【BLEACH 千年血戦篇】第2話「FOUNDATION STONES」ネタバレ感想

BLEACH

今回は【BLEACH 千年血戦篇】第2話「FOUNDATION STONES」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

争いごとを起こそうとしたフリーゲンを負傷させつつ、寝て話を聞くなら足を消すと脅して座らせるユーハバッハ。

そして一護は家へと戻ってきました。

そんな中、竜之介の伝令神機が鳴り始めたので、対応します。

果たして、どんな内容なのでしょうか!?

【BLEACH 千年血戦篇】第2話「FOUNDATION STONES」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【BLEACH(ブリーチ)】概要

偶然か、あるいは必然か──
とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。

そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。

一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。
《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。

5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される

千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる──。

【BLEACH 千年血戦篇】第2話「FOUNDATION STONES」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

それぞれの報告

ユーハバッハは揉め事を起こそうとしていたフリーゲンの片腕を切断し、寝た状態で話してもいいが足は切り捨てると言ったので、フリーゲンは座り込みました。

その頃、一護が家へと戻って来ると竜ノ介の伝令神機が鳴り始め、応答してみると阿近からの連絡でした。

内容は雀部を始め、多くの者達が命を落としたと言うものでした。

その話を聞いていた一護達は神妙な顔をしていました。

虚圏(ウェコムンド)へ

皆解散し、一護は一人になっていましたがどうにも気が落ち着かないので、パトロールに出かけると虚圏に住んでいるネルが現れ、泣きながら一護にタックルしてきました。

一方、ユーハバッハはフリーゲンからの報告を聞くと、遥か先の話をし出した彼を始末し、用済みになったイーバーンも始末しました。

そして捕らえている破面(アランカル)で十刃(エスパーダ)の一角を担うハリベルを見つめるのでした。

一方、一護はネルからその話を聞き、後からやって来たペッシェからも同じ話を聞くのです。

そして尸魂界(ソウルソサエティ)では、雀部の葬式が行われていました。

その頃、一護は今一度皆を集めてハリベルが誘拐され、他の破面やドンドチャッカも連れていかれたと言うペッシェの話を聞きます。

一護達は助けに行こうとした際、石田は滅却師である事を理由に断りました。

そして浦原喜助が現れて虚圏へ案内しようとします。

その頃、ユーハバッハはイーバーンのメタリオンが使用済みである事を知り、多くの破面を配下にしようとしていたのです。

敵の正体

そして一護達は浦原のおかげで虚圏へと到着すると、破面達が連れていかれる光景を目にします。

ペッシェはそこにはドンドチャッカは不在と言うも、一護は助け出そうと動き出したのです。

一方、破面達の前に眼鏡をかけている男性であるキルゲが現れ、入隊テストを行おうとするのですが、逸ってしまった破面や何もしてない数名を傷つけたりしました。

そんな中、敢えて捕まっていた破面のロリ・アイヴァーン、メノリ・マリアが戦おうとするも逆にやられてしまいます。

しかし、ユーハバッハの意に沿う者達なのでキルゲは合格の判断をします。

そうしたら今度はハリベルの従属官(フラシオン)であるエミルー・アパッチ、フランチェスカ・ミラ・ローズ、シィアン・スンスンが現れて暴れ始めました。

彼女達の強さから、キルゲは部下になるように勧めるも彼女達は拒否したので、倒したのでした。

その頃、瀞霊廷では隊長達が終結していて、マユリが代表して今回攻めてきたのは滅却師である事を伝えたのです。

【BLEACH 千年血戦篇】第2話「FOUNDATION STONES」ネタバレ感想

まさか虚圏を占拠しているとは思いませんでしたね。

破面もそれなりに強い者達はいると思いますのに、それでも占拠されるとはかなりの戦力を持っているのだと思います。

そのうえでイーバーンとかの破面を配下に入れるなど、かなりぬかりのない組織に感じました。

全ては尸魂界を攻めるためであり、油断できない相手に感じましたね。

勿論、尸魂界側も前の話で宣戦布告されたのもあり、警戒態勢を取る事になるでしょうが、相手が相手なのでかなり厳しいでしょうね。

イーバーンはメタリオンを使った一護の卍解を奪おうとしていた事からも、他にもメタリオンがあるとすれば厄介極まりないし、下手すれば隊長格に犠牲者が出るかもしれません。

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(C)久保帯人
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まとめ:【BLEACH 千年血戦篇】第2話「FOUNDATION STONES」ネタバレ感想

今回は【BLEACH 千年血戦篇】第2話「FOUNDATION STONES」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は一護がキルゲと戦う事になると思います。

勿論、彼だけじゃなくて部下達とも戦う事になるでしょう。

まだ実力が未知数なので、一護は劣勢になるんじゃないかと思います。

最後までご愛読ありがとうございました!

   

 

 

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