【BLEACH 千年血戦篇】第6話「THE FIRE」ネタバレ感想

BLEACH

今回は【BLEACH 千年血戦篇】第6話「THE FIRE」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

遂に山本とユーハバッハが激突します。

卍解を発動させ、ユーハバッハを追い詰めていく山本。

ユーハバッハも一歩も引かずに対抗していきます。

果たして、どちらが勝つのでしょうか!?

【BLEACH 千年血戦篇】第6話「THE FIRE」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【BLEACH(ブリーチ)】概要

偶然か、あるいは必然か──
とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。

そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。

一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。
《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。

5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される

千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる──。

【BLEACH 千年血戦篇】第6話「THE FIRE」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

激突

現世では石田雨竜が本を読んでいくと、あるページに目が行きます。

その頃、尸魂界(ソウルソサエティ)ではユーハバッハの元へとやって来た山本。

バズビー達が山本相手に奇襲をかけるも、山本は一瞬で彼らを吹っ飛ばしたのです。

そしてユーハバッハと戦い始め、山本に押されつつあるユーハバッハは剣を抜きました。

剣を抜かせたのは完膚なきまでユーハバッハを叩きのめすためでした。

残火の太刀

そして卍解である残火の太刀を発動し、その影響でソウルソサエティ中の水分が消えていきます。

山本はユーハバッハを斬りつけようとし、ユーハバッハは回避していくが服が斬れた時、炎が出ない事に違和感を抱いたのです。

そうしたら山本が切っ先で地面を叩くと、地面が抉れたことから炎が切っ先に集まっている事に気づきます。

この能力は残火の太刀・東・旭日刃の効果でした。

ユーハバッハは攻撃を回避して山本に剣による斬撃を繰り出し、命中させたはずが剣の斬る箇所が消えてしまいました。

その理由は山本が残火の太刀・西・残日獄衣を発動させ、身を守っていたからでした。

その頃、石田は滅却師の歴史を知り、死神と滅却師は敵同士だと改めて実感するも、一護の事を思い出します。

ユーハバッハは矢による攻撃を仕掛けるも、あっさり防がれてしまい、山本は突撃したのです。

対するユーハバッハは聖域礼賛(ザンクト・ツヴィンガー)を発動させ、近づけさせないようにしました。

そうしたら山本は残火の太刀・南・火火十万憶死大葬陣を発動させ、無数の骸骨達を向かわせたのです。

ユーハバッハは押しのけようとするも、骸骨になった者達はかつての部下達でした。

それでもなお立ち向かおうとするユーハバッハに対し、山本は残火の太刀・北・天地灰尽で切り裂いて撃破しました。

別人

しかし、突如としてユーハバッハが誰かに謝罪した事に違和感を抱く山本。

やがて本物が現れ、先程まで戦っていたのがYの文字を持つシュテルンリッターのロイド・ロイドでした。

ユーハバッハは彼に褒めの言葉と共に始末し、藍染に会いに行き、仲間に誘ったが拒否された事を告げます。

山本は卍解を発動させようとするも、奪われてしまいました。

そしてユーハバッハは滅却師の力で出来た剣で山本を切り裂いたのです。

【BLEACH 千年血戦篇】第6話「THE FIRE」ネタバレ感想

山本とユーハバッハの戦いは凄まじかったですね。

原作でも凄い戦いだと思いましたが、それをアニメにするとより凄く感じるのが分かりました。

完全にラスボスとラスボスの喧嘩だなと言う感じです。

以前山本が藍染と戦った時、卍解を出しませんでしたが、今回の話でその気になれば全てを燃やし尽くす事が出来るのが分かりました。

藍染は余裕そうな態度を取りつつも、彼の卍解を知っていたと思いますので、内心で焦りはあったんじゃないでしょうか。

そして今回もアニオリが存在しましたね。

石田の方では、昔の本を読んでいくうちに自分がやるべき事を理解し、ユーハバッハの元に下るシーンを描いていくのかなと思います。

原作では急に所属していたので、分かりやすく描いてほしいと思いました。

藍染のシーンも描かれていていましたが、彼の口ぶりだとユーハバッハの下にはつかないが、自分の下につけば味方になると言う感じの口ぶりでした。

恐らくどうせ無理だろうなと思って駄目もとで言ったのでしょう。

それにユーハバッハの力をもってしても、藍染を如何にか出来ないから彼は一旦放置する事にしたのかなと思います。

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(C)久保帯人
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まとめ:【BLEACH 千年血戦篇】第6話「THE FIRE」ネタバレ感想

今回は【BLEACH 千年血戦篇】第6話「THE FIRE」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は山本が命を落としてしまうんじゃないでしょうか。

卍解を奪われてしまいましたし、斬られていましたし、可能性は高いでしょうね。

一体どうなるのか、気になるところです。

最後までご愛読ありがとうございました!

   

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