【ブラッククローバー】 第56話「三つ葉の敬礼」ネタバレ感想 黒の暴牛、海底神殿攻略を依頼される!

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第56話「三つ葉の敬礼」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

前回は真っ黒だったゲルドル団長…!

アスタのアンチ魔法でゲルドルをとらえることができました。

今回はゲルドルのさらなる罪が判明します…!?

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第56話「三つ葉の敬礼」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第56話「三つ葉の敬礼」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、ライア、模倣変身!?

ゲルドルは真っ黒だった。魔法具の横流し、横領。他国からの危険魔法薬の密輸。自団員への暴行…何よりも障壁魔導士の誘拐。これにより白夜の魔眼の侵入を許した。おそらく誘拐された障壁魔導士はすでに殺されているだろう。

魔法帝は「これは前代未聞の失態だ。本来国民を守るめき騎士団が国民を売るような真似を…国民を不安に陥れぬためにもこの件は公表をさけるが、二度とこんなことが起こらないように全団員に改めて反勢力とつながりがないか確認してくれ!」と団長たちに言った。そして皆解散していく。

コツコツと歩く男…。ライアだ!!「ウチ良い演技したわ~ウチの模倣変身魔法を見破れるやつはいないね…!さてウチは誰に化けてたでしょーか。これでしばらく疑いの目が掛かることは無いっしょー」。

2、魔法帝との話し合い

魔法帝は言う。「すまないね…君たちだけ残ってもらって。悲しいね…一緒に戦ってきた仲間が裏切っていくというのは…僕は全力で走ってきたが…故にたくさんの間違いを犯してきたのかもしれないね。」

相手はアスタとヤミだ。ヤミは「そんな話するためなら、人選間違ってますぜ」と言った。

魔法帝は話を続ける。それによれば、敵からもう一つ情報を入手したらしい。彼らのアジトにあった石碑にはめられた石のことを「魔石」と彼らは呼んでおり、すべてを集めると真の姿に生まれ変わり強大な力が手に入ると思っているらしい。

フエゴレオンを狙ったのもその石が目当てだったようだ。事の真偽は分からないが彼らの執着心は本物。絶対に彼らに石を入手させてはならない…。

残る魔石は3つ。そのうちの一つがあるのが…強魔地帯のひとつである海底神殿である。

強魔地帯とは…マナの力場が強くある場所で、様々な魔法現象が起きている特定地域のこと。その中でも特に危険とされている場所の一つが海底神殿である。

海底神殿に白夜の魔眼たちよりも早くいって魔石を回収すること。この任務に適任なのは魔法騎士団のなかでも家柄などにしがらみのないものの多い黒の暴牛だ。騎士団の中にまだ裏切者がいるかもしれないのだ。魔法帝はヤミに「やってくれるか…?」と問う。

ヤミは「アンタは魔法帝だ。アンタがそう思うならただ命令すればいい」と言う。

ヤミが流れ着いたころ。みんなはヤミを疎ましく思った。魔導書が下りてきたときも皆は面白くなかった。しかし魔法帝だけは…ヤミの闇魔法に興味を持ち目を輝かせた。そして、魔法騎士団を知らないと言うヤミに、「じゃあちょっと見学に来ないかい?君きっと才能あるよ」と誘った。

ヤミ「オレはただオレの力で証明するだけだ。アンタは間違ってないってな」

ヤミの敬礼。魔法帝は「頼んだよ」とほほ笑む。さらに魔法帝はアスタに話しかける。「君がヤミの団に入ったのも奇跡か…強魔地帯は君の魔法の力なしでははいれないだろう。よろしく頼む」

「ハイっ!!」とアスタも敬礼する。

4、新たな恋の兆し⁉

帰り道。ヤミはアスタに緊張していたようだったなと聞く。するとアスタは「いや~自分がすげえって思ってる人から期待とかされんの経験なかったんで」と言う。

アスタの背中を叩くヤミ。「テメーならやれると思ってウチに入れたんだ。キリキリ働けや」

目を見開くアスタ。「ハイっす!!」

シスターテレジアも回復していた。ゴーシュがお見舞いに行っている。一触即発の雰囲気だったが、マリーが「ケンカしちゃだめ!」と言うのでなごむゴーシュ。

悪態をつくが、去り際にゴーシュが言う。「アンタが…生きててよかったよ…」シスターテレジアは「…そーかい」と優し気な表情で答えた。ちなみにアスタが来たことを知りとても喜ぶマリー。ゴーシュはいら立っている。

マルコがアスタにローブを返す。ノエルとアスタのやり取りをみながらレベッカは(一緒に並んで戦える娘…か…敵いそうにないね)と思う。

「アスタ!」とレベッカが呼ぶ。そして…

レベッカ「ルカとマルコを助けてくれてありがとう、アスタ。」

レベッカは(最初のキスは頂くよ)と心の中で言った。それを見て、言葉にならないノエルと驚いて赤面するアスタ!

さらにはマリーも「アスタにチューする!」と言って、ゴーシュはアスタを消そうとし、にぎやかなアスタの絶叫で終わる。

ブラッククローバー 第56話 三つ葉の敬礼

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第56話「三つ葉の敬礼」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第56話ネタバレを紹介しました。

レベッカがここまで来るとは…!

あの合コンの回では、1回限りのキャラかと思ったのに…!!!!

これは強敵ですね!ノエル!!

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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