今回は【ブラッククローバー】 第4話「黒の暴牛」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
週刊少年ジャンプにて連載中のブラッククローバー!
ライバルであるアスタとユノの明暗を分けた魔法騎士団入団試験!
最強の団「金色の夜明け」団に入ったユノに対して嫌われ者の団「黒の暴牛」に
半ば無理矢理入団することになったアスタ・・・
対極的な2人はこれからどんな成長をしどんな展開になっていくのでしょうか!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第4話「黒の暴牛」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
ブラッククローバー 第4話 「黒の暴牛」ネタバレ
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、はじめの挨拶
魔法騎士団入団試験を終えおどろおどろしく建つ魔法騎士団「黒の暴牛」のアジトにやってきたアスタ。
そんなアジトを前にして少し怯えながらも「黒の暴牛」の一員になるためには最初の挨拶が肝心だと今日から「黒の暴牛」に入団するハージ村から来たアスタです!!よろしくお願いしゃァァーーーす!!!と全力で挨拶をするアスタ。
だがアジトでは皆好き勝手をしており喧嘩をする者、酔っ払って起きたお姉さん
ひたすらご飯を食べる少女、正座をしている謎の巨人、誰1人としてアスタの
挨拶を聞いていなかった・・・
すると喧嘩をしていた1人が飛ばした魔法が飛んできて吹っ飛ぶアスタ。
好き勝手騒ぎながら喧嘩をする姿を見たヤミは恐ろしい顔で「モノ壊すんじゃねぇ」
と言いながら壁を粉砕・・・
だがその瞬間今まで騒いでいた団員が一斉に静かになり、みなお帰りなさいと
歓迎ムードでヤミの元へ集まってきた。
皆の温かい言葉に嬉しそうに笑うヤミであったが最終的に恐ろしい顔でうるせーと
言い放ちすみませんと謝る団員たち・・・
そして皆にアスタのことを死なない程度にシゴいてやれと紹介しアスタは先程と全く同じ挨拶を改めてすることに・・・
他にも団員はいるけど任務や休暇、サボりでいないやつもいるから適当に仲良く
やっといてとアスタに言うヤミ。
絶対仲良くなりますとアスタが意気込んでいると最果ての村出身で騎士団に
入団するだなんて頑張ったのねと下着の酔っ払いお姉さんがアスタに詰め寄る・・・
満更でもないがシスターがいることに葛藤を感じるアスタを尻目にお姉さんは急に
吐いてしまった・・・
2、洗礼の儀
そしてそこにモヒカンにサングラスの男が現れオマエのような弱そうな奴がなんで新入団員なんだと凄んできた・・・
さらに「黒の暴牛」のローブが欲しいなら漢の中の漢ことマグナ・スウィングを
認めさせてみろと言うのだ。
魔法騎士団のローブを見てかっこいいと目を輝かせるアスタは喉から手が出るほど欲しいようでくださいと懇願。
だがマグナスは欲しいなら「黒の暴牛」入団の洗礼の儀受けろと言う。
その内容はどんな手段を使っても構わないから今からマグナスが放つ攻撃魔法を
防ぐか避けるかしなければならないと言うもの。
それが出来たら晴れて黒の暴牛の一員としてローブをくれると言う。
周りはまたありもしない洗礼の儀が始まったと呆れ気味・・・
魔法であればどんな攻撃でも自分の剣で切れるから問題ないと思ったアスタは
分かりましたとその内容を承諾。
そしてお互い行くぞと魔導書を構えた。
マグナスは炎魔法“爆殺轟炎魔球”という魔法でボールのような炎の塊を
ものすごいスピードでアスタに投げつける!
その瞬間アスタは「あ死んだ」と頭の中で悟った。
今までは苦しい鍛錬で鍛え抜いた身体と動体視力、瞬発能力を活かし
様々な魔法を剣で斬り伏せてきたが今回マグナ放った魔法は捕らえる事が
出来ない。
さらに運良く捕らえ切ったとしてもマグナスの魔法の勢いが凄いため割れたその攻撃を喰らってしまう。
“防げない”と思考停止状態に陥ってしまったアスタだったが身体は諦めずに動いていた!
鍛え抜いた肉体が起こした超反応は炎の球を大きな剣の剣脊で捕らえまるで野球の
ようにマグナスにその攻撃を綺麗に打ち返したのだ!
驚く一同、新入団員を助けないで済んだのは久々だなと魔導書を閉じるフィンラル。
ヤミはその剣は切ることも跳ね返すこともできるのかと感心していたがアスタはそんなこと一切知らず死ぬところだったと冷や汗をかいていた・・・
あの人新入団員いきなり殺す気か!?てかあの人が死んだのではとアスタが思っているとなんとマグナスは起き上がった!
あれを自分で喰らってピンピンしている!と驚くアスタ。
3、本当の入団
マグナスは魔法を受ける直前、自分の魔法で飛んできた火球を相殺していたので。
もう少しで自分の魔法で死ぬところだったと凄むマグナスに焦るアスタ・・・
だったがマグナスはやるじゃねーかとアスタに賞賛の言葉を送った。
自分の魔法をまさか跳ね返してくるなんて気に入ったぞと急にフレンドリーに。
マグナスも田舎の出身で意気投合!
けど田舎出身でしかも魔力が全然ないんですと言うアスタに魔力が無いなんて
余計にかっこいいじゃないか!オマエ漢だな?嬉しそうに話すマグナス。
すると戦いを見ていた他の団員達もアスタに駆け寄り面白いねキミと興味を
持ったりすごいじゃない坊やと賞賛する者、中には急にお菓子を食べると言ってきたりオレの妹には近づくなよ?よくわからないことを言うものまで様々!
そしてオメーのだと遂にマグナスから「黒の暴牛」のローブが手渡された。
さらに酔っ払いのお姉さんがアスタのヘアバンドにも「黒の暴牛」のマークを魔法で入れてくれて晴れて「黒の暴牛」の一員として認められた。
するとそんな光景を上から見下ろしている少女が一人・・・
彼女は「―――アレがもう一人の新入団員・・・小虫ね・・・」と蔑んだ目でアスタのことを見下していたのだった。
ブラッククローバー 第4話 魔法騎士団入団試験
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まとめ:ブラッククローバー 第4話「黒の暴牛」 ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第4話「黒の暴牛」ネタバレを紹介しました。
入団早々恐ろしいモヒカンサングラスの先輩マグナスに絡まれて謎の洗礼の儀を
受けることになったが持ち前の身体能力と運で何とかクリアしたアスタ!
まあきっとユノはもっとスマートに入団式を行なっていることでしょう・・・笑
ですが荒くれ者集団と聞いていた「黒の暴牛」ですが案外いい人もいるのかも??
アスタにはぴったりの団に感じました!
そしてもう一人の新人らしい少女は一体誰なのか?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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