今回は【怪獣8号】第4巻第27話から第35話まで!一押し漫画完全無料一気読み!【最新】について紹介してみたいと思います。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
正式に隊員と認めたられたカフカ!怪獣の力を使うことも可能です!これからどんどん活躍の場が増えるでしょうね!
ヒロイン争いのレノ!キコル!ミナの様子も気にりますが、やはり一番は怪獣との戦いです!
では今回は【怪獣8号】第4巻第27話から第35話まで!一押し漫画完全無料一気読み!【最新】についてみていきましょう。
怪獣8号 第27話 ネタバレ
余獣の攻撃に尻をつく女性隊員。怪獣が攻撃しようとしたとき…カフカは部分変身を行い女性隊員を助ける。
女性隊員の名は水無瀬。「日比野さん!?ありがとう」と礼を言う。スーツを使いこなせるようになったのかを聞かれる。
「お、俺の正隊員だしこのくらいはなー…」とフォローする。後ろから余獣の追撃!
ドゴォォという音とともに怪獣が倒される。キコルだ。さらにレノもいる。「大丈夫ですか!先輩」
キコルは「私とレノで怪獣を惹きつけるけが人の保護をお願い」という。「了」と水無瀬とカフカ。
レノは「先輩、どうか無茶なことはしないで。正隊員になったんですから。みんなを信じましょう。」という。
カフカは「おう!」と返事をし、レノは「行ってきます」と言ってキコルと怪獣退治に行く。
小此木から報告が入る。中ノ島小隊到着。さらに海老名正体も到着。加勢に向かう。
怪獣8号 第28話 ネタバレ
倒したかに思えた怪獣がボコボコと…巨大化した。核の位置がずれて破壊しきれなかったのだ。
そしてカフカはその異変を変身していないのに察知していた。副隊長を案じるカフカ。
そして、巨大化した怪獣から超高温の蒸気が。これは演習場にいてよかった。
放熱と共にフォルティチュードが上昇する。そして…フォルティチュードは9.0にまで上昇する。
小此木が(こんなのもう、副隊長一人で手に負える相手じゃ…)と思った瞬間!
怪獣の巨大な拳により、保科が潰されたように思えた。しかし保科は…無事避けており、怪獣の腕をのぼっていく。
3式返し討ち!!
保科は確かにサイズの変化に対応していた。しかし…刃が通らない。速さで押して背後の核への一点突破を狙うしか仕方がない。
しかし保科に異変が。ビキィ…
保科は鼻血を出していた。
全解放してから10分が経過している。オーバーシュート(駆動限界)状態だ。
もう1分ほどしか保科の解放状態は持たない。しかし余獣2体が保科を襲う。そして…余獣2体は自爆。生きたミサイルのようだ。
しかし、自爆のおかげでいい煙幕ができた。
6式!
保科は怪獣の背後に回り込もうとしたが…
怪獣8号 第29話 ネタバレ
幼きころの保科。父親から防衛隊を諦めるように言われる。
もう刀の時代ではないと父親から言われる…
小此木が「副隊長」と、涙を流しながら連呼している。
保科は「大丈夫、生きとんで」と笑顔だ。小此木に現在の状況を聞く。もう少しで住民の避難は完了。対余獣の戦況は好転。
それを聞いた保科は「安心した。ほな僕も最後まで務めを果たさんとな」と言って怪獣に対峙する。
しかしもう戦えるような体では…ない。
保科流討伐術1式を繰り出すものの、怪獣に「もうわかった、刀では俺は倒せない」と言われてしまう。
(すっさい、そんなんとうにわかっとるわ)
銃器の解放戦力が低いから「諦めろ」という父親。
大型怪獣に刀だけでは命を落とすから討伐術の指南役になり現場からは退くべきで「諦めなさい」という防衛隊上層部。
けれど…「あの人」は違った。
保科が初めてミナと会った時、ミナに「君は刀のスペシャリストらしいな」と言われた。
きっと「諦めろ」と言われるだろうと思っていた保科だが…
ミナは「君の力が必要だ、私の部隊に来ないか保科」と言った。
怪獣8号 第30話 ネタバレ
ミナが帰ってきた。「消し飛ばすぞ」とミナ。「亜白隊長!」と第3部隊の士気も上がる。
ミナの砲弾は怪獣にあたるものの、核にはいたらない。核の場所がミナに報告される。
ミナは「了。伐虎(ばっこ)」と言い、砲弾を撃ち込む。
しかし弾道を見切られているため当たらない。さらに再生速度も速い。
ヨロ…と立ち上がる保科。「ま、そやろな。さてともうひと無茶すんで」
解放戦力63% 4式乱討ち!!交差討ち!!
