【BLEACH 千年血戦篇】第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT 〔ZERO MIX〕」ネタバレ感想

BLEACH

今回は【BLEACH 千年血戦篇】第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT 〔ZERO MIX〕」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

ユーハバッハ達が去ったので、死神達は怪我人の搬送をしていました。

一護は割と大怪我をしていなかったので、簡単な処置だけで何とかなっていたのです。

そんな中、平子からルキア、恋次の容態について聞かされます。

果たして、2人の安否はどうなっているのでしょうか!?

【BLEACH 千年血戦篇】第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT 〔ZERO MIX〕」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【BLEACH(ブリーチ)】概要

偶然か、あるいは必然か──
とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。

そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。

一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。
《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。

5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される

千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる──。

【BLEACH 千年血戦篇】第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT 〔ZERO MIX〕」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

現状

ユーハバッハ達が去った後、四番隊は負傷した者達の救護を行います。

副隊長の勇音は隊長の卯ノ花に自分達も積極的に動くべきではなかったかと言うと、卯ノ花は軽挙な真似をしてはならないと窘めました。

一護は割と軽傷であり、十二番隊の者から浦原達が無事だと言う事を聞いていたのです。

そこへ五番隊隊長の平子が現れ、ルキアや恋次が何とか一命をとりとめた事を伝えられます。

意識を戻ったルキアと会話した一護は十二番隊隊員と共に十二番隊隊長のマユリの元に向かいましたが、ルキアは一護が何か隠している事に気づいたのです。

そして山本総隊長が亡くなった事で一部の隊長達の間に殺伐とした空気が流れるも、京楽が窘めていました。

一護はマユリから砕かれた卍解は修復できない事、ここ最近いなかったコンが十二番隊にいた事を知り、マユリから零番隊が来ることを聞かされます。

零番隊

そして一護は動ける他の隊長達と共に零番隊が来るのを待ちます。

やがて1本の柱が落ちてきて、中から坊主頭の男性、リーゼント頭の男性、太った女性、背中に機械で出来た複数の手を装備している女性、チャラそうな男性が出てきました。

隊長達相手に割とフラットな感じで接しながら、一護を霊王宮へと連れて行こうとしていたのです。

しかも何時の間にか背中に機械で出来た複数の手を装備している女性はルキア、恋次、白哉を連行していて、斬月も入手していました。

卯ノ花はルキア達を連れていく事を窘めるも、リーゼント頭の男性は卯ノ花では治せないし、今は他にするべき理由があると言います。

一護はどうして自分の行かないといけないのかと聞くと、コンの頭が開いて浦原の映像が出現しました。

井上と茶渡も無事で、一護と因縁ぶかい人物もいましたが浦原は心配ないと言いつつ、一護はするべきことをすればいいと言います。

映像が消え去り、一護は坊主頭の男性に連れて行くように言うのでした。

そしてかつて世話になった空鶴によって柱は打ち上げられ、霊王宮へと向かいます。

霊王宮へ

無事に霊王宮へと到着し、坊主頭の男性から自分達の骨が王鍵であり、かつて王鍵を作ろうとした藍染は己の力で生み出そうとしていた事を述べます。

続けて機械で出来た複数の手を装備している女性は藍染は勿論悪だが、ユーハバッハ達はそれ以上の悪だと言うのでした。

そしてリーゼント頭の男性によって何処かへ飛ばされようとしていて、一護は困惑していると太った女性こと曳舟から今いるのが表参道、中央にあるのが霊王がいる霊王大内裏、周囲にあるのが零番隊の城である零番離殿だと説明します。

まずはリーゼント頭の男性の城である麒麟殿へと行く事になったのだが、何故か温泉に浸かる事になりました。

しかも白哉達も浸かっていて、リーゼント頭の男性は体内の霊圧を血と共に今放出させていると言いつつ、血を補給するために血の池へと投げ込んだのです。

これを何度も行えば、完全に治るし、一護の怪我ならすぐに治ると言うリーゼント頭の男性こと麒麟寺天示郎。

その頃、坊主頭の男性は霊王の気配を感じていました。

【BLEACH 千年血戦篇】第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT 〔ZERO MIX〕」ネタバレ感想

負傷者も死傷者も多い感じでしたね。

死傷者が多いのは報告で分かっていましたが、負傷者はそれ以上に多そうです。

ルキアや恋次の怪我はそう簡単に治りそうな感じでは無さそうでしたし、下手すれば次の戦いでは参加できなさそうな気がします。

そして卍解も治せない事実には驚きましたね。

一護の場合、結構特殊な形だったからかもしれませんが、マユリは冗談を言うタイプではないので一護だけじゃなく、他の卍解も治せないのでしょう。

今回、零番隊が現れましたが陽気な感じがありつつも、只者ではない感じがしました。

そして温泉で療養する事になりましたが、本当に治るのかどうか気になるところですね。

嘘はついていないのかもしれませんが、疑問はあるところです。

おすすめ電子書籍
\1巻無料で読める/
    U-NEXTで読む    

\最大2冊無料で読める/
FODプレミアムで読む

\50%クーポン付き/
  ebookjapanで読む  
 今最もおすすめ  

(C)久保帯人
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。

まとめ:【BLEACH 千年血戦篇】第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT 〔ZERO MIX〕」ネタバレ感想

今回は【BLEACH 千年血戦篇】第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT 〔ZERO MIX〕」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は一護の状態が良くなるんじゃないでしょうか。

天示郎が言っている事が本当ならば、3人に比べて比較的軽傷な一護の治りが早いんじゃないかと思います。

そして別の零番隊の元へと行くのではないでしょうか。

最後までご愛読ありがとうございました!

   

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました