今回は【ブラッククローバー】 第3話「魔法帝への道」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
週刊少年ジャンプにて連載中のブラッククローバー!
迫力ある様々な魔法を駆使し繰り広げられるバトルファンタジー!そんなブラッククローバーの記事を感想を織り交ぜて紹介していきたいと思います♪
では【ブラッククローバー】 第3話「魔法帝への道」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第3話「魔法帝への道」ネタバレ
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、アスタの一撃
アスタの五つ葉の魔導書から現れた剣の一撃で倒されてしまったセッケ。
最果ての落ちこぼれのはずが・・・あの剣は魔法なのか?と困惑する一堂。
さっき魔法帝ってあいつ言ったか?とこそこそ話す周りにうるせえオレは魔法帝になる文句あるかと叫ぶアスタ。
凄まじい活躍を見せたアスタであったがさすがに周りは最果て出身の下民が何をいているんだと呆れていた。
おろか小僧という罵声に誰が愚か小僧だと騒ぐアスタ。
そんな姿を見ていた「黒の暴牛」の一員フィンラルが創生魔法か何かか?試験を見てもそんな魔力があるようには思えなかったがとこぼすと「黒の暴牛」団長のヤミが
あれは魔力を使用していない、妙なのが現れたなと不思議に思っていた。
そして他の魔法使いの最終試験も始まり様々な魔法が飛び交いやはり貴族や内地に近い人間は魔力とセンスがすごいなと話す周りの魔導師たち。
それを見てさっきのアスタはそんなにすごくなかったのではとこぼしはじめた。
だがそんなことも気にせず様々な魔法が飛び交う戦いにアスタは目を奪われていた。
一方なかなか対戦相手が見つからないユノに声をかける者が・・・
そいつは貴族、ハブシャス家のサリムと言い力の差を教えてあげるよと勝負を挑んだ。
そして試合が始まりユノが風魔法“暴嵐の塔”という竜巻のようなものを発現させる魔法を使うと呆気なくサリムは倒れてしまった。
貴族のサリムが一瞬でやられたと騒ぐ入団希望者たちとすごいと空いた口が塞がらないアスタ、そしてそんなユノを見つめる各魔法騎士団の団長たち・・・
長かった試験もついに終了を迎えた。
2、試験結果発表
番号を呼ばれた受験生は前に出て各魔法騎士団の団長たちが入団して欲しい場合は挙手をするという形で合否の発表が始まった。
挙手をした団に入団するも複数の団から誘いがあった場合どこを選ぶかも自由。
だが挙手されなかった者はその時点で魔法騎士団に入団することはできない。
そして受験者の番号が呼ばれ始めた。
魔法騎士団団長から挙手される者、そうでない者・・・
オレなんてそんなモンだとため息をついて下がる受験者も居た。
そして164番、ユノが呼ばれた。
するとぞくぞくと挙手が上がりどよめく会場・・・
なんと全団挙手をしたのだ!
驚きを隠せない会場と、すごいとまた空いた口が塞がらないアスタ。
魔法帝になるための最善の道はこれだと考えたユノは「金色の夜明け」団を選んだ。
いいのを取られてしまったとこぼすフィンラル。
遂に165番アスタの番が回ってきた。
3、ならず者とアスタの信念
ユノに遅れをとるのはまずいからどこでもいいから手を挙げてくれと
心の中で願うアスタ。
だがどこの団も手を挙げなかった。
だがそこでヤミが口を開いた。
高い戦闘能力を持っていても得体の知れない力では誰も手を出さないし
結局のところ魔法騎士に求められるのは魔力だというヤミ。
周りが気圧されるほどの魔力を放ちながらアスタの前に降り立ち魔力のないオマエを欲しがる団がいないこれが現実だ、魔法帝を目指しているってことは団長9人を超えるということだがオレを前にしても同じ事が言えるかと凄むヤミ。
だがアスタはどんなにコケても何を言われても魔法帝になると言い放った。
そんな姿を見て微笑むユノと笑う周りの受験者。
するとヤミが笑い出しオマエおもしろいから「黒の暴牛」に来いと言い始めたのだ!
さらにオマエに拒否権はないと言うヤミ。
クソボロになるまで散々な目に合わせるから覚悟しろというヤミだが最後にいつか魔法帝になってみせろとアスタに言い放った。
アスタはそれに対して何かを噛みしめながらはいと答えた!
試験は終わり急な便意に襲われてトイレに急ぐアスタ。
気合いを入れるために食べたムラサキヘビの蒲焼が原因かなどと考えているとようやくトイレに辿り着いた。
するとつけていたのかセッカがトイレの前に・・・
恥をかかされた挙句中の下の騎士団に入ることになっちまったと復讐でアスタが
入ったトイレに青銅呪詛魔法・・・“銅泥の毒蜥蜴”という魔法を放ったがそれを風で
出来た鷹が捕まえた。
なんとユノがセッカに気づいており風創生魔法“疾風の白鷹”でセッカの魔法を止めたのだ!
「金色の夜明け」団に入った四葉の魔導書を持つユノの登場に焦るセッカ。
ちょっとアスタを驚かせて別れる前にどっちが出世するか勝負しようと伝えるだけだと
誤魔化すセッカ。
すると「なら失せろーーーアスタにはオマエじゃ足りない・・・!」と恐ろしい表情を
浮かべるユノに怖気付き言い訳を言いながらセッカはその場を後にした。
何も知らずにトイレから出てきたアスタとアスタに気づかれずその場を後にしたユノ。
行くかーーー!!!とお互いそれぞれの団に向かっていった。
4、派手すぎる歓迎
だが長いトイレでオレを待たせるとはいい度胸だとイライラなヤミ。
そんなヤミにすごいのが出てしまったんですと震えながら言い訳をするアスタ。
オマエのトイレの話なんか聞いていないとまた頭を掴まれるアスタ。
そしてヤミが行くぞというとフィンラルは空間魔法“堕天使の抜け穴”という魔法でワープホールを出現させた。
驚くアスタに飛べないんだからオマエも何かしらの移動魔法でも覚えないとないと
いけないけどオマエ魔力ないんだったなと笑うヤミ。
大きいワープホールを維持するのに必死なフィンラルは早く通ってと言うが誰に指図してるんだ?限界を超えろとヤミはフィンラルの言葉を一蹴した。
そして穴を通り抜けるとそこには少しボロい歪な形をした城のような「黒の暴牛」のアジトがあった。
だがいきなり入口が爆発!
中には大暴れをする様々な魔導師たちが・・・
喧嘩をする2人、下着姿で酒を抱えたお姉さん、口からフシューと蒸気のような息を吐く巨人、ひたすらに何かを食べる少女、注意しながらも妹の写真を見て鼻血を出す男・・・
そこが最低最悪の魔法騎士団「黒の暴牛」であった・・・
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まとめ:【ブラッククローバー】 第3話「魔法帝への道」ネタバレ感想
今回は【ブラッククローバー】 第3話「魔法帝への道」ネタバレ感想を紹介しました。
遂にアスタとユノの入団する魔法騎士団が決定!
ユノは現在最強と言われている「金色の夜明け」団を9つの中から選び最速での魔法帝を目指す中
アスタは問題児ばかりが揃った荒くれ集団である「黒の暴牛」に入団・・・
果たしてアスタはこの荒くれ者集団の中で成長を遂げ魔法帝になることはできるのか!?
盛り上がる展開になってきましたね♪
先のお話に関しましてもどんどん更新していきますので楽しみにお待ちください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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