保科は怪獣の機動力をそいで、隙を生み出そうと頑張る。しかし…保科はスーツも体力も限界に近い…どうする…
怪獣8号 第31話 ネタバレ
ミナたちの攻撃で、グラ…と怪獣はバランスを崩し、ズウウウンと倒れこむ。本獣は撃破されたのだ!!
カフカは涙ぐんでいた。「俺がガキのころからなりたかったもの―隊員(この人たち)…」
(むちゃくちゃかっこいい…!!)
ミナ、保科、キコルは敬礼している。そしてカフカは泣きながら、「俺もいつかあの中に入りてえ」と言い、自分があの輪に入れたらどれほどいいだろうかと思う。
レノがすかさず「ひどい顔して泣いてますね」と通信機でカフカに言う。「顔、見えてねーだろうが」「想像つきます」2人の掛け合いが続く。
レノが「まだまだ始まったばかりです。俺たちも頑張りましょう」と言い、カフカは「ああ」と答える。
ミナ、保科、キコルが話をしている。保科がキコルに休むように言う。保科はミナから全く同じことを言われてしまう。保科が「しゃーない、ここはお言葉に甘えて休むとするか―」と答えたとき…上空に巨大な「余獣爆弾」が現れる。
じつは、本獣の咆哮には爆弾をしかける意味があったのだ。単なる断末魔ではなかったのだ。「超巨大余獣爆弾」が迫ってくる。落ちたら基地ごと吹っ飛ぶだろう…
頭部だけになった本獣が保科に言う。「人間、この勝負引き分けだな」目を見開く保科…!
そこに、カフカが走ってくる…!保科は驚き、「戻れ!お前が行ってもどうにもなら…」と言いかけるが、確かな違和感がある。
(なんやその速度は…どう見ても解放戦力1%の動きやない—)
カフカはミナと保科の言葉を思い出していた。「彼(保科)の期待に答えてやれ」「1%くらいは期待しといたる」
カフカは一言「すいません、保科副隊長」と言い、怪獣8号に変身する。
ミナと保科は怪獣8号が現れたことに驚き、レノはカフカが変身してしまったことに驚く。
小此木「基地中央部に、超巨大怪獣反応!!フォルティチュード、9.8!!この反応――…怪獣8号です」
カフカは上空に浮かぶ「余獣爆弾」を前に、オオオオオと咆哮した。
怪獣8号 第32話 ネタバレ
皆の前で怪獣8号に変身してしまったカフカ。
保科は(違和感は持っとった。それなのにいつの間にかあいつに惹かれて、その可能性から目をそらしとる自分がおった)と思った。
ミナは驚きの表情で固まっている。レノは「どうして変身したのか」とつぶやく。とはいえ、このままあの規模の爆弾がさく裂すれば、ほとんどの隊員が死ぬことになっただろう。
カフカ「副隊長があんだけ体張ってんだ、俺だけ自分の身守ってていいわけないだろ!!」
カフカはグッと力をためて、一気に上空に上り、ゴ…ブシィ…!と余獣爆弾を殴る。
すると、ドバアンという音を立て、余獣爆弾は落下し始める。ダァンと着地するカフカ。
ミナ「総員!!その場に伏せてシールド全開だ!!」
ドゴォォォン、という凄まじい音と風圧とともに爆弾は落下した。ミナはもう何も考えられないようだ。(あれが、カフカくん…!?)
