今回は【BLEACH 千年血戦篇】第1話「THE BLOOD WARFARE」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
10年の時を経て、再びアニメ化されたブリーチ。
最終章である千年血戦篇をアニメ化したものであり、一護達の最後の戦いが描かれることになります。
果たして、どんな戦いとなるのでしょうか!?
【BLEACH 千年血戦篇】第1話「THE BLOOD WARFARE」ネタバレ感想についてみていきましょう!
【BLEACH(ブリーチ)】概要
偶然か、あるいは必然か──
とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。
一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。
《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される
千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる──。
【BLEACH 千年血戦篇】第1話「THE BLOOD WARFARE」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
虚、襲来
尸魂界(ソウルソサエティ)にある技術開発局では、急に沢山の虚(ホロウ)が焼失している事からてんやわんやでした。
護廷十三隊十二番隊隊長にして、技術開発局の局長も務める涅マユリは何者の仕業なのか、把握していました。
その頃、空座町では2人の死神が任務についていました。
その死神は怖がりな感じがある男性の竜ノ介、強気な感じの女性である志乃でした。
自信がないのと空座町では虚が沢山出現するし、死神代行がいるから自分達がいる意味があるのかと口にする竜ノ介に…。
志乃は大激怒して、死神代行に負担がかからないのように自分達が派遣されたと言います。
そして志乃と竜ノ介は別れて調査に乗り出すも、竜ノ介はまだ不安がっていました。
そんな中、巨大な虚が出現し、竜ノ介は逃げながら志乃に連絡しようとするも出ず、逆に別の虚達に包囲され、しかもその虚達の手には志乃が握られていたのです。
竜ノ介は立ち向かおうとするも呆気なく返り討ちに遭います。
主人公達
虚にやられそうになる竜ノ介だったが、何者かに助けられ、志乃も救出されました。
助けてくれたのは死神代行にして主人公の黒崎一護、死神と真逆の存在である滅却師(クインシー)の石田雨竜、一般人ながら特殊な力に目覚めた井上織姫と茶渡泰虎の4人でした。
石田、井上、茶渡は持てる力を発揮して、虚達を撃破していきます。
一護も護廷十三隊の隊長クラスの死神しか使えない卍解・天鎖斬月を発動し、月牙天衝を繰り出して虚達を倒しました。
竜ノ介は一護の自己紹介を聞いた後、気を失って暫くして一護の家で目覚めました。
竜ノ介は1日ほど眠っていて、志乃も無事でした。
新たな敵
皆で井上が持ってきたパンを食そうとしたら、突如として破面(アランカル)であるイーバーンと言う男性は現れました。
一護はイーバーンを蹴り飛ばすと、死神になって彼の元に向かって、狙いを尋ねます。
そうしたらイーバーンは滅却師の武器を出現させました。
一方、尸魂界の流魂町を調査している十一番隊の班目一角と綾瀬川弓親は、人々が全て消えている事に驚いていたのです。
瀞霊廷では一番隊隊長にして護廷十三隊をまとめる総隊長でもある山本元柳斎重國の元に、白い服に身を包んだ者達が現れ、宣戦布告を言いだしたのです。
更に何者かにやられた一番隊副隊長の雀部が吹っ飛んできて、白い服に身を包んだ者達は見えない帝国(ヴァンデンライヒ)が死神を一掃すると告げて去りました。
雀部は卍解について山本に伝えようとしていたのです。
一方、イーバーンは一護に卍解を発動させるように言い、一護は敢えて挑発に乗る形で卍解を発動させます。
そうしたらイーバーンは何らかの道具で卍解を封印しようとするも、それが出来ずに致命傷ともいえる一撃を喰らい、撤退していきました。
そしてイーバーンと先程尸魂界に向かっていたフリーゲルはある場所に移動していて、目の前には黒い髪に髭を生やした男性がいて、報告を聞こうとしていました。
【BLEACH 千年血戦篇】第1話「THE BLOOD WARFARE」ネタバレ感想
正直言って、良かったと言う一言に尽きますね。
10年ぶりのアニメと言うのも良かったですし、アニメオリジナルの展開もあって良かったです。
虚との戦いは漫画では端折っていましたが、アニメではちゃんと書かれていました。
戦いの感じも初心者向けになっていて、このキャラクターはこんな戦い方をするよと言う風に描かれていて、登場した時にキャラクターの名前が出てくるのも良かったです。
更に漫画では特に不要な部分を端折っていたのもあり、テンポよく進んでいるのでその点も良かったと思います。
次回はどんな感じになるのか、気になるところです。
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まとめ:【BLEACH 千年血戦篇】第1話「THE BLOOD WARFARE」ネタバレ感想
今回は【BLEACH 千年血戦篇】第1話「THE BLOOD WARFARE」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は一護達も死神達も警戒態勢を取るんじゃないでしょうか。
新たな敵が襲来し、犠牲者も出たので警戒せざるを得なくなるでしょう。
敵が何者なのか、気になるところですね。
最後までご愛読ありがとうございました!
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