事無いと見くびっているから、1人相手に全力をぶつければ何とかなると言うシン。
同時攻撃
そんな中、闇のタリスマンの1人が現れ、小型のパーシバルを見ると踏みつけて貧乏くじを引かされたと嘆きます。
そこへパーシバル達が現れたので、如何やら当たりくじのようだと笑みを浮かべました。
今回現れたのは悪食のエルギンであり、シンがその名前を言った事から彼は驚きつつも、パーシバルはどれだと言います。
「僕だ！！！僕がそのパーシバルだ！！！」とパーシバルは言うのだが、一番後ろの方に着地していて、ドニー達の背丈に隠れてエルギンからは見えにくかったのです。
どちらにせよ、皆始末すると言ってエルギンはアンとナシエンスに攻撃を叩き込み、彼らを木の下へと落下させます。
エルギンはドニーに対し、今からでもここから去ってもいいぞと言うと、ドニーは降参のポーズをとるが彼は重力魔法で落下したアンとナシエンスを引き上げました。
2人は得物による一斉攻撃を仕掛け、ドニーとパーシバルも加勢したのです。
【黙示録の四騎士】第42話「闇のタリスマン」ネタバレ感想
シンが言っていた妖精の王とは恐らくキングでしょうね。
彼との面識がある事から、益々正体が気になるところです。
そしてエルギンとの戦いとなりましたが、今の戦い方がベストだと思います。
問題はこの騒ぎに気づいて、他の仲間が駆けつけないかが不安です。
そうなって来ると、4対1と言う最悪の展開へと発展してしまうので、早々に片を付けてほしいですね。
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まとめ：【黙示録の四騎士】第42話「闇のタリスマン」ネタバレ感想
今回は【黙示録の四騎士】第42話「闇のタリスマン」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はエルギンの魔力が明らかになるのではないでしょうか。
彼の異名は悪食なので、あらゆるものを食って体力を回復すると言うものではないでしょうか。
どちらにせよ、気になるところです。
最後までご愛読ありがとうございました！
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