着地したカフカは(あーやっちまった)と感じていた。(腕も足もボロボロだ。年甲斐なくムチャしちまったな、すまん市川。ごめんなキコル…)
ミナが背後からザ…とカフカに近づく。「日比野カフカ…」
ミナはギュ…と拳を握る。「いや、怪獣8号。身柄を拘束する」
悲しげでどこかおぼろげなカフカの目がミナをみつめた。
怪獣8号 第33話 ネタバレ
上層部により、カフカは会議にかけられていた。「大怪獣」クラスが防衛隊内に入り込んでいた。マスコミへの公表をするつもりはなく、極秘扱いとなることが決まる。
カフカの身柄をどうするべきか―…殺処分、生体兵器としての運用…色々な意見が飛び交う。それに対し「机上で語っていても仕方あるまい。第3部隊に怪獣8号の引き渡しを命ずる」と言うのは…防衛隊長官の、四ノ宮功(しのみや・いさお)であった。
椅子に拘束されるカフカ。丸一日は経っただろうか…カフカの様子を見つめる保科…。何を考えているか表情からは読み取れない。
カフカはキコルの言葉を思い出す。「強力化怪獣のほとんどは兵器のパーツとして使われるらしいわ」ため息をつくカフカ。(やっと一歩…アイツのところに近づけたと思ったのに…)
「時間だ」と、部屋の扉が開く。入ってきたのはミナだった。
怪獣8号 第34話 ネタバレ
ピリ…とするメンバーたち
伊春は、カフカが怪獣8号だったとは信じられないと言う。「だってあのぷに腹のおっさんだぜ!?なあ、レノ」
レノに意見を求めるが、レノは無言のままだ。ため息をつく伊春。そのとき、オペレーションルームから通達が入る。隊長室に集合せよと命令される。
ミナから他部隊に移籍するように言われる。あくまで「一時的な処置」だと補足が入る。さらにミナは言う。
「此度の怪獣災害で立川は基地としての機能を75%失った。よって新人の育成機関としての役割は果たせないと判断したのだ。9号に続き10号と大怪獣が続いているが、上はこの流れに一つの疑念を抱いている。一連の群発型大災害ではないかと」
伊春はすばやく「あんなのがまだ続くと言うことなのか」と聞き返すと、ミナは「それだけじゃない、同時多発する可能性もある、我々は備えなくてはいけない。
「鍵は君たちだ。全部隊の特に優秀な新人たちを、部隊の垣根を超えて育成する」と説明する
それでも伊春は納得できない。「第3部隊に…あんたに憧れて…」と不平を漏らす。すると後ろから声がする。「やります」
伊春が後ろを振り向くと、レノだ。レノは、「俺は、もっと強くならなきゃいけない」と決意を露わにしている。ハルイチも「いい機会なんじゃないか、同じ環境にいても四ノ宮に追いつける気がしない」と言う。そして葵も「強くなりたくないのはお前だけじゃないぜ、レノ」と言う。
伊春も、「だー!!俺もやるよ!!クソが!!テメーにだきゃー負けねーからな!!」とレノに言うが、レノは「怪獣と戦ってくださいよ」と冷静に返す。レノは(今よりもっとずっと強くなって待ってますよ、先輩…!)とカフカを信頼して、心の中でカフカにエールを送る。
場面が変わって四ノ宮長官は、執務室でキコルと話をしている。キコルは、グッ…と左手の拳を握り、四ノ宮長官にカフカの件を話そうと決心する。
キコルは「四ノ宮長官、日々野カフカの処分撤回をお願いしに参りました。私自身、彼に命を救われています。どうか温情ある処置を…」と言うが、長官は一言「愚か者め」と一蹴する。
さらに長官は続ける。「そんなことはすでに亜白から報告を受けている。そんなくだらん失態の話をしに来たのか。」
キコルは「しかし…」と反論しようとするが、長官から封筒を渡される。封筒の中には、カフカのX線画像が入っている。
長官は「左胸にあるものは心臓によく似せてあるが、核だ」とキコルに言う。
「そんな…」と信じられない風のキコルに、続けて「奴は人間ではない、怪獣だ。お前の母親を殺した『怪獣』なのだ。分かったなら去れ」と冷たく言い放つ。
キコルは俯いたがもう一度長官の方を見て、「パパ。それでも私はアイツを信じたい」と強い目で言う。
場面は変わり、カフカは電気線がたくさん伸びた大きな椅子に座っている。
カフカはミナの「人間だと証明できれば処分を避けられるかもしれない」と言う言葉を思い出す。
カフカは(ミナの言う通りだ。人間だと証明して、みんなの元に帰る…!!まずは話をきいてもらわねーと)と考えている。そこに、プシィ…とドアが開く音がする。
四ノ宮長官を筆頭に、武装した兵が幾人も入ってきた。
