怪獣8号 第13話ネタバレ感想!それぞれの武器

怪獣8号

怪獣8号 第13話のネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。

少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!

早くも人気が出ていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^

カフカたちに初任務が訪れる

緊張、焦り…いろんなプレッシャーを感じるもののワクワクするカフカ。

いよいよ討伐作戦開始!!

では怪獣8号 第13話ネタバレ感想についてみていきましょう!

前回第12話はこちら         次回第14話はこちら

怪獣8号 概要

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かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!

その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!

怪獣8号 第13話 ネタバレ

地域Eにて。カフカは戦力を解放し、「現場」にいることを感じていた―しかし、1%しか解放できていないのですぐさま余獣にやられてしまう。

キコルは「前ですぎ!!」とカフカをたしなめるが、先輩隊員が「なんで俺が新人のお守りを。せめて邪魔じゃないところで見学してくれ」とつぶやくのを聞いて、表情を変える。

さらに先輩隊員が新人隊員たちに助言をしようとしたとき、「了解、慎重に急所っぽいとこを全部ぶち抜きます」と言って、余獣を華麗に倒す。

それを見たカフカはキコルに笑顔で「ナーイス!」と言う。

キコルは「当然でしょ!」と返すが、装備機器に「バイタル異常。急激ナ心拍ノ上昇」と言われてしまう。

地区Fでは伊春とレノが健闘していた。レノは、弾の性質を凍結に変えて実戦に臨んでいた。敵の動きを鈍化させて戦えるので優位に戦いを進めることができる。

レノの成長に驚く伊春。レノは(もっと強くならないと、先輩が変身しなくて済むように…!!)と決意を新たにしていた。

地区Jではハルイチと葵が大活躍していた。中ノ島隊長も2人の実力(とルックス)を評価し、自分の小隊に入れたいと思うほどである。

しかしやはり、例年に比べて新人の能力が高いらしい。トップに引っ張られる感じで全体のレベルが上がっている印象だと言う。

カフカは(みんなすごい活躍している!!)と思った。(俺ができることはねーのか…)そのときカフカはまだ敵の急所の位置が不明だという情報を思い出す。

ぱん、と顔をたたき鼓舞するカフカ。そして(俺は俺の武器を使って戦う)と決意する。

カフカは倒れた敵によじ登る。

カフカ(たった1%でもスーツの補助のおかげで解体しやすい。もうちょい量産可能になったら解体業にも卸してくれねーかな。よくある菌類系怪獣の構造だな。ただ定番の場所に核がない。どこだー?え、これって…)

カフカはすぐさま保科に連絡する。「核の位置が分かりました」保科がどこなのかと聞くと、カフカは「首の付け根です」と答える。さらに

「背骨の役割をしている硬繊維筋の下にあるんで、攻撃力の低い隊員は側面から撃たないと通らないかも。それからもう一つ。余獣にも増殖期間が付いています。ケツんとこの白いボコボコの器官です。破壊しないと余獣の死骸から新たな余獣が発生するかもしれません」

保科はカフカに「お手柄や」と言い、眼鏡の隊員(小此木と言う)に、今の情報を他の隊員にも共有してくれ、と言う。

保科からさらに「よくやった」と言われ、カフカは(防衛隊の役に立てた…!!)と手ごたえを感じる。

カフカは(やれることはなんだってやってやる!!あそこに…ミナの隣にたどり着くまで―…)と決意を新たにする。

そのとき、ドオオオンという音がする。

ミナが、カフカが隣に立とうとしている人物が、敵に向けた砲撃の音だった。

保科は「よお見とくといい、あれがお前が隣目指しとる人の力や」

ドオオンという音とともに、本獣が大砲によって攻撃を受ける

 
(C)松本直也
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まとめ:怪獣8号 第13話 ネタバレ感想

今回は怪獣8号 第13話ネタバレ感想を紹介しました。

とうとう初任務。

それぞれがそれぞれの「武器」で怪獣に立ち向かう!

そして、カフカは直にミナの凄まじい威力を目にする!!

次も期待していてくださいね!!

最後までご愛読ありがとうございました!

     

    

    

 

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