今回は【ブラッククローバー】 第71話「運命を斬り拓く」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
フィンラルもバネッサもアスタの「諦めない」に感化され、頑張っています。
バネッサも訳アリなんですね!
きっとバネッサ過去編来ますね、こりゃ。
そしてヘタレフィンラル~!後輩から先輩と思われてないヘタレ具合好きだ―!
ヴェットの腹部に剣を貫通させたアスタ。ヴェットは倒せた…のか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第71話「運命を斬り拓く」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第71話「運命を斬り拓く」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、勝った…のか?
ヴェットの腹部にアスタのアンチ魔法の剣が貫通する。「ぐあああああ」と雄叫びを上げるヴェット。(勝った!)と黒の暴牛は思った。しかし
「と思ったか?」とヴェットが言う。そして、バキバキバキとアスタの腕を折る。アスタは絶叫する。「ぎゃああああああああ」
ヴェットは笑う。「ワハハハハ、貴様らのチンケな力が我に通用すると思ったか!?なぁ、思ったのか!?ワザと受けてやったんだよ!オマエの武器を奪う為に…致命傷ではない場所で!希望が失われるときが最も濃い絶望となるのだからなぁ!さあ、たっぷりと絶望しろ!!!」
バネッサとフィンラル、ノエルの顔が引きつる。ヴェットは「絶望しろ」と繰り返す。アスタは…
2、アスタその強さ
「まだだ!!!」その目には希望がともっている。
「なっ…」と言うヴェット。またノエル、フィンラル、バネッサもはっとする。アスタは確かに普通じゃない。魔力がすべてのこの世界で魔力を持たずにうまれてきた。アスタは…きっとこの世界で上に行くのだろう。
バネッサ(アスタを戦わせて導いてあげなきゃ―!折れた腕を糸で引っ張って動きをサポートする!運命の神は…きっとあの子だからこそ…魔力を与えなかったのかもしれない!)
アスタはヴァネッサに礼を言う。「ありがとうございます、バネッサ姐さん、これでオレはまだ…戦える!!!」
バネッサが「もう一度行くわよ!」とフィンラルに言う。フィンラルはアスタの言葉に知らない間に涙していた。はっとするフィンラル。「ハイっ!何度でも!!」
アスタはもう一本の剣を取りに行く。ミシミシと腕がきしむ。ヴェットはアスタに問う。
「なぜだ…なぜ絶望しない…!?」汗が頬を伝う。
3、絶望の敗北、希望の勝利
アスタ「言っただろぉが。そんなヒマねーって…オレには…負けられねーヤツがいるんだ。オレ達の誓いに絶望は邪魔だアアアア!!!」
ヴェットは「ふざけるな!貴様らのうごきなども見切って…」と言いかけるが…アスタの動きを目で追うことができない。宿魔の剣が刺さっているので身体能力を強化していた魔力が弱まっている。ヴェットは知らぬ間に魔力に頼り切って戦っていた!アスタの武器を奪ったつもりが、ヴェットこそが武器を奪われていた!
ヴェットは剣を抜き言う。「我が負けるハズなどない!貴様ら人間ごときに…」するとアスタが言い返す。「オマエは誰にも勝っちゃいねー!誰か一人でもオマエを前にあきらめてたか…!?」
ヴェットは「黙れ!」と怒鳴る。しかしゾワ…と寒気がする。アスタは…絶望をも喰らう悪魔だとヴェットは感じる。
「うぉぉぉぉぉ」とヴェットが絶叫する。アスタは「絶望…オマエの負けだ!!!!」と言い、剣を振り下ろした。
ブラッククローバー 第71話 運命を斬り拓く
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まとめ:【ブラッククローバー】 第71話「運命を斬り拓く」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第71話ネタバレを紹介しました。
アスタがとにかく強い…
アスタのメンタルのおかげでみんな持ち直します!
絶望をも食らう悪魔…ってうまいコトいうなーヴェット。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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