怪獣8号 第54話ネタバレ感想 キコルの涙がただただかなしい…両親をなくすなんて

怪獣8号

今回は怪獣8号 第54話ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。

少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!

早くも人気が出てきていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^

前回は長官をのっとり、帰ってしまった怪獣9号。

カフカたちは呆然としています…

では怪獣8号 第54話ネタバレ感想についてみていきましょう!

怪獣8号 概要

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かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!

その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!

怪獣8号 第54話 ネタバレ

怪獣9号が長官を乗っ取り、去って行った。

残されたカフカたち。カフカはただ悔しさで叫ぶほかなかった。

2日後…全国的に長官の死がニュースになる。有明りんかい基地では…弔銃が発射された。

同じく立川基地 第3部隊でも

松本基地 第4部隊 金沢基地第2部隊でも。

しかし…キコルは式に参加しなかった。キコルを心配するカフカ。

そんな落ち込むキコルのもとに行く鳴海。鳴海が声をかける。

キコルは「自分が弱かったから間に合わず助けられなかった」とひどく自分を責めている。

違うといいかける鳴海だが、キコルは立ち上がり隊長を呼ぶ。

「わたし、強くなりたいです」

キコルは長官を弔うのは怪獣9号を討伐したときだと涙ながらに言う。さらに式の無断欠席の罰は受けると言う。

鳴海は、キコルを自分の次くらいに強くしてやると告げる。いままで長官に教わったことを次はキコルに教えようという。

鳴海は、きちんと結果を出せば式典不参加は不問にするともキコルに言った。目を瞑り、「はい…!」と答えるキコル。

その会話を扉の外で聞くカフカ。カフカの手を見ると…怪獣化が進んでいる。

カフカは手袋をはめ、かならず9号をたおしてやると心に決めるのであった。

 
(C)松本直也
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まとめ:怪獣8号 第54話 ネタバレ感想

今回は怪獣8号 第54話ネタバレ感想を紹介しました。

カフカ、怪獣化!?

そしてキコルん、めっちゃ可愛そう…

あとミナどこ行った!?

次も期待していてくださいね!!

最後までご愛読ありがとうございました!

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