怪獣8号 第37話ネタバレ感想 人間であることの証明

怪獣8号

今回は怪獣8号 第37話ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。

少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!

早くも人気が出てきていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^

どうにかして人間である証明をしようとするカフカ。

しかし、カフカの中の怪獣8号が暴走をし始めて…!?

では怪獣8号 第37話ネタバレ感想についてみていきましょう!

 

 

 

怪獣8号 概要

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かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!

その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!

怪獣8号 第37話 ネタバレ

内部の怪獣8号により、暴走するカフカ。長官はカフカから攻撃を受け始める。カフカは(なんとかして暴走を止めないと)と思うものの、どうすることもできない。

長官は、怪獣8号の猛攻にシールド出力全開で挑むが、怪獣8号の攻撃を止めることはできない。とうとう長官を壁に打ち付ける怪獣8号。

ふとキコルを見ると…キコルが不安そうな顔で2人の戦闘を見ていた。カフカは(ざけんな!!キコルの目の前で父親殺してたまるかよ!!)と思うものの、怪獣8号への制御ができず、怪獣8号はさらに四ノ宮長官を床にたたきつけ始める。ドドドドドドドドド

目を見開くカフカとキコル。キコルはいつぞやの自分の言葉を思い出す。「もしあんたが人間に害する怪獣だとわかった時には―私が殺すから」

キコルは(私は、私はあいつを…それでも信じたい―…!!)と思う。

「怪獣なんかに負けてんじゃないわよ、バカカフカァ!!」叫ぶキコル。

その瞬間、怪獣8号の内部では…怪獣がカフカを食べようとしていた。

「え」と言うカフカ。(俺はいつだってこうだ。肝心なところで失敗する)

ばくん、とカフカを食べる怪獣8号。カフカは(ちくしょう、ちくしょう…)と言いながら、怪獣8号の深淵に落ちていく。

怪獣8号の暴走を見た長官。長官は「期待したがこれまでか―…」とつぶやく。

カフカは、怪獣8号の深淵に落ちながら、ミナの言葉を思い出す。

その瞬間、カフカは目を見ひらく。決意をするカフカ。カフカは…自分で胸部を「刳り貫くほど」強い力で殴った。すると、バァァァァン!内部の出来事にシンクロし、怪獣8号は自らの胸部を拳が入り込むほどに殴った。

カフカの行動に目を見開き驚く長官とキコル。そして、カフカは…怪獣の面の下から「カフカ」の顔を出し、「俺は怪獣8号じゃない、日比谷カフカだ」と言うのだった。

 
(C)松本直也
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まとめ:怪獣8号 第37話 ネタバレ感想

今回は怪獣8号 第37話ネタバレ感想を紹介しました。

キコルの圧倒的ヒロイン感!!

と思いきや、やっぱりミナを思い出すのか!

今後も気になりますが、ヒロイン対決も気になります!

次も期待していてくださいね!!

最後までご愛読ありがとうございました!

     

    

    

 

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