今回は【ブラッククローバー】 第189話「信じられる人間」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、玉砕覚悟だったけれど、皆と生きたいと言ったヘンリー。
そうよ、誰かが欠けたら黒の暴牛じゃない!
そして、やっと!アスタの剣先がマリーとゴーシュを捕らえた!!!
元に戻るよね…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第189話「信じられる人間」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第189話「信じられる人間」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、黒の暴牛に会うまで
かつて、両親を事故で失ったことで孤児になったゴーシュ。まわりの大人たちは自分たちの財産をすべて奪っていった。
隣には幼きマリー。ゴーシュは他人を寄せ付けずに生きてきた。
「信じられる人間なんざいやしねー…どんなに近づこうと結局他人だ誰でも自分が一番大事人より自分がイイ思いをしたいそのためだったら平気で裏切れる、俺だってそうだ…オレとマリーが幸せになれりゃそれでいーんだ…それで…よかったんだ…」
アスタの滅魔の剣先がゴーシュに触れる。「やられた…!!」ゴーシュの人間への憎しみは消えない。
2、エルフゴーシュが去る
人間たちのエルフ虐殺。結界が張られており、外に出ることもできない。しかし…魔法も使えない。魔道具により、残虐な虐殺が続く。人間たちは高笑いをしている。「素晴らしい…!!力がみなぎる…これでエルフ共の魔力は我々のモノだ…!!」
王族の敵意は、エルフの子を身ごもった王女にも向けられる。王族が叫ぶ。「我ら人間の王族がこの地の神となるのだ…!!」
ゴーシュの人間への憎しみは消えない。「なぜそんなことが出来る…!?理解ができない…!!許すことなどできない…!!邪心が暴れる…!めちゃくちゃにしてやらねーと気が済まねぇけがわらしい人間を…!」
(だがそれはコイツらじゃない…すまん…みんな)
ゴーシュは言う。「このままじゃいずれ邪心が暴走してオレはオレじゃなくなる…好きにしろ」マリーはずっとゴーシュとともにいることを選び、昇天することを決める。
アスタ「悪いけど仲間を返してもらう…」
アスタは剣をゴーシュやマリーに刺す。禁術魔法は解呪される。剣の能力に驚きながらも、最期にゴーシュがつぶやく。
「それにせっかく頑張ってくれたのに悪いなパトリ…ライア…オレはこのまま逝かせてもらう」
さらにアスタへ釘を刺すことも忘れない。「行いの代償は払われるようになっている…必ずな…それだけは肝に銘じておくんだな人間」
アスタ「あぁ…オレはアンタ達のこと…忘れない」
3、ゴーシュが元に戻る
ゴーシュとマリーが目を覚ます。
ゴーシュはすぐさまマリーの心配をする。マリーは「誰も傷つけなくてよかったぁ~」と泣く。
「マリーちゃん達も無事でよかった」とアスタ。「バカじゃねえのか…!」とゴーシュ。
ゴーシュの今までの生き方、「自分が無事ならそれでいい」んじゃないかとアスタに詰め寄る。他人のために死ぬところで大事なアジトも粉々じゃないか怒鳴る。
ゴーシュ「オレはオレとマリーのことしか考えてねー。オレとマリーが無事ならそれでいい…黒の暴牛に入ったのだって自分たちのためだ…テメーらと仲良くなる気なんざ、さらさらなかったし、オレは心の奥底じゃテメーらのこと、だれ一人信じちゃいねーこんなオレなんかほっときゃよかっただろーが…!」
アスタは「今言うべきはそんな言葉じゃないだろ!ちゃんと俺たちを見ろ!」と言う。マリーにもせかされるゴーシュ。
「ありがとうな…!!オマエら…!」と、照れながら礼を言うゴーシュ。
「当たり前だろ!!」とアスタたちがゴーシュに抱き着く。さらにバネッサたちも合流。遠くにいたノエルとゾラも合流。
全員(ーフィンラル)集合した黒の暴牛!!!魔力が回復しだいヤミを追うことを決意した!!
ブラッククローバー 第189話 信じられる人間
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まとめ:【ブラッククローバー】 第189話「信じられる人間」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第189話ネタバレを紹介しました。
良きツンデレ…!
そしてこの漫画ではツンデレの人気はかなり高いのです…!
とにかくゴーシュ良かったね♪
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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