今回は【ブラッククローバー】 第122話「オレのやり方」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は見事ノエル勝利!!!
ノエルは強い子ですね…!
とにかく次は他の兄姉に認めてもらえるよう頑張ってほしいです!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第122話「オレのやり方」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第122話「オレのやり方」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、勝利を喜ぶ者たち
ノエルにこてんぱんにやられたソリド。顔面も崩壊している。「馬鹿…な…馬…鹿な…」
ユノに敗れたアレクドラも、現実を受け止めきれず虚ろな目でブツブツとつぶやく。
ユノは2人を見て「アンタたちエリートは躓いたら脆い…」とつぶやく。
アスタとユノは互いが勝ち上がったことを喜ぶ。ユノのことが好きなチャーミーは、ユノに食べ物を献上する。「コレ、戦後のデザート♡」
ユノ(エネルギー補給は大事だな…)と考え、受け取る。「ありがとう、大事に頂くよ」
ハートを撃ち抜かれ、後ろに飛んでいくチャーミー。恋に重傷だ。
アスタはノエルによくやったな!と言う。ノエルは手加減したのだとと言う。
実際ノエルは、マナスキンの特訓のお陰で、かなり魔力の加減が出来た。海竜の咆哮をまだ2回撃てるだけの魔力が残っている。このまま活躍してロイヤルナイツに選ばれたいところだ。
エンがノエルに話しかける。「いや〜ノエルくん、とてつもなかったね〜あそこまでスゴイとは思わなかったよ〜」ノエルはごにょごにょと「さっきはありがとう」とエンに礼を言う。
魔法帝は素晴らしい試合を前に目を輝かせる。第2回戦、フィールドが変化する。様々な状況での適応力を見るためだ。
2、作戦会議
2回戦、第1試合はキルシュチーム対アスタチームだ。
キルシュは「舞台が変わっても私の美しさは変わらない…!そして汚物の末路もな…綺麗に始末してやるから覚悟しておけ…!」と挑戦的だ。
アスタは「オレはなかなかこびりつくよ!?」と平和な返しだが、ミモザは「アスタさんは汚物などではありませんわ!覚悟するのはお兄様の方です!」と言い、かなり怒っている様子。
マグナとアスタは手加減なしだと言い合う。
ゼクスは(王族が相手か…)と考える。
アスタはゼクスに「オマエさっきステージが動いた時、動揺してたな…!さては他にも罠仕掛けてるだろ…!」と問い詰める。
ゼクスはアスタが氣を感じれることに気づき言う。「そうだよ、実はな…昨日ステージのあちこちに罠を仕掛けたんだよ。情報掻き集めてな。この場所で試験があるって知ってな」
ミモザは機密事項を知ることができたゼクスの能力の高さに驚く。
アスタは、前日仕掛けたことがズルだと言う。しかしゼクスからすれば「情報戦も実力の内」だと主張する。
反論できないアスタ。その姿を見て「可愛い!」と考えるミモザ。
アスタも「じゃあオレもオレのやり方でいかせてもらうぜ、コノヤロー!!」と応じる。
ゼクス「オマエごときのクソ小せえー脳みそで、マシな案が思いつきゃいーがなキヒヒヒ」
3、試合開始!
開始早々、キルシュは「ミモザ…俗人のマナにあてられすぎて自分を見失っているようだな…可哀想に…お前が戦う間も無く、汚らわしき者共から解放してあげよう…!」と言い、
桜魔法"魔桜の猛花吹雪〜美しき私の幻を添えて〜"であたりを桜で覆う。
キルシュ「さぁ、美しき我が魔法の中で汚れし己を懺悔せよ…!」
ミモザは策を練り切れず悶々とする。ゼクスはトラップ魔法が作動するのを待つべきだと考える。アスタは…
アスタ「やっぱこれしか方法ねーな!いくぜー!!」
アンチ魔法の剣を取り出すアスタ。
そして"ブラックハリケーン"で辺り一帯を疾走する。どんどんと桜がかき消されていく。そしてすべての桜が消された。
キルシュはアスタの剣を「おぞましい黒い塊」と表現する。
ゼクスは慌てる。「な…!桜を…!?いや、それよりも仕掛けていた罠が…!!何してくれてんだテメェ…!!」
アスタ「お、何か初めてオマエの言葉で喋った感じがするぞ?さぁ!!!!協力して戦おうぜ!!」
ゼクスの顔が歪む。「このクソチビ…!!」
同じくキルシュも「美しく…ない!!」と悍ましいものを見るような目で言った。
ブラッククローバー 第122話 オレのやり方
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第122話「オレのやり方」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第122話ネタバレを紹介しました。
なるほど~!
まあアスタからしたら仮ゼクスのやり方は我慢ならないやり方なんでしょうか。
けど私も、別にズルではないと思うんですが…どうですかね?
さらに次週は戦闘が激化!?と言うか、ゼクス(仮)とアスタ、ケンカしなきゃいいけど…。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント