今回は怪獣8号 第50話ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。
少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!
早くも人気が出てきていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^
前回は…怪獣9号の狙いは長官!?
どうしよう!?
悲劇を防ぐためにも、カフカ、走れ!
では怪獣8号 第50話ネタバレ感想についてみていきましょう!
怪獣8号 概要
かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!
その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!
怪獣8号 第50話 ネタバレ
鳴海は長官の下へ急ぐ。
来栖室長は、全員退避したことを長官に報告する。
「君もここを離れろ」と言う長官だが、来栖は「あなたの勝利を補佐するのがオレの仕事です。最後までお供させてください」と答える。
長官「そうか、ならば行こう」
長官の解放。しかし来栖は、識別怪獣兵器の全解放は負荷が強すぎると感じていた。
使用者の命を削る。しかしその対価は、人の姿をした大怪獣に等しい。
凄まじい迫力でぶつかり合う長官と怪獣9号。しかし長官はわずかに押し負けている。
余裕の9号に長官の隊式格闘術4式昇破 1式蓮破
9号の首が飛んだかと思うが…すぐに再生する。2人はまた打ち合いを始める。
長官は9号の強さを感じていた。否、強さだけではない。自分の衰えを感じていた。
妻とともに戦ったときの長官の強さではないのだ。
長官の胸部が損傷し出力が5%低下する。レカバリーを試みる来栖。
長官は攻撃をカバーできない。このままでは鳴海の到着を待たずして長官が倒れてしまう―…と心配する来栖に、長官が声をかける。
「たおすぞ。一瞬でも守りに入ればやられる」
そして、2号の筋肉を侵食させて無理やり左腕をリカバリーする。
そんなことをすれば二度と戦えなくなると言う来栖だが、長官は「それでいい」と答える。
(防衛隊にはすでに素晴らしい次世代が育っている。私はただこの時命をかけて9号を葬り去るだけでいい。あの時きみが6号にしたように)
9号の攻撃を受けながら妻との会話を思い出す長官。
キコルが防衛隊に入りたいと言う。キコルが眠っているのを前に、妻と話す長官。
妻は「ちょっと複雑。とても危険な仕事だもの」と言う。
しかしそれでもキコルがその道を選ぶつもりなら、心を鬼にして鍛えると妻は言う。生き抜く力を与えるために。
妻「だからあなたはキコルのことめいっぱい甘やかしてあげてね、パパ」
長官は思う。父親らしいことは何もできなかったと。だからこそ今ここで9号を葬らなくてはいけない。
キコルの未来に、こんな厄災を残さないように―…。
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まとめ:怪獣8号 第50話 ネタバレ感想
今回は怪獣8号 第50話ネタバレ感想を紹介しました。
これ…死なないよね?
死んだらキコル、めちゃくちゃ悲しむよ!!
はやく、皆到着して!!!
次も期待していてくださいね!!
最後までご愛読ありがとうございました!
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