今回は【マッシュル-MASHLE-】第85話「マッシュ・バーンデッドと磁石の魔法使い」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
前回もマッシュ無双が続く!
次は誰だ!?レヴィか!?
援軍にも戦わせてあげてー!
では【マッシュル-MASHLE-】第85話「マッシュ・バーンデッドと磁石の魔法使い」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第85話「マッシュ・バーンデッドと磁石の魔法使い」ネタバレ感想
レヴィ「魔法が使えねぇこの世のカスがぁ…お前の存在を認める訳にはいかねぇなぁ~」
マッシュ「別にアナタに認められたくて生きてないんで大丈夫です」
レヴィ「じゃあいくぞぉ~マグネッツボール」
そうレヴィが唱えるとウニのようにトゲが無数に生えた球体が現れ、マッシュに向かって飛んできました。これをジャンプで難なくかわすマッシュ。しかし次にレヴィは「引力(アトラック)!!」と唱えると、レヴィの声と共に、引き寄せられるようにマッシュがトゲの生えた球体にぶつかりました。
さらに、「反発(リベル)」とレヴィが唱えると、マッシュは弾き飛ばされてしまいます。
ドット「磁石の魔法…!!呪文でトゲトゲのS極とN極を切り替えてぶつけてやがる。」
走って逃げるしかないのか?マッシュは磁石の力から逃れようと、トゲの生えた球体に背を向けて走りました。しかし、再びS極に切り替わり、引き寄せられたマッシュがトゲの生えた球体にぶつかります。
レヴィは「引力(アトラック)」と「反発(リベル)」を交互に唱えます。
ドット「人に磁力を持たせるなんてズリィだろ!!完全に回避不可能な攻撃になってやがる」
マッシュが、トゲの生えた球体にぶつかりそうになったその時突然、トゲの生えた球体を囲むように、高速で動き始めます。
そして、マッシュは棘を次々と折っていきます。
ドットはマッシュの強さに引いています。(ウソだろ…超スピードで囲うことで磁石が行き場を失ってやがる!!ただの球体にしちまいやがった…!!なにこの攻略の仕方…こわ…)
レヴィ「ほぉ面白いじゃねぇか。マグネッツピンポン」
すると壁の色が変わり、いたるところに「N」の文字が浮かび上がります。さらに、レヴィが杖の先から小さなトゲの生えた楕円形の球体をだすと、部屋の中を弾むように高速で移動し始めました。
レヴィ「この鉄球自体はN極!!壁のN極に反発し続けさらに壁に跳ね返るごとにスピードを増す。しかも楕円形が故不規則にお前を襲う!!」
迫り来るトゲの生えた球体をかわすマッシュ。その動きを完全に見切ることはできず、徐々に身体に傷を受け始めます。さらに、レヴィがトゲの生えた球体の数を増やし、マッシュへの攻撃の手を強めます。
レヴィ「ハハハハハハハハお前をなぶり殺すまで止まらねぇ。体で無理に止めようとしてみろ一瞬でグチャグチャだ!!」
すると、マッシュが鉄の杖を取り出しました。そして、杖を横に広げ始め、折り曲げたマッシュが、それを左手にはめます。あれは…グローブです!!!
部屋の中を弾み続けるトゲの生えた球体を、ノックを受けるかのように捌き始めたマッシュ。が、しかし、それでもまだ、レヴィは余裕の表情です。
レヴィ「ムダだ…オレの魔法は磁石反対の極の強力な磁石を出すまでだ。反発(リベル)」
「N」と書かれた壁がレヴィの前に現れ、マッシュの投げたトゲの生えた球体を跳ね返します。
マッシュは再び跳ね返されたものをグローブで受け止めます。
ドット(からのグラブトス!!でも一体誰に…自分に!?人二遊間!!)
トゲの生えた球体を手にしたマッシュが、再びレヴィに向かって投げます。
マッシュ「「ショルダー魔法…ミサイル・スローイング」
レヴィ「ムダだと言ってるのが分からねぇのか!!いくらでも反発させてやらぁ!!リベル!!」
しかしトゲの生えた球体は、壁の前で少し勢いを落としただけで、そのまま壁にぶつかり、徐々に浸食し始めました。そして、ついに壁を突き破り、レヴィの顔をかすめて通過します!!
ドット(磁力では対応できない程のスピンとスピードを指先の力で加えただとぉ~!?)
レヴィは2本目の杖を取り出します。「面白れぇとっておきをみせてやる。コンファインメンツボックス!!」
そのとき鍵のついた鎖でグルグル巻きにされた黒い箱が現れ、マッシュを中に閉じ込めてしまいます。
ドット「……!!マッシュ…!!」
「この魔法は2本杖を持つ者に許された高等魔法。閉じ込められた者は虚無の空間を彷徨い続ける、奴を出す方法は2つのカギを奪うことのみ…」
そういったレヴィが、不気味な笑みを浮かべ、ドットに向かってカギを見せます。
ドット(杖2本なんて聞いたことねぇぞ…!?)
ドットは焦ります。
さらに「オレら2人からなぁ」レヴィの背後から現れた1人の男に、1本のカギを渡します。ドットはさらに焦ります。
その時「待て」突然、ドットの背後から声がした。声のした方向に、視線を向けるドット。すると、そこには頭から血を流すランス・クラウンの姿が。
ドット「ビリヤードで一緒にぶっ飛ばされたランスさん!!」
一方、箱の中に閉じ込められたマッシュは、閉じ込められたことよりも、その暗さに動揺していました。「え…暗…ああ…アロマキャンドルとかたきたくなる暗さだ」
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【マッシュル-MASHLE-】第85話「マッシュ・バーンデッドと磁石の魔法使い」ネタバレ感想
今回は【マッシュル-MASHLE-】第85話「マッシュ・バーンデッドと磁石の魔法使い」ネタバレ感想を紹介しました。
よっしゃ!!!!(よっしゃ!?)
やっとマッシュ以外の活躍が…!!!!!
マジでマッシュ無双すぎるからね!?
ドットなんてまだツッコミしかしていないもの。
次回からはいよいよ、ランス達だー!!!!!
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント