怪獣8号 第34話ネタバレ感想!カフカの運命は!?

怪獣8号

今回は怪獣8号 第34話ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。

少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!

早くも人気が出てきていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^

前回、みんなに「怪獣8号」であることがバレてしまいました

カフカはどうなってしまうのでしょうか…

では怪獣8号 第34話ネタバレ感想についてみていきましょう!

前回第33話はこちら           次回第35話はこちら

怪獣8号 概要

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かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!

その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!

怪獣8号 第34話 ネタバレ

ピリ…とするメンバーたち

伊春は、カフカが怪獣8号だったとは信じられないと言う。「だってあのぷに腹のおっさんだぜ!?なあ、レノ」

レノに意見を求めるが、レノは無言のままだ。ため息をつく伊春。そのとき、オペレーションルームから通達が入る。隊長室に集合せよと命令される。

ミナから他部隊に移籍するように言われる。あくまで「一時的な処置」だと補足が入る。さらにミナは言う。

「此度の怪獣災害で立川は基地としての機能を75%失った。よって新人の育成機関としての役割は果たせないと判断したのだ。9号に続き10号と大怪獣が続いているが、上はこの流れに一つの疑念を抱いている。一連の群発型大災害ではないかと」

伊春はすばやく「あんなのがまだ続くと言うことなのか」と聞き返すと、ミナは「それだけじゃない、同時多発する可能性もある、我々は備えなくてはいけない。

「鍵は君たちだ。全部隊の特に優秀な新人たちを、部隊の垣根を超えて育成する」と説明する

それでも伊春は納得できない。「第3部隊に…あんたに憧れて…」と不平を漏らす。すると後ろから声がする。「やります」

伊春が後ろを振り向くと、レノだ。レノは、「俺は、もっと強くならなきゃいけない」と決意を露わにしている。ハルイチも「いい機会なんじゃないか、同じ環境にいても四ノ宮に追いつける気がしない」と言う。そして葵も「強くなりたくないのはお前だけじゃないぜ、レノ」と言う。

伊春も、「だー!!俺もやるよ!!クソが!!テメーにだきゃー負けねーからな!!」とレノに言うが、レノは「怪獣と戦ってくださいよ」と冷静に返す。レノは(今よりもっとずっと強くなって待ってますよ、先輩…!)とカフカを信頼して、心の中でカフカにエールを送る。

場面が変わって四ノ宮長官は、執務室でキコルと話をしている。キコルは、グッ…と左手の拳を握り、四ノ宮長官にカフカの件を話そうと決心する。

キコルは「四ノ宮長官、日々野カフカの処分撤回をお願いしに参りました。私自身、彼に命を救われています。どうか温情ある処置を…」と言うが、長官は一言「愚か者め」と一蹴する。

さらに長官は続ける。「そんなことはすでに亜白から報告を受けている。そんなくだらん失態の話をしに来たのか。」

キコルは「しかし…」と反論しようとするが、長官から封筒を渡される。封筒の中には、カフカのX線画像が入っている。

長官は「左胸にあるものは心臓によく似せてあるが、核だ」とキコルに言う。

「そんな…」と信じられない風のキコルに、続けて「奴は人間ではない、怪獣だ。お前の母親を殺した『怪獣』なのだ。分かったなら去れ」と冷たく言い放つ。

キコルは俯いたがもう一度長官の方を見て、「パパ。それでも私はアイツを信じたい」と強い目で言う。

場面は変わり、カフカは電気線がたくさん伸びた大きな椅子に座っている。

カフカはミナの「人間だと証明できれば処分を避けられるかもしれない」と言う言葉を思い出す。

カフカは(ミナの言う通りだ。人間だと証明して、みんなの元に帰る…!!まずは話をきいてもらわねーと)と考えている。そこに、プシィ…とドアが開く音がする。

四ノ宮長官を筆頭に、武装した兵が幾人も入ってきた。

カフカは、四ノ宮長官が入ってきたことにひどく驚く。また、この光景を部屋の外からキコルが心配そうに見ている。カフカは長官に「俺は怪獣ではありませんー」と言う。

長官はカフカの拘束を解除するよう命令する。「相手は怪獣8号で危険な行為だ」と言うものもいるが、長官は「誰に言っている」と一蹴する。

長官は「奴が本当に大怪獣クラスならこんなもの簡単に壊せる。大人しく座っているのは奴の意思でしかない」と言う。

長官の言う通りに解かれる拘束。カフカは(この人なら話を聞いてくれるかも)と思い、「四ノ宮長官、俺は人間ー」と言いかけるが言い終わることはできない。

なぜなら四ノ宮長官が自分に銃を向けていたからだ。そして…

パンパンパパ

撃たれるカフカ。キコルもカフカを心配して思わず叫んでしまう。

ザァ…カフカは「いきなり何すんですかー」と言うが、長官はカフカの背後に回り込み、銃弾が撃ち込まれた腹部をグッと掴む。

そしてカフカに、「一つ教えといてやろう、生身で弾丸を受け止める生物をこの世界では人間とは呼ばないのだ、怪獣8号」と言い放つ。

 
(C)松本直也
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まとめ:怪獣8号 第34話 ネタバレ感想

今回は怪獣8号 第34話ネタバレ感想を紹介しました。

それぞれがカフカを信じ、行動を起こしてくれるなんてカフカは幸せ者ですね

しかし、四ノ宮長官は手ごわそうですね…

カフカには、「人間」であることを証明してほしいですね!

次も期待していてくださいね!!

最後までご愛読ありがとうございました!

     

    

    

              

 

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