カフカは、四ノ宮長官が入ってきたことにひどく驚く。また、この光景を部屋の外からキコルが心配そうに見ている。カフカは長官に「俺は怪獣ではありませんー」と言う。
長官はカフカの拘束を解除するよう命令する。「相手は怪獣8号で危険な行為だ」と言うものもいるが、長官は「誰に言っている」と一蹴する。
長官は「奴が本当に大怪獣クラスならこんなもの簡単に壊せる。大人しく座っているのは奴の意思でしかない」と言う。
長官の言う通りに解かれる拘束。カフカは(この人なら話を聞いてくれるかも)と思い、「四ノ宮長官、俺は人間ー」と言いかけるが言い終わることはできない。
なぜなら四ノ宮長官が自分に銃を向けていたからだ。そして…
パンパンパパ
撃たれるカフカ。キコルもカフカを心配して思わず叫んでしまう。
ザァ…カフカは「いきなり何すんですかー」と言うが、長官はカフカの背後に回り込み、銃弾が撃ち込まれた腹部をグッと掴む。
そしてカフカに、「一つ教えといてやろう、生身で弾丸を受け止める生物をこの世界では人間とは呼ばないのだ、怪獣8号」と言い放つ。
怪獣8号 第35話 ネタバレ
前回の続きで、四ノ宮長官はカフカに「弾丸を生身で受け止める生き物をこの世界では人間とは呼ばんのだ、怪獣8号」と言う。
それに対してカフカは「俺は怪獣8号じゃない、日比野カフカだ」と返す。四ノ宮長官は「そうか」と言う。
「FSー1002ロック解除使用許可申請クリア・神経リンククリア・ドライバーおよび怪獣2号細胞との同調オールクリア・FSー1002起動完了」と、四ノ宮長官は、兵器パーツを装着する。
そして四ノ宮長官は、「ならばその姿のまま死ぬがいい。怪獣8号の処理を開始する」と臨戦態勢である。
カフカは(完全変身はしない、絶対に人間だって証明するー…)と決意するが、四ノ宮長官の攻撃は想像よりずっとすさまじい。「え」と言うカフカ。
ズドォン。なんとかよけるカフカ。しかし左腕は切断された。間髪入れず、すぐに四ノ宮長官は次の攻撃を始めようとしている。グッ…
(やば…)と思うカフカだが、一瞬のスキで長官からの激しい攻撃を受けてしまう。メキメキと軋む体。そして、オオオオオン…とカフカは激しく飛ばされる。心配するキコル。
長官の攻撃を見ている者は「健在だな…かつて防衛隊史上最強と謳われた男…」と言う。
カフカは攻撃を受け、怪獣化してしまう。それを見た長官は「だいぶ怪獣らしくなってきたな」と言い、さらに攻撃を続ける。
カフカは(駆動限界までかわしきるしかない)と考える。しかし、カフカの体が何かに反応している。
カフカは(なんだこの反応!?あいつら大怪獣と対峙した時と同じ感覚ー長官から大怪獣の気配!?)と考える。
場面は2人を見守るキコルにうつされる。キコルは防衛隊副長官とともにいる。防衛隊福達長官は、長官の強さをキコルに以下のように説明する。
「怪獣2号。1972年札幌市を壊滅寸前にまで追い込んだ識別番号付与2番目の個体だ。凄まじい破壊力と息絶える寸前まで屈しない気位の高さを持つ大怪獣だった。その2号をベースに造られたスーツとアームをこの世で唯一乗りこなしたのが君の父上、四ノ宮功だ。」
さらに長官のパンチがカフカを襲う。カフカは(そうか、これがキコルの言っていたことか)と思い出す。キコルはかつてカフカに、「強力な怪獣のパーツは兵器として使われている」と言っていた。
識別怪獣兵器!!(ナンバーズ)
カフカは、長官の攻撃をかわそうとするが…やはりかわせなかった。カフカは「ちくちょう」と情けなさそうにつぶやき、長官の強烈なパンチがカフカの胸部を襲った。
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まとめ:今回は【怪獣8号】第4巻第27話から第35話まで!一押し漫画完全無料一気読み!【最新】について
今回は今回は【怪獣8号】第4巻第27話から第35話まで!一押し漫画完全無料一気読み!【最新】について紹介してみました!
いかがでしたか?スピード感があるので、読んでいても臨場感ありで読みやすいですよね!絵もキレイだし!
今年の上半期の私の一押し漫画なので、是非読んでみてください!!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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