【BLEACH 千年血戦篇】第3話「MARCH OF THESTARCROSS」ネタバレ感想

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今回は【BLEACH 千年血戦篇】第3話「MARCH OF THESTARCROSS」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

アパッチ達トレス・ベスティアがキルゲに敗北し、駆けつけた一護とネルが目撃します。

キルゲは一護の事を知っていて、特記戦力と言っていました。

そして配下の滅却師を差し向けたのです。

果たして、一護は勝つ事が出来るのでしょうか!?

【BLEACH 千年血戦篇】第3話「MARCH OF THESTARCROSS」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【BLEACH(ブリーチ)】概要

偶然か、あるいは必然か──
とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。

そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。

一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。
《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。

5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される

千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる──。

【BLEACH 千年血戦篇】第3話「MARCH OF THESTARCROSS」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

激戦

アパッチ達はキルゲに立ち向かうも、敗れ去ってしまいました。

一護とネルが駆けつけ、キルゲは彼の事を知っていて特記戦力と呼んで配下を差し向けたのです。

配下の動きや攻撃が雨竜と似ていると感じた一護は素性を尋ねると、キルゲは滅却師と名乗って光の矢を放ちます。

その頃、瀞霊廷では山本元柳斎重國は全隊長達に何時でも出撃できるように準備するように命じていたのです。

一方、一護はキルゲの攻撃を防ぎ切り、ネルを織姫に託します。

キルゲはかつて雨竜が使った滅却師最終形態(クインシー・レットシュティール)よりも強力な滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)を発動させました。

その頃、ユーハバッハは配下と共に尸魂界(ソウルソサエティ)へと出撃し始めます。

一方、一護はクインシー・フォルシュテンディッヒになったキルゲに苦戦していて、月牙天衝も通じませんでした。

キルゲは霊子を刀に集中させ始めるも、アパッチ達が左腕を犠牲にして生み出したアヨンの一撃を受けて怯みます。

更にアヨンは一撃を叩き込んだのです。

歴史

一方、雨竜は今回の事件は滅却師が関わっていると察し調べ事をしていましたが、父親の竜弦に止められます。

その頃、ソウルソサエティでは竜之介と志乃は十三番隊第6席可城丸秀朝から、死神と滅却師が対立している理由を聞いていました。

死神は魂魄の量を均等に保つ役割を担い、魂魄を生物として現世へと送り、命を落とした者の魂魄をソウルソサエティへと送る事で世界のバランスを保っているのです。

しかし、滅却師は魂魄を破壊できるので、破壊され過ぎるとバランスが崩れる恐れがあると伝える可城丸。

一方、雨竜は竜弦の部屋で祖父の本を見つけ、読み始めます。

そして可城丸はソウルソサエティは何度も話を重ねるも納得してくれないので、最終的に全面戦争になって死神が勝った事を伝えました。

話を聞いた竜之介は今回の戦はどちらが正しいのかと聞くと、可城丸はどちらも正しいと感じているから戦が起きると答えたのです。

その頃、山本はマユリが2万人ものの住民の魂魄を無理矢理消した事で、彼を呼んで咎めていました。

山本はもっと適切な処置をしていれば、魂魄を消す必要は無かったと言うもマユリは否定したのです。

マユリは雨竜の存在から今の状況になる事を察し、幾度も伝えていたが一蹴されたと言いつつ、山本がかつての戦でユーハバッハを始末しきれなかった事を非難しました。

その頃、アヨンはキルゲを徹底的に痛めつけるも、キルゲは生きていて、霊子を吸収してアヨンを潰して他の者達も始末しようとします。

そこへ卍解を発動した一護が現れ、交戦に移りました。

一方、浦原達はドンドチャッカを救出していたのです。

そして雨竜は咎めに来た竜弦に本に書かれていた内容について問い詰めるも、彼は何も言わなかったので黙って走り去っていきました。

襲撃

ソウルソサエティではユーハバッハ達が来ていて、あちこちに霊子の火柱が上がっていました。

三番隊副隊長の吉良イヅル達が身構えつつ、調査の結果滅却師だと判断されたのだが突如として放たれた攻撃により、イヅルの体が貫かれて倒されたのです。

他の隊士達も倒され、滅却師の精鋭部隊である星十字騎士団(シュテルンリッター)が動き出そうとしていました。

【BLEACH 千年血戦篇】第3話「MARCH OF THESTARCROSS」ネタバレ感想

今回の話から、滅却師を敵に回すと厄介ですね。

キルゲの話から察すると、遥か昔に比べればより進化している感じがしますね。

実際、キルゲは一護と互角なので厄介ですし、ソウルソサエティに攻め寄せた者達も厄介そうな感じがします。

ただでさえ、現段階で多くの被害が出ているので、次回ではより多くの犠牲を強いられてしまうんじゃないでしょうか。

そしてアニオリもありましたが、竜弦は厳しめに言いつつも雨竜が巻き込まれないようにしようとしていると思いましたね。

だから自室に滅却師に関する重要な本を隠していたのでしょう。

ただ言い方の問題のせいで、雨竜に反発されたのでもうちょっと言い方があるんじゃないかなと思います。

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(C)久保帯人
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まとめ:【BLEACH 千年血戦篇】第3話「MARCH OF THESTARCROSS」ネタバレ感想

今回は【BLEACH 千年血戦篇】第3話「MARCH OF THESTARCROSS」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はシュテルンリッターが蹂躙していくんじゃないでしょうか。

今回、副隊長がやられた事からもかなり強力な敵だと思います。

しかも死神達の準備が整っていないので、一方的に蹂躙されるんじゃないでしょうか。

最後までご愛読ありがとうございました!

   

 

 

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